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岩田てつや通信Vol.3
9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。
今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。
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三嶋大社どんど焼き準備
2025年1月13日(祝)
この日は、三嶋大社崇敬会事業推進委員会の委員として「どんど焼き」の準備のお手伝いに行ってきました。
昨年に続いて今年で二回目のお手伝いです。
事業推進委員の中には大工さんのような建築のプロの方もいらっしゃるので「拵え」はお任せして、私はお返しされたお守りをお焚き上げするために袋に詰める係。
松飾りやしめ縄、お守りにダルマに手筒花火に書き初め、中には神棚や位牌?まで。
これが、信じられない位に大量・・・流石は三嶋大社。
どんど焼きを辞めてしまった地域も増えたため、三嶋に御返しにみえる方も年々増えているそうです。
お飾りの橙(だいだい)を外したり、金具やビニールを分別しながら袋に詰めても詰めても減る気がしない・・・
幸いなことに崇敬会事業推進委員の皆さんは良い方ばかりで会話を楽しみながら力を合わせて作業していたら思いの外、作業は早く終わりました。
実際に予定より一時間半も早く終わったみたいです。
(お飾りの熊手や箕(み)が大活躍することも知ったので来年に活かします)
三嶋大社「どんどん焼き」は1月15日午前7時からお焚き上げが始まります。
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願いつつ、県下最大級のどんどん焼きを見ることができますので、是非足をお運びください。
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どんど焼き(新田区)
2025年1月13日(月)
この日は、新田区のどんど焼きに参加してきました。
先日は仁田区のどんど焼きの拵えを手伝いましたが、新田区はカヤをぐるりと巻くスタイルで地域によって様々だと少し興味が湧きました。
実行委員の皆さまや区長のご配慮もあり、ご挨拶までさせていただきました。
区民の皆さんから聞こえてくる会話の中には「久しぶり」とか「今では一年に一回、ここでしか会わなくなったね 」といった声がありました。
どんど焼きは縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願う他にも地域の皆さんを繋ぐ大切な催しだと思います。
規模が小さくなっても継続していってほしい地域の催しの一つです。
拵えで人手が足りなければお気軽にお声掛け下さいね。
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令和7年函南町消防団出初式
2025年1月12日(日)
この日は、函南町立函南中学校体育館にて『令和7年函南町消防団出初(でぞめ)式』が開催され、来賓としてお招きいただきました。
多くの団員の皆さんが表彰状伝達で名前を呼びあげられ、新人だと思っていた団員がいつの間にか役が付きその活躍を評価されている姿を目の当たりにすると本当に嬉しく思いました。
函南町消防団では、平成10年の「平成10年8月末豪雨による災害」や令和元年の「台風第19号」のような大きな災害のときには、 大量動員が可能な組織が必要です。
消防団は火災だけでなく、このような風水害等の災害発生時にも活躍します。
消防団は「地域住民が自らの手で自らの地域を守る」という自発的な意思により入団する組織です。
私たちの大切な郷土を愛し守ろうとする精神、地域社会の防災を担うという使命感は消防団精神の根幹をなすものです。
仕事を持ちながら自分の貴重な時間を割いて函南町民のために函南町消防団員は日夜活動しています。
消防団活動へのご理解とご支援、可能であれば素晴らしい仲間の一員として入団していただきたいです。
今年も消防団の皆さまを全力で応援させていただきます。
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令和7年函南町はたちの集い
2025年1月12日(日)
残念ながら「令和7年函南町はたちの集い」に参加できなかった方もいらっしゃったようなので、本日私が読み上げた祝辞を掲載させていただきます。
「函南町はたちの集い」祝辞全文
晴れて二十歳を迎えられた皆さん、 誠におめでとうございます。
希望と輝きに満ち溢れた327人の皆さんの新しい門出をお祝いするとともに、今日まで深い愛情を込めて育ててこられましたご家族の皆様、また、熱心にご指導くださいました諸先生方、そして、温かく見守ってきてくださいました地域の皆様に対しましても、深く敬意を表しますとともに、心からお慶び申し上げます。
皆さんは、人生の大きな節目を迎えられ、 二十歳を祝う本会を一つの出発点として、責任や自立といったことを意識しながら、 少しずつ、これまでとは違った「大人」としての生き方を歩んでいかれることでしょう。
二十歳を迎えられた皆さんの中には、すでに社会の一員として活躍されている方、 勉学に励んでおられる方など様々な立場の方がいらっしゃいますが、いずれの方も、将来への夢や希望、 新たな決意に胸を膨らませていることと思います。
