令和8年2月定例会

2026年3月2日(月)

この日は、杉本好重議員(浜松市)、落合愼悟議員(藤枝市)、鳥澤由克議員(裾野市)による一般質問が行われました。

■ 杉本好重議員

質問は、県民に届く広報の在り方から始まり、職員確保と定着、公務員経験者や勤務地区限定採用の導入など、人材戦略に踏み込む内容でした。

さらに、出没が増加するツキノワグマへの対応、応急仮設住宅の確保、介護人材の定着、女性の再就職支援、匿名・流動型犯罪グループへの対策まで、県民生活の安全・安心を横断的に問いました。

単なる制度論ではなく、「現場に届く行政とは何か」という視点が軸にあったと感じます。

■ 落合愼悟議員

スタートアップの県内定着、津波対策、医療体制の充実、静岡がんセンターの陽子線治療装置の今後、看護職員の勤務環境改善、工科短大の入学促進、都市計画道路整備、学力向上への取組など、命を守る政策と成長戦略の両立を問う構成でした。

とりわけ医療分野は、県民の命に直結する課題であり、持続可能な体制づくりが求められます。

■ 鳥澤由克議員

将来を見据えた地方自治の在り方という大きなテーマのもと、ファルマバレープロジェクトの推進、農業・畜産振興、産業用地供給の加速、県道整備、実学教育を支える県立高校再編など、地域経済と産業基盤をどう強化するかを問いました。

産業集積と人材育成を一体で進める視点が示された内容でした。

人口減少社会の中で、行政は「守る政策」と「攻める政策」を同時に進めなければなりません。

人材、防災、医療、産業、教育―すべてが地域の持続可能性につながっています。

理念だけでなく、実行と検証。

引き続き、現場感覚を持って議論を追ってまいります。

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