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リバーフレンドシップ調印式
2024年3月25日(月)
この日は、県河川の美化活動継続を目的とした「リバーフレンドシップ制度」の加入に表明いただいた仁田区、大土肥区、大竹区、畑毛区の調印式が行われました。
議員となって直ぐにこの制度に加入している団体が函南町では0ということを知り、各区へ個別での制度の説明から始まり、各区での草刈りの参加、函南町役場で県職員・町職員・区代表者との合同説明会を経て、この調印式を迎えることができ、大変感慨深い時間でした。
また、区を代表して頂戴した大竹区長のご挨拶が郷土を想う気持ちが伝わり大変感動しました。
更に既に来年度には加入を表明いいただいている区もあり、喜ばしい限りです。
地域力を高めるために同じ目的で人が集まる機会の創造は今の時代にはとても重要なことだと考えます。
責任感の強い人にだけお任せするのではなく、一人一人が少しずつ力を出し合ってみんなで安心安全で美しい町づくりをしていきたいものです。
私の活動もその一助となれるよう引き続き頑張っていきますが、草刈りからでも参加しますので、来年度もお気軽にお声掛け下さい。
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サンフロント21懇話会
2024年3月28日(木)
この日は、サンフロント21懇話会「幹事・運営委員と地元県議市長町長との会合」に来賓としてお招きいただきました。
講演では、共同通信社編集委員兼論説委員の内田恭司さんから「窮地の岸田政権どうなる日本」というちょっと下を向きたくなるテーマでしたが、その内容は大変勉強にあるものでした。
サンフロント21懇話会は、官民各界のリーダーが、組織の壁を乗り越え、静岡県東部の活性化をテーマに交流と議論を深めています。
これからも懇話会には積極的に参加して官民で活躍する皆様から多くのことを学んでいきます。
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2024年3月18日(月)
AM:
【静岡県議会2月定例会(最終日)】
2月定例会最終日はプログラム通り無事に終わることができました。これで県議会議員一期一年目の全ての定例会が終わりました。
この一年間は色々なことがあったけど定例会においては6月から大変な思いをしたこともあり常に緊張感でいっぱいでした。
今年度も残り僅かですが、この一年間は人生で初めての議員活動としていつまでも忘れないと思います。
来年度からはこの一年を振り返りながら、少しずつ「自分らしい政治」を見つけていきたいと思います。
これまでご支援いただいた皆様本当に有難う御座いました。
PM:
【JA函南町青壮年部総会】
定例会終了後に急いで函南町に戻り、JA函南町青壮年部総会に来賓としてお招きいただきました。
総会ではこの一年でお世話になった青壮年部の中からお二人の方が卒業ということで少し寂しかったのですが、これからは事業を本格的に承継していくのだと思いますので、別の機会でお会いできるのを楽しみにしています。
今年度は特別に皆様のお役に立てたわけではないけど、仲間として受け入れていただけたようで大変嬉しかったです。
【有機農業推進協議会設立準備会】
3月9日の有機農業シンポジウムが大盛況に終わり、その反省会とこれからの活動についての話し合いが函南町役場会議室で行われました。
只でさえ成り手が少なくなっている農業界で既存や新規の生産者が有機農業を選択するメリットを創造する必要があり、ブランディングや販路の開拓や拡大など課題は山積していますが、会議に参加している皆さんが建設的な意見を真剣に出し合い大変良い雰囲気の会議でした。
私も何かお役に立てることを探っていきます。
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議員総会(緊急招集)
2024年3月15日(金)
この日は、知事の数日前の問題発言が新聞に掲載されたため14日夕方に連絡が入った議員の緊急招集。
普通に話をすれば何の問題も起こらないのに
今年度最後の定例会も最後の最後まで緊張感が走ります。
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肥料高騰対策九州視察
2024年3月12日(火)から14日(木)
世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。
海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和するとともに、化学肥料の使用量の低減を進める必要があります。