前途洋洋とした皆さんの未来には、 多くの時間が残されており、自身の「発想」や「行動」、「情熱」を発揮することにより、 輝かしい未来が築き上げられ、ひいては社会の発展に寄与することを期待しております。
しかしながら、 皆さんが乗り出す先には、無限の可能性とともに、幾多の困難を乗り越えていかなければならない厳しい現実社会が待ち構えております。
ぜひ満ち溢れる若さとチャレンジ精神を存分に発揮していたたき、その試練を乗り越え、夢と希望に満ちた人生を送ることをご期待申し上げます。
そして、皆さんが、この時代を生きる大人として、誇りを持って 希望ある未来の社会を築く原動力になっていただくことを願っております。
私も函南町選出の県議会議員として、 皆さんのふるさとであるこの函南町を、もっと魅力ある町になるように努め、これからも皆さんのことをずっと応援してまいります。
結びに、 皆さんの晴れの門出と前途を祝福するともに、益々のご活躍を祈念申し上げまして、 祝辞といたします。
令和7年1月12日 静岡県議会議員 岩田 徹也
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心からおめでとうございます。
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どんど焼き(間宮区)
2025年1月12日(日)
この日は、函南町間宮区にある神明神社でどんど焼きが行われました。
着火前には間宮宮太鼓保存会の皆さまより演奏の披露があり、その音を聞いてか大勢の区民の皆さんが集まってきました。
ボーイスカウト函南第2団の皆さんからは、甘酒が振る舞われ、寒くて冷えた体に温かい甘酒が沁み渡りました。
その地域の多くの老若男女が集まるこういった催しは、現代にとって大変貴重な機会です。
実行委員の皆さま、おつかれさまでした。
ありがとうございました。
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どんど焼き(仁田区)
2025年1月12日(日)
この日は、函南町仁田区にてどんど焼きが行われました。
前日には、拵えにも参加していたので点火後には一安心しました。
また、私の古巣の消防団も消火に備えて参加していたので、久しぶりに団員の皆に会うことができ、その成長ぶりが嬉しかったです。
函南町内では、どんど焼きを辞めてしまった地域もあるのですが、有り難いことに仁田区以外の地域にもお招きいただいていたので仁田区では最後まで立ち会うことができませんでしたが、団子や習字を持ち寄って集まる多くの皆さんを拝見することができ、幸せな気持ちになりました。
こういった地域の皆さんが集まる催しは細々でも続けていってほしいです。
私も可能な限りお手伝いしますので、頭より体を使う仕事ならご用命ください。
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日本ボーイスカウト静岡連盟賀詞交歓会
2025年1月11日(土)
この日は、静岡市にあるホテルアソシア静岡にて「一般社団法人日本ボーイスカウト静岡連盟令和7年新年賀詞交換会」が開催され、来賓としてお招きいただきました。
地域交流が希薄化している現代において、ボーイスカウトでは、その活動の中で「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育み、奉仕活動を積極的に行うことで「役に立つことの大切さ」を学ぶことができ、大人となり社会人として生きていくために、学校だけでは学べない大変希少な機会です。
ボーイスカウトで学んだことが社会人として必ず役に立つはずです。
企業側としてもボーイスカウト経験者であれば安心でき、採用を優先するかもしれません。
経営者の中にはボーイスカウト経験者もいらっしゃるはずなので、困っていれば協力を惜しまない方もいるでしょう。
このように予想される背景から、今後のボーイスカウトの活動の中で、企業との連携に力を入れていきたいというご要望がありました。
まずは、それぞれの地域でできる事から。
函南町にも、二つの団が活躍しています。
函南町で育つ子ども達の為に私の活動でもしっかりとボーイスカウトを応援していきます。
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どんど焼き拵え
2025年1月11日(土)
この日は、函南町仁田区のどんど焼きの拵(こしら)えをお手伝いしました。
どんど焼きで重要な竹ですが、仁田区では「鎌倉殿の13人」でティモンディ高岸さんが演じた仁田忠常の邸宅からいただいています。
そんな貴重な本柱で使う竹は大変長く、トラックには積めないので大人三人で担いでどんど焼き会場まで運びます。
区から拵えに参加しただける方は毎年変わるので初めて経験する方も多く、会場まで材料を運び入れた後は、ベテランの皆さんが加わってくださり、その指示で拵えていきます。
皆で力を合わせて昼前にようやく完成。
明日の朝は、多くの住民の皆さんに集まっていただきたいです。
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大学生による観光セミナー
2025年1月10日(金)
この日は、函南町役場会議室にて、静岡県立大学大久保あかね観光研究室主催、函南町農泊推進協議会協力による「地域の魅力を再発見!函南町の観光を考える」というセミナーに参加させていただきました。
