岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信Vol.3

    9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。

    今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。


  • 家族で楽しむわくわくにんじん収穫体験

    開催日時

     13日(土) 空きあり

     14日(日) 空きあり

     21日(日) 満席

     各日10時から(雨天中止)20名限定

    詳しくは案内をご参照ください。


  • 子ども居場所このゆびとまれ

    函南町で育つ、

     未来ある子ども達たちのために。

    子ども食堂で提供する

     食材のご寄付ご協力のお願い

    ・農作物等で出荷に適さない規格外のもの

    ・食肉や魚介類等の  〃

    ・庭で育てたが、食べきれない果物  等

    開催日:毎月第一土曜日

        11時から14時

    場 所:間宮公民館

    ボランティアの皆様は、お子さまの心身の健康のためだけではなく、パパさんやママさんの悩み事の相談にものって下さいます。


  • 函南町間宮天池弁財天例祭

    2024年1月9日(火)

    函南町間宮区にある『天池』には、水の神様である弁財天が祭られています。

    (参考:水辺遍路)

    この日は、天池を長きに渡り整備して下さっている「間宮老人会クラブ」と令和5年に天池の歴史的、文化的価値を継承するために結成された「函南町間宮天池を守る会」との共催による『例祭』にお招きいただきました。

    神事の後にご挨拶させていただき有難う御座いました。

    この社を守り続けることはとても重要なことですが、こういった何かのために地域の人たちが集まることが、今の時代には必要ですね。

    我々世代がこういった地域の活動を引き継ぎ、我々の次の世代に紡いでいく活動の一助となれるように私も頑張ります。


  • どんど焼き

    2024年1月8日(月)

    この日は、どんど焼きに参加。

    7日にどんど焼きを行った区が多かったようですが、この区では8日だったため参加できました。

    火入れの前にご挨拶までさせていただき有り難かったです。

    会場には子ども達も沢山参加していて笑い声が絶えずとても賑やかでした。

    この光景を見た櫓(やぐら)を拵えた皆さんも作った甲斐があったと喜んでいました。

    地域の活性化・発展には子ども達の力は不可欠ですね。

    火を囲みながらまた区の皆さんとお話しをしましたが、子ども会が解散し、子ども達の習い事が増えて地域の子ども同士の接点が無くなった事で保護者同士の交流が激減したそうです。

    そんな中で一年に一度でもこのどんど焼きを通じて地域交流ができる事はこの区にとって本当に素晴らしい事だと思います。

    私の活動でも、このような地域交流の機会を創造していきたいです。


  • 令和6年はたちの集い

    2024年1月7日(日)


  • 令和6年函南町消防団出初式

    2024年1月7日(日)

    【令和6年函南町消防団出初式】

    この日は、午後3時から函南町文化センターで、令和6年函南町消防団出初式が執り行われ、来賓としてお招きいただきました。

    今年の出初式では、静岡県消防協会田方支部長表彰・静岡県消防協会会長表彰・函南町長表彰・函南町消防団長表彰・ラッパ隊員表彰・優良防火管理者表彰の計39名の皆様の表彰が行われました。

    能登半島地震におかれまして、被災地では生活がままならない状況や今も余震が続いており、不安な日々を過ごされていることと存じます。

    そんな中で、被災者の救助と復興支援活動にご尽力されている消防団員が必ずいるはずです。

    災害時に自助や共助の要となる消防団の支援活動を静岡県でもしっかりとやっていきたいです。


  • どんど焼き

    2024年1月7日(日)
    この日は、前の日に準備したどんど焼きの会場にて、どんど焼きに参加しました。
    前日からの強風を心配しましたが、幸い着火する時間には風も落ち着き、無事に火を入れることができました。
    小さな子どもからお年寄りまで多くの住民が集まり、大人たちが楽しそうに会話する姿や子どもたちが様々な工夫を凝らした枝を使って団子を焼く光景を見ていると、どんど焼きの拵(こしら)えに参加した甲斐があったと感じました。
    どんど焼きで出た煙を浴びると1年間病気になりにくいという謂れがありますが、この日は鼻の中が真っ黒にあるまで煙を浴びたので病気の心配がなさそうです。
    今年も可能な限り現場に出向き、地域のことを知る活動を続けたいと思います。


  • どんど焼き準備

    2024年1月6日(土)

