2026年3月27日(金)
この日、函南町内において、多面的機能支払制度を活用した新たな取り組みがスタートしました。
多面的機能支払制度とは、農地や水路、農道などの地域資源を、地域ぐるみで維持・保全していく活動に対し、国・県・市町が支援を行う仕組みです。
函南町では、平成28年の丹那地区での取り組みを最後に、この制度が長らく活用されてこなかった経緯があります。
函南町は農家が多く、本来であればこうした制度が活用されていてもおかしくない地域です。
日々行われている農地や水路の管理は、まさにこの制度の趣旨そのものであり、やっていること自体は変わりません。
昨年8月28日、静岡県東部農林事務所と函南町産業振興課のご協力のもと、町内の部農会や用水組合の皆様を対象に制度活用に向けた勉強会を企画しました。
その後、地域の皆さまが主体となって動かれたことで、今回の取り組みが実現しました。
本取り組みにあたり、ご協力をいただいた静岡県東部農林事務所、函南町産業振興課をはじめ関係者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
その中で、柏谷区がいち早く動き出し、制度として形にされたことは、大きな価値のある取り組みであり、先導的な役割を果たしていただいたものと感じております。
地域の課題に対し、自ら行動に移されたその姿勢に、敬意を表しますとともに、これまでの積み重ねに心から感謝申し上げます。
これまで当たり前に続けてきた取り組みに価値を付け、制度として位置付けたことは、今後の地域づくりの在り方を示すものでもあります。
今回の柏谷区の取り組みが一つのモデルとなり、函南町内の他の地域にも広がっていくことを強く期待しています。
私としても、地域と県をつなぐ立場から、それぞれの地域に合った形で制度が活用されるよう、しっかりと後押ししてまいります。
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