2026年3月17日(火)
この日は、会派視察にて岡山県を訪れました。
本来は一泊二日の行程ですが、所要のため岡山県までの日帰り弾丸視察となりました。
平成16年に開館した岡山県立図書館は、蔵書約165万冊、貸出冊数は日本一を誇る全国屈指の図書館です。県庁の目の前に位置し、岡山城や後楽園、美術館・博物館・音楽ホールが集積する「岡山カルチャーゾーン」に立地している点が大きな特徴です。
単なる“本を借りる場所”ではなく、「人が集まり、文化が交差する拠点」として機能していることを現地で強く実感しました。
現在、JR東静岡駅南口に移転整備が予定されている静岡県立中央図書館は、国の交付金減額により一度立ち止まり、基本構想の見直しが進められています。
図書館は箱をつくれば良いわけではありません。
アクセス、立地、周辺環境との一体性、そして“使われ続ける仕組み”まで設計しなければ、未来永劫県民に愛される施設にはならないと考えます。
その意味では、東静岡駅に隣接する立地は大きな強みです。
一方で、岡山県のように文化施設が集積し、人の流れが自然と生まれる環境づくりまで踏み込めるかが問われています。
これまで全国で積み重ねられてきた知見を最大限活かし、単なる新築ではなく「県民に使われ続ける図書館」へと進化させていくことが重要です。
現地を見たからこそ感じた課題と可能性を、今後の県政にしっかりと反映してまいります。
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