    この日は朝から次の日に予定されているどんど焼きの準備のお手伝いをしました。

    地元でも由緒ある家の敷地に生えている竹から30本ほど選んで切り出すところから始まりました。一番大きなもので一本が30メートル位の竹もあるので会場となる場所まで車では運べず、大人数名で担いで運びました。

    会場に竹を運び終えると、支柱を立てるために地面に穴を掘り、掘った穴に一番大きな竹を入れて真っ直ぐに立ててから三方から縄を使って引っ張り固定します。その竹を支柱として、その支柱をしっかりと支える囲いを組み、囲いの中の下には燃えやすくするために乾燥した竹や木を敷いた後、その上にこの地区で事前に集めていたしめ縄やお札、お飾りを並べて笹のついた竹の枝でぐるりと囲い完成。

    参加した方は区長や副区長をはじめとした協議委員の皆さんの他、組み立ての段階からベテランの皆さんも加わり、最終的には20名ほどの大人で組み上げましたが、こちらの地区では数十年前に消防団OBが地域貢献の一環としてどんど焼きを始め、地区で引き継がれて毎年開催しているとの事でした。

    どんど焼きの当日の朝、お飾りを持って行ったり、子どもの頃には団子を持って行ったり、当たり前に参加していましたが、こうして準備の段階から参加みて初めて地域の大勢の皆さんのご苦労があって開催できているのだと感謝する気持ちで一杯になりました。

    今年は残念なニュースから始まった年ですが、明日は地域の皆さんが、今年一年の幸せをしっかり祈願できますように。


  • 令和6年新年初顔合わせ会

    2024年1月5日(金)

    この日は、「令和6年新年初顔合わせ会」が函南町文化センターで行われ、函南町表彰条例に基づき、町に貢献し素晴らしい功績を残された功労賞8名・善行表彰1名の皆様対して仁科町長より表彰状が手渡されました。

    式典の後の賀詞交歓会では、昨年お世話になった多くの方たちとご挨拶ができたので、これから一年頑張るために気持ちを新たにできる良い機会となりました。

    本日、表彰された皆様を見習って私も今年1年頑張ります。


  • 能登半島地震へのお見舞い

    この度、能登半島地震におかれまして、犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまへお見舞い申し上げます。

    また、被災者の救助と復興支援活動にご尽力されている方々に深く敬意を表します。

    被災地では今も余震が続いており、不安な日々を過ごされていることと存じます。

    皆さまの安全と、一日も早く復旧されることを心より願いお祈りさせていただきます。


  • 元旦祭参列

    2024年1月1日(月)

    新年明けましておめでとうございます。

    本年も宜しくお願いいたします。

    この日は、2024年の仕事初め。

    函南町各区でお声掛けいただいた神社での元旦祭参列、直会参加をさせていただきました。

    上沢区の熊野神社

    柏谷区の日枝神社

    平井区の天地神社

    塚本区の満宮神社

    元旦祭(歳旦祭)は、新年が始まった事を神様に御奉告し、皇統の繁栄と五穀豊穣と国民の加護を祈念するものです。

    上沢区の熊野神社では、恐らく人生初となる元旦祭に参列させていただきましたが、厳かで身が引き締まる思いでした。

    このような神事を守り続けている各区の皆様にも頭が下がります。

    直会や境内でお会いする方達からお声掛けいただく事が多く、一年前のことを思うと本当に有難いです。

    この感謝の気持ちを仕事でお返ししなければいけませんが、今年私は48歳となる年男なので、空高く昇る龍のように静岡県民・函南町民の皆様ために上を目指して頑張ります。


  • 2023年12月31日

    本年は大勢の皆様からのご支援をいただき県議会議員として新たな人生を歩み始めることができました。ありがとうございました。

    まだまだ教えていただくことの方が多い議員活動ですが、一人でも多くの県民の皆様が安全・安全、そして幸せになっていただける活動を続けていきますので、来年も引き続きご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

    良いお年をお迎えください。


  • 2023細野豪志年末街頭演説

    2023年12月27日(水)

    この日は、毎年この時期に行われている、細野代議士の「2023細野豪志年末街頭演説」があり、私も少しだけお話しさせていただきました。

    函南町議会議員の民様や街頭にも多くの町民の皆様が集まり、大変賑やかな演説会でした。

    これから国と県と町が力を合わせて、より良い静岡県、函南町を創っていきます。


  • 柿沢川上流域草刈り

    2023年12月24日(日)

