2025年10月20日(月)
本日は、自民党三島田方連絡協議会(三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市の各支部)として、静岡県庁において要望活動を行いました。
本年度は伊豆市が幹事支部を務め、地域の将来を見据えた多くの課題を県に届けました。
道路・河川などの生活インフラ整備や観光振興、災害対策など、どれも地域の発展と安全に直結するテーマです。
こうした取組では、各市町の個別要望にとどまらず、町を越えた共通課題を3市1町が連携して県に求めていくことが極めて有効です。
広域的な視点で政策をまとめることで、より大きな成果を引き出すことができます。
しかし一方で、こうした活動を実りあるものにするには、町議・市議・県議が日頃から互いに信頼し合い、連携できる体制を築くことが欠かせません。
地域から信頼を得ている議員が行政との交渉の場に立ち、責任を持って地域の声を届ける――
この基本が徹底されていなければ、どれほど声を上げても成果にはつながりません。
政治は「声」ではなく「結果」で評価されるべきものです。
私は、どんなに厳しい情勢であっても、最終的には“成果で応える”という信念で取り組んでいます。
地域の信頼を失えば、政治は空洞化します。信頼を得る努力を怠れば、どれほどの立場にあってもその重みは失われます。
県議として、これからも地域の代表として恥じない働きを貫き、成果をもって信頼を取り戻す政治を続けてまいります。
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