2026年3月3日(火)
この日は、令和8年2月定例会が開催され、伊丹雅治議員(三島市)、鈴木利幸議員(浜松市)による一般質問が行われました。
■ 伊丹雅治議員
1 県行政におけるさらなるAI活用について
2 上下水道及び工業用水道の官民連携によるインフラ管理について
3 三島駅を拠点としたインバウンド誘客戦略について
4 地域の伝統文化に係る取組について
5 静岡県の農業政策について
5(1) 環境と調和のとれた農業の推進
5(2) 地域の営農継続への支援
6 国道136号三島市新谷地内の交差点整備について
7 地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援について
8 非認知能力の重要性について
AI活用や官民連携によるインフラ管理など行政の高度化を問う一方で、家族農業を支え地域で営農を続けられる環境づくりの重要性が示されました。
三島駅をハブとして東部・伊豆地域への誘客を広げていく視点や、不登校支援、非認知能力の重要性にも触れ、地域と人づくりの両面から県政を問う内容でした。
お隣の三島市選出の議員であり、同世代として日頃から刺激をいただく存在でもあります。着実に実績を積み重ねている姿は、私にとっても良い目標です。
■ 鈴木利幸議員
1 知事の政治姿勢について
・国庫補助金等の獲得に向けた国への働き掛けの強化
2 農林水産業の持続的発展に資する試験研究について
3 浜名湖のアサリ資源の回復に向けた増殖場の造成について
4 静岡県産牛肉のブランド力強化について
5 将来を見据えた水道管の老朽化対策について
7期目となる鈴木議員の質問は、現場を熟知しているからこその具体性と説得力に満ちた圧巻の内容でした。
水道管の老朽化対策では、上下水道・工業用水の運営について広域連携の可能性も含めた検討を求め、将来のインフラ維持の在り方を問いました。
また、地方にとって極めて重要となる国との関係について、前任知事の時代に希薄化してしまった関係性を立て直す必要性を指摘しました。国の制度や予算を熟知した各省庁の局長など、現場を知る幹部との関係を深めていくことが、結果として地方の予算確保や政策実現につながるとの視点が示されました。
さらに、有機茶の生産と販売を一体で支援し、世界市場での静岡茶ブランドの価値を高めていく取組など、一次産業の将来を見据えた提言も示されました。
質問の最後には、60歳で役職定年を迎える部長に対し、長年の県政への貢献に敬意を表する花向けの言葉が贈られました。政策の厳しい議論の中にも、人への敬意を忘れない姿勢が印象に残りました。
日頃から全国の農業現場の視察などにもご一緒させていただき、多くを学ばせていただいている先輩議員です。
引き続き、現場の声を大切にしながら、県政の課題に一つ一つ向き合ってまいります。
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