2026年5月27日(水)~28日(木)
5月27日・28日の二日間、オイスカ議員連盟の視察を実施しました。
オイスカは、アジア太平洋地域を中心とした人材育成や環境保全活動、農業教育などに長年取り組んできた国際協力団体であり、静岡県西部地域では広く知られた存在です。
今回は、オイスカとゆかりのある函南町の月光天文台を訪問するとともに、教育・福祉・農業の連携による地域づくりや人材育成の取り組みを学び、今後の県政に活かすことを目的として東部地域で視察を行いました。
月光天文台では、自然科学教育や社会教育施設としての役割について学びました。長年にわたり地域に根差した活動を続け、多くの子どもたちや住民へ学びの機会を提供されていることに深く感銘を受けました。
また、函南町にある県立田方農業高等学校では、地域農業を支える人材育成の取り組みに加え、伊豆田方分校との共同教育活動について視察しました。農業実習を通じて障がいの有無を超えて共に学び、互いを理解し合う教育環境は、共生社会の実現に向けた先進的な取り組みであり、大変印象的でした。
さらに、三島市の就労継続支援B型事業所ミストラルでは、農福連携による就労支援や共同生活援助(グループホーム)の現状について学びました。利用者の皆さまが地域の中で安心して暮らし、働き続けるための支援の実態や、現場が直面する課題についても率直なお話を伺うことができました。
それぞれの現場で働く皆さまの熱意や工夫、そして制度だけでは見えない課題について直接お話を伺うことができ、大変有意義な視察となりました。
今回得た知見を県政にしっかりと反映できるよう取り組んでまいります。
ご対応いただきました月光天文台の皆さま、田方農業高校・伊豆田方分校の皆さま、社会福祉法人にじのかけはしの皆さまに心より感謝申し上げます。
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