そこで、近年は技術の進歩により下水処理過程で発生する下水汚泥を使いエネルギー利用や緑農地利用、建築資材利用等、多様な資源として活用できる高いポテンシャルがあることが分かってきました。
この度、九州にある施設では、下水処理場の汚泥を使い大変優れた汚泥の肥料化を実現させている施設があることを知り、伊豆市・伊豆の国市・函南町の下水処理をする「狩野川東部浄化センター」のある函南町選出の議員として視察に参加させていただきました。
視察先では汚泥を肥料へと作り変える工場や肥料を使った野菜や花の圃場の他、汚泥肥料で作られた野菜が大型スーパーで販売されている様子やその野菜をメニューとして食べられる食堂で食事もしました。
以前から全国的にも下水汚泥の肥料化はされてきたようですが、まだ技術の進んでいない時期の汚泥肥料に成分の一部に問題があったことや風評的な理由からなかなか実績があがっていないのが現状のようです。
この視察で知った汚泥肥料はこれまでの汚泥肥料とは似て非なるもので、肥料化する工場の建設費も非常識なものではなく、汚泥肥料で作った野菜も当然美味しくて、肥料の販売価格も驚くほど安価で販売できることから下水処理場がある地域の農家の皆様にとって大きなチャンスを感じました。
静岡県の農家の皆さまの一助となるよう視察先の動向は常にチェックしてこの度の視察で知り合った皆様との縁を大切にしていきます。
視察先への移動の際に二駅だけ利用したN700Sかもめの車内は素晴らしかった。
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第11回親守詩静岡大会
2024年3月10日(日)
この日は、日本平ホテルにて第11回親守詩静岡大会が開催され、来賓としてお招きいただきました。
子守唄は、親から子へですが、その逆に、子から親へ、俳句、和歌、連歌、エッセイなどで感謝や親愛の気持ちを伝えるのが親守詩です。
言葉による新しいコミュニケーションを通して、家族の絆、親子の絆を深めてることを目的としています。
本大会はでは短歌形式(5・7・5・7・7字)により、上の句を子が、下の句を親がお互いに思いを寄せ合い創作します。
表彰式では、表彰状を受ける際に全ての表彰者の作品が詠まれましたがどれも心温まる作品ばかりでした。
親子で短歌を創作した時間はいつまでもかけがえのないものになると思います。
おめでとうございました。
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有機農業シンポジウム
2024年3月9日(土)
この日は、有機農業シンポジウムが函南町文化センター大ホールで行われ、来賓としてお招きいただきました。
日頃からお世話になっている函南町議会議員の兵藤慎一議員が国や県、町への働きかけが功を奏して盛大なシンポジウムが開催されました。
農水省の方の国の最新動向や近隣の三島市、伊豆市、伊豆の国市、函南町の先進的な取り組みを聴くことができ大変勉強になりました。
農業を営む方が多い函南町で世界から選ばれる野菜づくりができたら良いですね。
農業を営む皆さまの一助となるような県事業に感度の良いアンテナを立ててご支援していきます。
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静岡県議会2月定例会(9日目)
2024年3月8日(金)
この日は、静岡県議会2月定例会9日目で常任委員会2日目です。
前日に引き続き、健康福祉部とがんセンター局に厚生委員の皆さんから様々な質問がされ答弁が行われます。
最後は無事に令和6年度の予算も承認され、新たな年度を迎える準備が整いました。
例年恒例のようですが、関係部局の定年退職者のご挨拶やこれまで一緒に仕事をしてきた先輩議員からの労いや感謝の気持ちをお伝えする場面があり、苦楽を共にしてきたことが容易に想像できるような発せられる言葉一つ一つにとても感動しました。
県民の皆さまのために議員と職員が力を合わせてきた結果の分かるこういった関係性を私も築いていきたいです。
退職する職員の皆さま、おつかれさまでした。我々静岡県民のために本当にありがとうございました。
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静岡県議会2月定例会(8日目)
2024年3月7日(木)
この日は、静岡県議会2月定例会8日目で常任委員会が始まりました。
私は厚生委員会に所属していますが、今年度最後の委員会となります。
厚生委員会では、子育て・医療・介護・福祉・がんセンターの令和6年度の予算について議論が行われました。
私も6問ほど質問させていただきましたが、例年2月定例会での常任委員会では予算や事業の説明が沢山行われるのでこの日だけでは終わらず翌日へと持ち越されました。
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静岡県議会2月定例会(7日目)
