2026年3月8日(日)
この日は、鬢之沢区の総会にお招きいただき、冒頭でご挨拶をさせていただきました。
全国的に人口減少が進む中、自治会の運営や地域活動を続けていくことは決して簡単なことではありません。そのような状況の中でも、地域の皆さんが力を合わせ、支え合いながら自治を守っておられる姿に、地域の力の大切さを改めて感じました。
この地域には県道11号(旧熱海函南線)が走っており、これまで道路に越境した樹木の伐採や側溝延伸事業などについて、地域の皆さんとともに要望活動を行ってきました。生活道路の安全確保や環境改善は、地域の暮らしに直結する重要な課題です。
こうした取り組みが実現したのは、地域の皆さんが協力し、声をまとめてくださったからこそだと感じています。自治会と議員が力を合わせること、そして地域でできることは可能な限り自分たちで取り組むこと。その積み重ねが、行政を動かす大きな力になるのだと思います。
また、政治の世界では「すべての国民は平等」という考え方から、議員一人あたりの人口をできるだけ均等にする、いわゆる「一票の格差」の是正が求められています。これは大切な考え方である一方、人口が少ない地域ほど声が政治に届きにくくなるという側面もあります。
だからこそ、議員や行政が自ら地域に足を運び、現場の声を丁寧に聴き続けていくことが大切だと感じています。地域の声が届かなくなったとき、地域の課題は静かに置き去りにされてしまうかもしれません。
人口が減少していく時代だからこそ、地域で力を合わせて自治を守ること、そして政治や行政が地域の声を受け止め続けることの重要性を改めて感じた一日となりました。
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