2025年9月22日(月)
この日は3名の議員による一般質問が行われました。
暮らしに直結する課題から将来を見据えた政策まで幅広く取り上げられ、県政にとって重要な論点が多く示されました。
〇 牧野正史議員(公明党静岡県議団)代表質問
1.知事の政治姿勢について
(1)男女共同参画の考え方と女性活躍推進
(2)サマーレビューにおける事業見直しの考え方
2.県内外国人への対応について
(1)やさしい日本語の普及による市町の行政手続き文書の改善
(2)県営住宅への外国人の入居拡大
(3)防災訓練への外国人の参加促進
3.新県立中央図書館整備について
4.災害発生時における孤立集落対策について
5.フェーズフリー防災の推進について
6.増え続ける空き家の対策について
7.動物愛護施策の推進について
8.商工会及び商工会議所への支援について
9.簡易な仕組みでのライドシェアの早期普及について
10.清水港におけるクルーズ船の受入環境整備と経済効果の拡大について
11.今後の不登校対策について
12.ストーカー犯罪への迅速かつ適切な対応について
13.交番・駐在所の統廃合について
日ごろの政務活動の積み重ねが色濃く反映された質問であり、生活者に寄り添った視点の多さに学ぶ点が多くありました。
〇 遠藤行洋議員(無所属)
1.富士登山の安全対策について
2.若者の県内就職支援について
3.インドを中心とした交流の促進について
4.県職員の採用について
5.教職員の働き方改革について
6.県立高校体育館の整備について
(1)エアコンの設置
(2)床の張り替え
元プロのアナウンサーならではの明快で説得力ある発表が印象的でした。内容はもちろん、その伝え方からも多くを学びました。総務委員会や富士山保全活用特別委員会でもご一緒しており、日々勉強させていただいています。
〇 市川秀之議員(自民改革会議)
1.知事の政治姿勢について
○令和の人づくり
2.新県立中央図書館整備の今後の進め方について
3.結婚を希望する若者の支援について
4.浜名湖のアサリ資源回復に向けた観測機器の設置について
5.持続可能な農業経営に向けた生産基盤の整備について
(1)生産性向上に向けた農業水利インフラの整備
(2)高収益作物の生産拡大に向けた基盤整備
市川議員は文教警察委員会の委員長として、新県立中央図書館の整備をめぐる問題を鋭く追及されました。委員会での調査や議論を踏まえた発言は重みがあり、県政にとって大きな指針となるものです。
また、若者の結婚支援や農業基盤整備など、地域の未来を見据えた幅広い課題を取り上げ、現場の声を県政に反映させようとする姿勢に強く刺激を受けました。
私は東部、そして市川議員は浜松と、それぞれ地域の課題や状況は異なりますが、異なる地域から選出された議員が互いに役割を果たすことで、静岡県全体をより良くしていけるのだと改めて感じました。
この日の議論を通じて、函南町にも持ち帰ることのできる政策のヒントを多く得ることができました。
外国人住民への情報提供や防災訓練参加の促進といった取り組みは、国際化が進む地域においてますます重要になりますし、空き家対策やライドシェアの普及は、少子高齢化や交通手段の課題を抱える町にとって避けて通れない課題です。
また、若者の就職や結婚支援、地域に根差した農業基盤づくりといったテーマも、将来の人口減少や地域経済の持続性に直結するものであり、函南町の未来を考える上で大きな示唆をいただきました。県議会での学びを一つひとつ地元に結び付け、町の発展に繋げていきたいと思います。
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