函南町消防団第二分団結団式

2026年4月26日(日)

この日は、函南町消防団第二分団の結団式に来賓としてお招きいただき、挨拶の機会をいただきました。

人口減少が進む中で、「誰がやってもいいが、やらなくてもよい」ことが増えていく一方で、「誰かがやらなければならない」役割が確実に残っていきます。消防団はまさにその象徴であり、地域を守る最後の砦であると感じます。

今回の第二分団では、団員の約半数が再入団員で構成されており、これはこれから多くの地域で直面する現実を先駆けて体現している姿でもあります。その中で、新入団員が4名、その中には19歳の若者もおり、力強い宣誓が行われたことに大きな希望を感じました。

昨年(令和7年度)の活動報告では、実に119回の出動実績が示され、地域の安心・安全を守るための地道な積み重ねに頭が下がる思いです。また、現役団員・再入団員・新入団員それぞれから今年度に向けた抱負が語られ、今の時代にはどこか懐かしくもありながら、非常に大切な温かなコミュニティの姿を感じました。

結団式終了後には、新しくなった詰所の内覧会が行われ、記念行事として地元の子どもたちを対象としたヨーヨー釣りやメダカすくいも準備されており、地域ぐるみでの交流の場となっていました。

内覧会の後には地域の皆さまからいくつかのご要望もいただきましたが、こうした直接顔を合わせて声を伺える機会こそが何より重要であると改めて感じました。現場の声を大切に、県政へしっかりとつなげてまいります。

地域を守る覚悟と行動に、心より敬意を表します。

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