    この日は、函南町丹那の名賀(みょうが)地区にお住いの皆さんがボランティアで実施して下さっている柿沢川上流域の丹那沢の草刈りに参加してきました。

    それにしても、重機は凄い・・・

    丹那といえば、いわずもがな丹那牛乳。

    その丹那牛乳をつくる酪農家の皆さんは、どこも重機をお持ちのようでその操作はプロ並み。

    軽自動車でも走る際には木や草で傷が付きそうな道路があっという間に綺麗になりました。

    住人が減り、高齢化が進んでも住人の皆さんが協力し合って整備を続けて下さり、頭が下がります。

    私の仕事で皆さんの負担が少しでも軽くなるように頑張ります。


  • 12月定例会の最終日

    2023年12月21日(木)

    この日は、12月定例会の最終日でした。

    各常任委員会委員長から常任委員会の報告があり、この度の12月定例会は予定どおりに閉会しました。

    議員として初の6月定例会最終日は深夜となり、9月定例会でも最終日は半日以上延長となったので、12月定例会が普通に閉会したのが、逆に不安になりましたが、閉会日恒例のハヤシライスを食べてほっこり。

    12月は一般質問もあったので毎日静岡市に来ていた感覚があります。年内は地元函南町での政務活動に専念して頑張ります。


  • 難聴児等支援関連事業についての勉強会

    2023年12月20日(水)

    この日は、静岡県立総合病院にて難聴児等支援関連事業に携わっていくために同期の県議会議員の皆さんと一緒に勉強会に参加しました。

    静岡県立総合病院では、全国に先駆けて新生児のスクリーニング検査を実施しており、全ての難聴児が健常者として生活できるよう、手術からの療育を広める活動内容を伺いました。

    新生児の聴覚スクリーニング検査の受検率は平成30年には93.7%だったのに対し、令和4年度は97.9%(里帰り出産児等を含)と4.2%上昇しているものの、その中で、精密聴力検査を勧められた新生児の受検率は平成30年が62.9%、令和4年で85.8%と未だ約15%の新生児が受検していないそうです。

    ここで重要なのは、現在の医療技術をもってすれば、難聴児を限りなく減らすこともできるそうですが、それが可能となる年齢がほぼ決まっていて、脳が様々な音を聞き分ける学習を終える3歳までだそうです。

    精密聴力検査の受検をしない保護者の理由として多いのが、97~98%の保護者が聴覚障害をもっておらず、そこまで心配しない、事態の重大さを想像できないというものでした。

    間違いに越したことはないので、ご自身のお子様やお知り合いで精密聴力検査を勧められた場合は必ず受検して下さい。

    また、問題点としては、人工内耳を体内に埋め込むためにまだ小さなお子さんにメスを入れることに躊躇する保護者が多いことや聴覚支援(聾)学校の体制が整っているため、言葉ではなく手話で会話を勧める病院や社会福祉行政が多いそうです。

    その他、静岡県では人工内耳の分野においては日本で一・二と言える程、進んでいるものの、人工内耳装着後の療育の強化を図りたいというご要望がありました。

    難聴児が音声言語を獲得できる期間は限られており、その選択はあくまでも保護者によるものです。その選択の際に、人工内耳のことも正確に知ってもらい、いつの日か子どもが自立できる将来を想像していただきたいです。

    不安を抱える保護者やお子さんが一人でも少なくなるように私もできる限り頑張ります。


  • 第29回サンフロント21懇話会全大会

    2023年12月19日(火)

    この日は、第29回サンフロント21懇話会全大会が、三島市にあるみしまプラザホテルで開催され、お招きいただきました。

    サンフロント21懇話会は、平成6年12月に静岡新聞社と静岡放送の東部総局ビル「サンフロント」開設を機に設立されました。

    静岡県東部地域で活躍する産業界の方々、住民福祉の向上に貢献されている医師・弁護士の皆様、行政運営の責任者である市長や町長、県の行政機関の責任者など官民各界のリーダーが、組織の壁を乗り越えたフリーな立場で一体となり、静岡県東部の活性化をテーマに交流と議論を深めています。

    この会では、刻々と変わる社会事情に応じてテーマを設け、講演会やディスカッションの場を設け、年度初めと秋の2回開かれる全体会は、概ね講演会や会員が交流するための舞台として、国内外で活躍する論客を講師としてお招きします。

