県議会9月定例会(5日目)

2025年9月25日(木)

この日の本会議では、同じ会派の先輩方である小沼秀朗県議(掛川市)、相坂摂治県議(静岡市駿河区)、中沢公彦県議(浜松市中央区)が一般質問で登壇しました。

小沼秀朗県議

質問項目(一括質問方式)

1.知事の政治姿勢について

(1)県議会との財政改革の進め方

(2)県民理解を得る多文化共生の推進

2.戦略的なお茶の振興策について

3.急傾斜地崩壊対策の今後の進め方について

4.有事に備えた防災訓練の内容の充実について

5.カーボンニュートラル社会の実現に向けた中小事業者

 への支援について

財政改革や多文化共生に加え、静岡を代表する「お茶」の振興、防災や環境対策など幅広い課題を取り上げました。生活に根差したテーマから未来を見据えた政策まで、地域性と戦略性を兼ね備えた質問でした。

相坂摂治県議

質問項目(一括質問方式)

1.知事の政治姿勢について

(1)世界の人口動向と本県の経済政策

(2)中期財政計画の優先的解決事項

2.リニア中央新幹線の開通を見据えた取組について

3.米国との今後の関係構築について

4.政令指定都市への支援の在り方について

「リニア中央新幹線」については、停車駅を持たない静岡県にとっても経済効果をどう取り込むかが重要であると指摘。県は10年間で約1700億円の経済波及効果が見込まれること、静岡駅・浜松駅での「ひかり」増便の方向性が示されていることを紹介しました。リニアを「通過」ではなく「取り込む」視点での戦略が必要であることを改めて実感しました。

中沢公彦県議

質問項目(一括質問方式)

1.事務の適正執行に関する全庁的な対応について

2.本県の洋上風力発電の導入可能性と今後の展開について

3.育成就労制度への移行等を踏まえた外国人材の受入れに

対する県の取組について

4.行政職員の県議会に対する向き合い方について

「洋上風力発電」では再生可能エネルギーの導入可能性を問うとともに、外国人材受入れや行政職員の姿勢など実務的なテーマにも切り込みました。特に、部付主幹を大切にし現場の声を尊重しながら議会と行政の関係を築くべきだとする視点は、実務感覚に裏打ちされた重みを感じました。

同じ会派の先輩方の質問は、それぞれ「伝統産業」「国家的プロジェクト」「エネルギー・行政」と切り口は異なりますが、いずれも議論の厚みがあり、静岡の未来を見据えたものでした。再質問や要望、意見も大変参考になり、一期生として多くの学びをいただいた一日となりました。私自身も、こうした姿勢を手本にしながら地元の声を県政に届けてまいります。

#静岡県議会#小沼秀朗#相坂摂治#中沢公彦#お茶振興#リニア中央新幹線#洋上風力#多文化共生#防災#部付主幹#外国人材#地域創生#一期生の学び