2024年3月5日(火)
この日は2月定例会一般質問最終日でした。
1 知事の政治姿勢について
(1)知事の暴走を抑止できない県庁組織の問題
(2)災害発生時の知事の職責
2 リニア中央新幹線開通に向けた県の協力の在り方について
(1)リニア中央新幹線開通の評価と総合計画への反映
(2)本県の事業への協力の在り方
3 災害に強いまちづくりについて
(1)浸水対策
(2)海づくり県民税の創設
4 静岡市との関係について
(1)東静岡駅周辺のまちづくり
(2)三保飛行場跡地利用とエアモビリティーの産業化
旧浜松市天竜区選出の中谷多加二議員より一般質問
1 森林施業集約化の促進について
2 在宅医療の強化に向けた取組について
3 ジュニア世代の効果的な競技力向上策について
4 今後の県の観光振興策について
5 県立高校における適材適所の人員配置について
伊豆の国市選出の土屋源由議員より
1 第87号議案「静岡県副知事の選任について」
(1)選任の考え方
(2)副知事に求める役割
(3)退職手当の在り方
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静岡県議会2月定例会(6日目)
2024年3月4日(月)
この日は、2月定例会一般質問5日目でした。
私の恩師の友人でもあり議場では隣の席であることから日ごろから色々とご指導いただける牧之原市・吉田町選出の大石健司議員かの一般質問。
1 知事の政治姿勢について
リニア中央新幹線整備の対話に関する進捗
と今後の対応
2 東海道新幹線静岡空港新駅の設置について
3 静岡市葵区杉尾地区の不適切盛土の行政代
執行に伴う残土処理について
4 榛南水道と大井川広域水道の事業統合について
5 「海業」の振興に向けた体制整備と取組支援に
ついて
6 小規模な県立高校の学校運営について
函南町のお隣の熱海市選出で、新人の私に日ごろからたくさんのご配慮をいただいている藤曲敬宏議員からの一般質問。
1 公文書等の管理に関する条例について
2 盛土規制法の運用に向けた規制区域の指定について
3 能登半島地震を教訓とした本県の防災体制に
ついて
(1)伊豆半島地域における木造住宅の耐震化の推進
(2)災害関連死の判定
4 伊豆半島の修験の道などの古道を生かした
誘客、周遊について
5 伊豆湘南道路の実現に向けた取組について
6 県庁内のガバナンス機能における副知事の
役割について
農業のエキスパートで旧浜松市北区選出の鈴木利幸議員からの一般質問
1 農林業の振興に資する研究体制の充実について
2 国産の飼料及び肥料の生産拡大について
(1)飼料高騰対策
(2)下水汚泥等の肥料活用
3 浜名湖のアサリ復活に向けた稚貝の育成に
ついて
4 遠州灘海浜公園(篠原地区)野球場について
5 開発の進む地域における水災害への対応に
ついて
6 水需要の減少への企業局の対応について
皆さんがベテラン議員としてその質問は厳しくもあり、日々の活動の裏付けがあるからその内容も深く、大変勉強になりました。
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こどもの居場所視察
2024年3月3日(日)
函南町では、こどもが一人でも安心して過ごし、無料または低額で利用できる地域の居場所が現在は4つあります。
この日はその一つである、『みんなにやさしい居場所みやっち』さんの活動の様子を視察しました。
柏谷区と畑毛区を繋ぐ松の木橋のたもとに「たべものがかり農園」があり、3月はこの農園でじゃがいも植え体験に40名ほど参加していて大変盛況でした。
土いじりや食べ物を育てる大変さを知ることができる大変貴重な体験です。
その苦労を知ればその美味しさもきっと違うでしょう。
この居場所を通じて知り合えることや若しかしたら親御さん同士が普段抱える悩み事を相談できる場になっているかもしれません。
笑い声の絶えない素晴らしい会場でした。
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静岡がん会議2023
2024年3月2日(土)
この日は、静岡がんセンター研究所しおさいホールにて、静岡県立静岡がんセンター・静岡県健康福祉部・静岡県経済産業部・公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構ファルマバレーセンター主催による『静岡がん会議2023』が開催され、来賓としてお招きいただきました。
対面での会議は5年ぶりとなるそうで、超高齢社会に備え、高齢者がん医療とケアと地域のあり方についてというタイトルで2部構成で10名の講師からご講演をいただき長時間に渡る催しでした。