静岡県立大学経営情報学部の学生の皆さんが講師兼スタッフとなり、函南町でご商売をする方や町議会議員まで様々な方が参加していました。
観光事業がもたらす効果、マーケティング、実は町に眠っている宝探しといった講習や6つほどのグループに分かれてワークショップもおこないました。
見るもの聞くもの感じ方も人それぞれで、同じ目標に向かって皆でアイデアを出し合うことは大変有意義でした。
是非、こういった機会を定期的に設けて函南町の魅力や効果的な発信方法を創造していけたら素晴らしいと思いました。
久しぶりに商売をする感覚を思い出しとても楽しかったです。
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天池例大祭
2025年1月9日(木)
この日は、函南町の間宮天池地区の例大祭が行われ、お招きいただきました。
例大祭は天池を守る会と間宮老人クラブと共催で執り行っており、この日は30人程の参加がありました。
例大祭の終わりには愛唱歌を集まった皆さんが合唱します。
日頃は、天池を守る会と間宮老人クラブが1ヶ月に一回交代しながら境内の清掃を行っており、常に綺麗な神社となっています。
例大祭や清掃活動は地域住民の連帯感を深めています。
現在は、若年層の参加促進に力を入れて取り組んでいくということなので、私の活動もその一助となれるよう努めていきます。
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デジタル庁視察
2025年1月7日(火)
この日は、東京都千代田区に在る「デジタル庁」に訪問しました。
静岡県知事が「幸福度日本一の静岡県をオールしずおかで実現する」ことを目標に掲げていますが、この地域幸福度調査はデジタル庁が所管しており、このデジタル庁に同期の赤堀慎吾議員が菊川市役所で副市長を務めていた時の同僚の後輩の方が出向しているということでその方からレクチャーを受ける機会をいただきました。
地域幸福度=身体的・精神的・社会的に良好な状態にある事=Well-Being
Well-Beingをめぐる国際動向や背景、定義、GDPとの相関性、日本の現状、政策的意義、国内・県内での取り組み等、貴重な資料と合わせて丁寧なレクチャーをいただきました。
町づくりをする上で可視化された強みと弱みを把握して政策に反映させることは「つくる人」と「住む人」が共通のモノサシでその成果を理解することができそうです。
是非、一度時間のある時にご自身が生活する町の指標をご覧ください。
↓市町別に無償にて調査結果を回覧できます。
ダッシュボード | 地域幸福度(Well-Being)指標
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元旦祭(歳旦祭)&新年挨拶回り
2024年1月1日(水)
この日は、0時から元旦祭にお招きいただきました。
他にも8時と10時から別々のお宮さんでも元旦祭にお招きいただきました。
伝統ある地域の祭事に参加させていただけたことは本当に光栄なことです。
夕方まで町内で新年の挨拶回りをしましたが、各地域にあるお宮さんでも祈願をしました。
それぞれの地域の無災害、無火災、安全安心な一年となることを祈願しました。
挨拶回りの際にも応援いただく声の他にも地域の抱える課題や問題を聴くことができました。
今年も自分の活動が少しでも困り事を抱える県民のお役に立てるよう頑張ります。
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ボーイスカウトお手伝い
2024年12月31日(火)
この日は、函南町のボーイスカウトで例年『初日の出』を見る催しをしているとのことで、その会場整備をお手伝いしてきました。
暗い時間に子ども達が集まってくるそうなのでケガをしないようになるべく丁寧に整備しました。
明日は良い思い出となってくれることを願います。
ボーイスカウトのモットーである「そなえよつねに」は、現代社会にとってとても大切な考え方で、これを子どもの頃から学べることは大変有意義だと思います。
ボーイスカウトの活動を通じて函南町の子ども達が健やかに育つように支援していきます。
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地域公共交通意見交換会
2024年12月27日(金)
この日は、函南町内で富士山や駿河湾を一望することができ、温泉のある『南箱根ダイヤランド別荘地』にて諸課題の一つとなっている地域公共交通の現状について、管理センターへのヒアリングと『BYD AUTO 静岡』のプレゼンテーションに立ち会いました。
結果としては、直ぐにこちらの別荘地の課題解決に向けた事業に結びつきそうにはありませんが、将来様々な選択肢を広げるための効果はあったかと思います。
現在、南箱根ダイヤランド別荘地では、管理センターだけではなく住人の皆さままでもが力を合わせて公共交通事業を守っています。
私も自分の会社でこちらの別荘地にお住いの多くのお客様よりマイカーのメンテナンスで20年ほどお世話になっていますが、別荘地にお住いのお客様には大きな会社の経営や管理職に就いていた方も多く、会社経営についても色々なことを教えていただき大変感謝しています。
しかし、20年も経つと免許を返納するお客様も増えており、そこでお世話になったお客様との縁が途切れてしまうのは大変寂しいことです。
