はたちの集い

2026年1月11日(日)

この日は、函南町「はたちの集い」に、来賓としてお招きいただき、ご挨拶をさせていただきました。

進学や就職で町外にいる方、仕事や体調の事情、さまざまな理由で参加できなかった方もいらっしゃると思います。

また、人との集まりが得意ではない方や、日常の中で困難を抱えながら20歳を迎えた方もおられるはずです。

式に出席したかどうかに関わらず、同じ節目を迎えたすべての皆さんに向けて、県議会議員としてお伝えした祝辞を、そのまま掲載します。

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【祝辞】

本日、成人の日を迎えられた皆さま、誠におめでとうございます。

また、これまで皆さまを支え、育んでこられたご家族、関係者の皆さまに、心より敬意とお祝いを申し上げます。

本日ここに集われた皆さまの中には、進学や就職を機に函南町を離れ、それぞれの場所で学び、働いている方もいれば、

引き続きこの函南町で生活し、学び、働きながら、地域を支えてくださっている方もおられることと思います。

どちらの歩みも、同じように尊く、大切な選択です。

外に出て初めて見えること、比べて初めて気づくことがあります。

一方で、地域の中で暮らし続けるからこそ見える課題や役割もあります。

そこで得た経験や気づきは、必ず皆さま自身の力になります。

どうか、それぞれの場所での学びや経験を大切にし、胸を張って歩んでください。

そしていつの日か、皆さまが身につけた知識や経験を、

生まれ育った町、函南町に生かしていただけたら、これほど心強いことはありません。

私たち大人、そして行政や政治の責任は、

皆さまがこの町で暮らし続けたいと思えること、

また、一度町を離れた方が帰ってきたいと思えること、

その両方をかなえる町を、きちんと整えておくことだと考えています。

政治は、特別な誰かのためのものではなく、皆さま一人ひとりの暮らしと未来を支えるための公共の道具です。

皆さまの挑戦や声が、これからの函南町、そして静岡県の未来を形づくっていきます。

どこにいても、

生まれ育ったこの町が、皆さまにとって心の拠り所であり続けることを願っています。

私自身も、県議会議員として、声なき声に耳を傾け、若い世代が安心して学び、挑戦し、そしてこの町で暮らし続けられる、あるいは帰ってこられる地域づくりに、全力で取り組んでまいります。

結びに、皆さま一人ひとりの前途が希望に満ちたものとなることを祈念し、祝辞といたします。

本日は誠におめでとうございます。

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それぞれの場所で、それぞれの形で迎えた20歳が、皆さんにとって穏やかな節目となっていることを願っています。

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