    その他にも「伊豆地区」「沼津・三島・駿東地区」「富士・富士宮・芝川地区」の3カ所で開催する分科会は、地域に根ざした課題に絞り、県行政の施策を学び、参加者のフリートーキングの場が設けられます。

    今回の記念講演では、シニア向け生活サポート事業を手がけるMIKAWAYA21の青木慶哉社長が講演。最先端のテクノロジーを利用して、シニア層の買い物代行や掃除といったちょっとした困り事を解決している具体的な取り組みをお話しいただきました。そのお話の中で「(はじめから)行政に何かを求めるのではなく、(まずは)ビジネスでどうにかする思いが必要」という言葉に感銘を受けました。

    記念講演の後には、沼津市在住の中学生のシンガーソングライターKOKONAさんのミニコンサートが開かれました。KOKONAさんは、沼津市で行われたNHKのど自慢大会でチャンピオンに輝いていて、世界で活躍できるシンガーソングライターを目指しているということです。とても素敵な歌声でした。これから応援します。夢を叶えられるように頑張って下さい!!

    KOKONA music

    懇親会では、沢山持って行った自分の名刺が無くなるほど様々な方達とお話ができてとても勉強になりました。


  • 伊豆の国特別支援学校なぎの葉祭

    2023年12月16日(土)

    この日は、伊豆の国特別支援学校なぎの葉祭におじゃましてきました。

    令和3年4月に開校した伊豆の国特別支援学校には、沼津市南部地域、三島市、伊豆市、伊豆の国市、函南町の知的障がいをもつ小学部から高等部までの生徒さん150名が通っています。

    小学部では、発芽発育期として「好きなことや得意なことを増やし、関わる・伝える気持ちを育てる」

    中学部では伸長期として「自分の良さに気付き自信をもって行動できる力を育てる」

    高等部では拡張期として「自分の良さや強みを伸ばし、社会でしなやかに生きる力を育てる」

    という12年間もの時間を掛けて子ども達の成長を支援する『なぎの葉プラン』があり、その目標の一つに「自らの未来をひらく」というものがあります。

    この日のなぎの葉祭では、12年間の集大成である高等部の生徒の皆さんが自分の得意なことを活かして作った様々な商品の販売会が行われていましたが、素敵な商品ばかりで、あっという間に完売していました。

    子どもたちは自らの未来を開くために自分の得意なことを知り、それを伸ばすために純粋に頑張っています。

    今、そんな子どもたちや学校が必要としているのは共生社会を実現するための「地域とのつながり」です。

    まずは、子どもたちの可能性を地域の皆様に広く知っていただくことが必要だと思います。

    子どもたちの未来を開くために私も可能な限り協力させていただきますので、是非、地域の皆様の力もお貸していただきたいです。


  • 12月定例会 常任委員会

    2023年12月13日(水)

    この日は、12月定例会常任委員会でした。

    私は厚生委員会に所属しているため、以下の質問を行いました。

    ・物価高騰対策支援事業

     食材料費支援単価の設定について

     事務委託発注について

    ・社会健康医学研究の推進

     大学院大学の研究体制について

     授業のない日の教員の働き方について

     研究成果の報告会について

    ・保護司の確保について

    ・県職員が保護司となった場合の職務専念義務免除について

    ・静岡がんセンター事業会計補正予算について

    ・物価高騰における経営改善のための具体的な取り組みについて

    ・国際手術支援ロボット「hinotori(ひのとり)」の

     研究効果について

    ・ロボット手術のがん治療のおける貢献について

    厚生福祉は特に社会的弱者にとって力となれる事業で政治家として最も必要な分野だと考えています。

    一期生一年目としてこの厚生委員会に所属でき大変貴重な経験をさせていただいています。

    常に厚生福祉に関心を持ち、県民の困り事を少しでも無くせるように活動していきます。


  • 自民改革会議政務調査会説明会

    2023年12月13日(水)

    この日は丸一日「自民改革会議政務調査会説明会」でした。

    本年度、私は常任委員会で厚生委員会に所属しているため、健康福祉部の令和6年度当初予算について質問させていただきました。

    令和6年度は、孤独、孤立、障がい者支援等に対応する体制整備のための予算がしっかりと確保されており、少し安心しました。この時点では概要に近い予算説明だったので、詳細な事業については日ごろの活動でしっかりと審査審議していきます。