地域公共交通には様々な制限があり課題が山積していますが、お困りの住人の皆さんにとって自動車業界に携わってきた自分の繋がりが力となれるように支援していきたいです。
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2024年年末街頭演説会
2024年12月27日(金)
この日は、細野豪志代議士による『2024年年末街頭演説会』がマックスバリュ函南店前の交差点にて行われ、私もマイクを持たせていただきました。
この年末街頭演説会は、函南町の他にも富士市・小山町・御殿場市・裾野市・三島市の全6ヵ所で毎年開かれています。
それぞれの市町でその年にお世話になった支援者の皆さんのところに一軒一軒ご挨拶に伺えないためこの演説会を行っているそうです。
私も県議会議員となって1年9ヶ月、まだまだ勉強しながらの毎日ではありますが、これからも細野代議士を見習い、引き続きご指導いただきながら、議員という仕事が、政治家という仕事が、静岡県民、函南町民の皆さまにとって、身近で、お役に立てる存在となれるとことを目標として頑張っていきます。
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神明神社大祓式典
2024年12月25日(水)
この日は、函南町間宮区にある神明神社にて『大祓式典』が執り行われ、出席させていただきました。
伝統ある間宮区の神明神社大祓いにお招きいただいたことは大変光栄で有り難いことです。
今年一年、大きな災害や事故もなく間宮区の皆さんの安全安心な生活をお護りいただいた御礼と間宮区の皆さんが迎える新しい年が明るい年となることを祈願しました。
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特別支援学校面談
2024年12月24日(火)
この日は、伊豆の国市に在る、伊豆特別支援学校と静岡県立東部特別支援学校の両校長先生より、特別支援学校についてレクチャーしていただく機会をいただきました。
基本的なことから様々な諸課題を聴くことができましたが、諸課題の中では、特に現状での「共生社会」に対する実態について考えさせられました。
特別支援学校で行われている教育は、どの社会活動においても大変な学びがあるかと思います。
特別支援学校に通学する児童、そして保護者の安全安心のためにまずは、特別支援学校の取り組みを広く知っていただくことが重要だと思いました。
来年は、校区内の議員の皆さんと一緒に学校見学会や本日のような先生からの講話、学校からの要望のヒアリング等を企画したいと思います。
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叙勲受賞祝賀会
2024年12月22日(日)
この日は、函南町で保護司として長年更生保護活動に精励されたご功績により『瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)』を受賞した仁科和晴氏の祝賀会が開催されました。
仁科先生は、そのお人柄から決して名誉のためではなく、ひたすらに目の前の困りごとを抱える方に対して真摯に向かい合い、親切丁寧に寄り添い、多くの方を救ってきたその実績の延長線上にこの受勲が待っていたのだと思います。
保護司になるだけでもその地域において信用がある証ともいえます。
逆に言えば、現在問題となっている保護司の成り手不足の原因は、地域や他人との関わりが希薄化している表れだと思います。
そんな中で、この度の仁科先生の叙勲受賞は、函南町民からの保護司活動への関心ややりがいを想像させ、未来の保護司の成り手へと一筋の光が差し込んだはずです。
このような素晴らしい方が、函南町にいてくださることは、私の立場にとっても誇らしく大変有り難いことです。
また、私の今の仕事にとっても見習うべき姿勢だと思います。
仁科先生には、これからも引き続きご指導とご鞭撻をお願いしたいです。
この度の叙勲受賞、本当におめでとうございました。
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初姫神社師走大祓
2024年12月22日(日)
この日は、函南町仁田区にある初姫神社にて『師走大祓』が執り行われ、お招きいただきました。
各地域の貴重な祭事にお招きいただけること大変に有り難いことです。
年内は大きな災害や事故がなかったことへのお礼と新しく迎える年も仁田区にお住いの皆さまが安全で安心な生活を送れることをお祈りさせていただきました。
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静岡県議会12月定例会閉会日
2024年12月20日(金)
この日は、令和6年静岡県議会12月定例会閉会日。
知事から提出された一般会計で総額86億2000万円の補正予算など42議案と5つの意見書案すべてを可決して閉会しました。
思い起こせば、昨年の12月定例会を終えた頃は、毎日と言っていいほど初めて経験することばかりで、その日その日を過ごすことで精一杯でしたが、今年の12月定例会では議長から閉会の挨拶を終えた瞬間「終わった」という安心した気持ちでいっぱいになりました。
自分の性格的に怠慢になることはないと思いますが、一年目の緊張感をいつまでも忘れず、一つ一つの仕事を丁寧に行い、この日のように仕事終わりに安心できる日を増やしていきたいです。