2026年7月5日(日)

【丹那区川払い】

この日は、丹那区で行われた柿沢川の川払い(草刈り)に参加し、西方地区の皆さんと一緒に作業をさせていただきました。

丹那盆地を流れる柿沢川では、西方・下丹那・新山の各地区の皆さんが担当区域を受け持ち、毎年、河川の草刈りや環境整備を続けてくださっています。

あいにくの雨となりましたが、河川沿いには草刈機が入れない急峻な法面も多く、人の手で一つひとつ刈り進めていく大変な作業です。地域の皆さんのご苦労を身をもって感じました。

現場に立ち、一緒に汗を流すからこそ見えてくる課題があります。地域の皆さんから直接お話を伺い、現地を確認することで、机上では分からない状況や改善すべき点を知ることができます。改めて、現場主義の大切さを実感した一日となりました。

丹那区の皆さんには、河川愛護活動を支える「リバーフレンドシップ制度」にもご加入いただき、地域ぐるみで柿沢川の環境を守っていただいています。日頃からのご尽力に心より感謝申し上げます。

以前は、胴長(チェストハイウェーダー)を履いて川床に入り、草刈りを行うことが長年続けられていました。しかし、川床での作業は手間がかかるだけでなく、転倒などの危険も伴います。

そこで3年前、地域の皆さんの負担軽減と安全確保につながればとの思いから、静岡県沼津土木事務所へ相談し、協議の結果、川床部分の草刈りは実施しなくてもよいこととなりました。地域の皆さんの声を受け止め、柔軟に対応してくださった沼津土木事務所の皆様にも、この場をお借りして感謝申し上げます。

休憩時間には、冷たく冷やしたパックの丹那牛乳をご用意いただきました。雨の中での作業の後にいただく丹那牛乳は格別のおいしさで、地域の皆さんの温かなお心遣いがとても嬉しく、疲れも吹き飛びました。

これからも現場を大切にし、地域の皆さんの声に耳を傾けながら、一つひとつの課題解決に取り組んでまいります。

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