2025年10月11日(土)
この日は、友人からチケットをいただき、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催された 全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦 富士/KYOJO CUP を観戦してきました。
朝から雨が降り続く中、午前中の予選では、ウエットコンディションの影響でクラッシュにより赤旗中断となるなど、緊張感ある展開に。雨の難しさを改めて感じました。
13時からは女性ドライバーによるKYOJO CUP(ジョウジョカップ)が行われ、雨を切り裂くような力強い走りに、観客席から大きな拍手が送られていました。
ピット裏のブースやグルメコーナーも多くの人で賑わい、雨の中でも会場全体が熱気に包まれていました。
若い頃以来、かなり久しぶりのレース観戦でしたが、当時感じていたサーキットの雰囲気とはまったく違っていました。
老若男女問わず多くの人が、それぞれの形で楽しみ、支えている姿に感動しました。
モータースポーツの現場には、人を惹きつけ、地域を元気にする要素が詰まっており、まちづくりのヒントがたくさんあると感じました。
静岡県小山町の富士スピードウェイは、日本を代表するモータースポーツの拠点であり、こうした全国規模の大会が県内で開催されることは、地域経済や観光振興にとっても大きな意義があります。
今後も県として、地域とともにモータースポーツ文化を支えていけるよう努めていきたいと思います。
14時には会場を後にしましたが、短い時間でも現地の熱気と迫力を肌で感じることができました。
雨の中でも多くの笑顔があふれ、傘の花が咲く観客席が印象的でした。
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