2026年7月18日(土)
この日は、肥田グラウンド周辺の草刈りを行いました。
このグラウンドは、現在「FC函南」の子どもたちが日々練習に励んでいる大切な活動拠点です。
FC函南は、函南サッカースポーツ少年団(函南SSS)と函南東SSSが統合し、令和6年4月に新たなクラブとしてスタートしました。函南SSSは、元サッカー日本代表・内田篤人選手の出身クラブとしても知られています。
今回のきっかけは、FC函南と函南柔道会にお子さんを通わせている保護者の方からいただいたご相談でした。
午前9時過ぎにグラウンドへ伺うと、ちょうどFC函南の練習が始まるところでした。関係者の皆さんから現場で直接お話を伺い、実際に要望箇所を確認しながら状況を把握することができました。
お話を伺った内容は、「ゴールを大きく越えたボールが河川敷へ入ると、大人の背丈を超える草や木に埋もれてしまい、子どもたちが危険な場所まで探しに行かなければならない」というものでした。
実際に現場を見ると、その状況は想像以上でした。ボールを探すだけでも大変で、小さな子どもが立ち入るには危険を感じる場所もありました。
この場所は、グラウンドを函南町が管理し、河川敷は国土交通省が管理しています。利用者から見ると管理区分が分かりにくく、このような場所は課題があっても調整に時間を要することがあります。
また、河川管理には治水や環境保全など様々な考え方があり、安全性だけを理由に整備をお願いすることは簡単ではありません。もちろん、この場所は静岡県の所管でもありません。
だからこそ、このような行政の狭間にある課題について、利用者と行政をつなぎ、解決に向けた橋渡しをすることも議員の大切な役割の一つだと考えています。
まずは自分で現場に立ち、自分で汗を流す。
今日は約5時間かけて、ご相談いただいた箇所の草刈りを行いました。気温の高さが心配でしたが、河川敷は風通しが良く、曇り空にも助けられ、身体への負担は比較的少なく作業を終えることができました。
途中からは、函南柔道会で指導されている玉腰さんにもお手伝いいただきました。庭師として活躍されているプロだけあって作業は非常に手際よく、本当に助かりました。ありがとうございました。
一度草を刈って終わりではなく、利用者、函南町、そして国が、それぞれ無理のない形で協力しながら、安全で利用しやすい環境を維持していく仕組みづくりにつなげていきたいと思います。
現場で直接お話を伺い、課題を確認し、自分で動く。そして行政と地域をつないでいく。これからも、その姿勢を大切に活動してまいります。
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