静岡がんセンターは、ファルマバレープロジェクトと共に様々な課題に取り組みや21年目の最新の知見、医療田園都市構想の実現のため
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静岡県議会2月定例会(5日目)
2024年3月1日(金)
【静岡県議会2月定例会(5日目)】
同期で長泉町選出の加藤祐喜議員の一般質問
o リニア中央新幹線の部分開業論
2 東部・伊豆地域の文化振興について
3 環境ビジネスの普及拡大について
4 若者による市販薬の過剰摂取の防止について
5 世界かんがい施設遺産を活用した地域振興に
ついて
6 建設発生土の適正処理について
7 静岡がんセンターにおけるがん治療と生活の
質の両立について
裾野市選出の鳥澤由克議員の一般質問
1 知事の政治姿勢について
o 知事の政治手法
2 聴覚障害児の療育体制の構築について
3 地域の未来を担うデジタル人材の育成について
4 県有文化施設等の観光活用の促進について
5 マーガレット類の新品種の育成と導入による
産地の振興について
6 県道仙石原新田線の整備の進捗状況と今後の
取組について
7 犯罪被害者支援について
旧浜松市南区選出の飯田末夫議員の一般質問
1 (仮称)医科大学院大学の設置に向けた基本
構想について
2 第4次静岡県がん対策推進計画に基づくがん
対策の推進について
3 自動運転の実装に向けた取組について
4 浜名湖湖岸堤の整備と維持管理について
5 クラウドファンディングを活用した試験研究
の推進について
6 静岡県の交通事故抑止対策について
7 知事の危機管理に対する認識について
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静岡県議会2月定例会(4日目)
2024年2月29日(木)
【静岡県議会2月定例会(4日目)】
同期で御前崎市選出の河原崎全議員の一般質問
2 食を支える漁業、農業への支援について
(1)漁業支援
(2)水田を活用したレタスの生産振興
3 御前崎港におけるカーボンニュートラルポートの形成について
4 地域包括ケアシステムの充実について
5 学校図書館の充実について
6 公教育の充実について
掛川市選出の小沼秀朗議員の一般質問
1 知事の政治姿勢について
o 能登半島地震発生後の知事の初動対応
2 消防団員の確保について
3 中東遠地域沿岸部における防潮堤の完成を見据えた地域活性
化について
4 オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ振興に
ついて
5 地域農業を支える生産者への販路拡大支援について
6 掛川市北部の県道整備について
7 学校施設の空調整備について
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静岡県議会2月定例会(三日目)
2024年2月28日(水)
【静岡県議会2月定例会(三日目)】
同期の下田市賀茂郡選出の加畑毅議員の一般質問がありました。
2 伊豆縦貫自動車道の建設促進について
3 市町の森林環境譲与税事業と県の森の力再生事業を組み合わせ
た森林整備の推進について
4 賀茂地域をはじめとする過疎化が進んだ地域における医療体制
の確保について
5 受入れ態勢の充実による移住・定住の促進について
6 特定地域づくり事業協同組合の早期設立に向けた課題と県の
取組について
7 能登半島地震における知事の対応を省みての伊豆半島災害時
への備えについて
普段は能登半島の環境に近い伊豆半島で政務活動をしている加畑議員だからこそ能登半島で起こっている事態をより現実的に想像できるのだと思います。
下田市や賀茂郡で生活する皆さまも同様で、その不安の声は加畑議員の元に数多く寄せられるそうです。
そんな加畑議員から、川勝知事に対して地域が抱える不安な想いを切実に伝えた上で、1月4日に開かれた中部地方の他県の首長が全員出席していた『被災地支援会議』に参加せず、新年会に参加した川勝知事の姿勢に対して、誤りを感じていないのかという趣旨の質問がありましたが、川勝知事からは「間違っていない」という答弁がありました。
災害対策本部運営の要領に基づき、即座に情報収集体制を敷いた。危機管理部などの職員が情報収集活動を行っていて、初動体制としては適切であったと考える」と述べ、「危機管理を最優先している」と強調しました。
災害対応意識の低さに憤りを感じた加畑議員から過去の失敗を責めても仕方がないと前置きをした上で、失敗を認めれば次回に繋がり、その姿勢が不安を抱える人たちの安心へと変わる。
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静岡県議会2月定例会(二日目)
2024年2月27日(火)
【静岡県議会2月定例会(二日目)】
