有機農業者交流会にオブザーバー参加

2025年8月27日(水)

この日は、函南町役場で開催された「函南町推進協議会生産部会主催 有機農業者交流会」に、オブザーバーとして参加しました。

函南町は商工業よりも農業(慣行農家)が盛んな町ですが、その中で有機農業に挑戦する農業者の皆さんが集まり、生産状況や課題、日々の工夫について意見交換が行われました。

中には、函南町で有機農業を志して移住してきたご家族もおり、地域に新しい流れが少しずつ広がっていることを感じました。函南町は移住者の受け入れに積極的な姿勢を示していますが、具体的な仕組みはまだ十分ではありません。有機農業という選択肢が、地域に根差して暮らすきっかけの一つになる可能性もあると考えます。

慣行農業と競合するのではなく、互いの特色を活かして共存共栄を図ることが、町全体の農業の力を高める道だと感じました。さらに、その魅力を多くの消費者に知っていただき、地産地消を進めていくことが大切です。

その一つの可能性として、函南町にある畑毛温泉などの地域資源と組み合わせ、短期滞在型の観光プランではなく、心身を休める長期滞在型の食事プランの中で有機野菜を提供できれば、農産物の価値をさらに高め、販路拡大にもつながるかもしれません。

農業の多様性を活かしながら、地域の生産者が適正な利益を得て、持続可能な農業が発展していくよう、行政や商工業との橋渡し役として行動してまいります。

#函南町#有機農業#農業振興#地産地消#共存共栄#畑毛温泉#地域資源活用