この日は、2月定例会の質問が始まり、河原崎聖議員より代表質問が行われました。
1 知事の政治姿勢について
(1)1月4日中部地区9県知事と名古屋市長によるリモート
会議への対応
(2)財政状況に対する認識と令和6年度当初予算編成
(3)リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる諸課題への対応
(4)国及び他の都道府県との関係
2 南海トラフ巨大地震への対応について
3 強靱な県土づくりについて
4 熱海土石流災害に係る行政対応に関する再検証について
5 県民生活や本県の産業を支える人材の確保について
(1)医療分野の人材確保
(2)障害福祉分野の人材確保
(3)産業人材の確保
6 カーボンニュートラル社会の実現に向けた中小企業等の
脱炭素経営への転換について
7 観光分野における人手不足対策について
8 富士山静岡空港の完全復活への取組について
9 大井川鐵道本線の今後の在り方について
10 公民連携による不登校対策の推進について
11 令和6年の本県警察の取組について
県内では様々な問題が山積していますが、2月定例会でもリニア中央新幹線の問題や能登半島地震発災時の知事の初動対応といった知事の言動を問う質問が注目されています。
目の前の困りごとを解決するために政治を必要とする県民の皆さまのために普通に議会を運営したいものです。
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令和5年度函南町社会福祉大会
2024年2月24(土)
この日は、函南町の文化センターにて、町政施工60周年記念事業令和5年度函南町社会福祉大会が開催され、来賓としてお招き、ご挨拶もさせていただきました。
式典では、社会福祉協議会会長より表彰状が12名。感謝状は5名・2団体の皆様に贈呈されました。地域福祉の向上のために様々なお立場で貢献され、その献身的な活動には深く敬意を表します。
式典が終わると、函南町立函南西小学校と静岡県立田方農業高等学校より活動発表がありました。
西小学校の生徒さんたちからは町内の様々場所での福祉体験の様子や感想を発表いただき、田方農高の生徒さんからは、高齢者向けの居場所づくりや筒状に毛糸を編み込みその触感や温かさが認知症マフと呼ばれる
今後とも、社会福祉協議会をはじめ、関係機関のご理解とご協力を賜りながら、町民一人一人、将来に希望を持てる福祉社会を実現するため、県政としてもその体制づくりの強化に取り組んでいきます。
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函南町(大場駅-函南駅)デマンドタクシー事業説明会
2024年2月21日(水)
この日は、函南町の上沢公民館にて『デマンドタクシー事業』の住民説明会が開かれ、私はオブザーバーとして参加させていただきました。
説明会では、令和6年3月31日をもって函南町内を走るバス路線の廃線が決定となり、その代わりとして令和6年4月1日より函南町が主体となるデマンドタクシー事業の説明がありました。
説明会に参加した方達からは、現状を受け止めて建設的なご意見もあれば、「全ての負担を行政が負うべき」「使い勝手の悪い代替案で利用者を無くして町の負担を浮かすためではないか」といったご意見もあり、函南町地域公共交通会議に諮られて事業化したようですが、私が聞いていても疑問に思う点はいくつかありました。改めて進捗報告やその際の丁寧な説明といった『対話』の大切さを実感しました。
幸いなのは、この事業は実証実験期間ということで、事業が開始されて3ヵ月後の7月には、改善に向けた利用者との意見交換会が開かれるとのことだったので、それまでに住人の皆さまが力を合わせてご要望を取りまとめ、町行政と対話を繰り返して改善に繋げていただきたいですね。
なぜか私に飛び火した「議員はこれを聞いて何もしないのか」「1年目のお前じゃ分からない」といったパワーワードには、元気をいただきました。私も町行政や町議会議員の皆さまの邪魔にならない範囲でできる限りのことはさせていただきます。
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オートバイ事業協同組合通常総会
2024年2月21日(水)
この日は、静岡県オートバイ事業協同組合第4回通常総会が開催され、来賓としてお招きいただきました。
オートバイ事業協同組合では、オートバイ販売店の皆さまが力を合わせ、オートバイ業界の活性化とより良いオートバイ社会の建設を目指し、近年では高校生の3ない運動の改善、駅周辺でのオートバイ駐車場設置の推進等の活動をしています。
静岡県は、世界に名高るオートバイメーカー3社の創業地です。二輪業界の健全な発展と社会的地位の向上に寄与できるように活動させていただきます。