2025年7月17日(木)
この日の地方紙である伊豆日日新聞の記事には、地元の酪農家さんがインタビュイーとなり今の農業・酪農の厳しい現実が書かれていました。
過去10年で生産コストは2割も上がっているのに、販売単価は横ばい。
飼料も肥料も燃料も資材も、全てが値上がりし、生産者の手取りは減る一方。
「理念はいいが現場の声に合っていない」と国の事業に不満を漏らす。
こうした現場の声に応えるためには、政治が本気で動かなければなりません。
もちろん、これまでの自民党の農業政策に足りなかった部分、反省すべき点はしっかりと反省し、即効性ある支援と、持続可能な仕組みを現場目線で作り直していく必要があります。
ただ現実として、与党である自民党だからこそできることが多くあります。
農業や酪農を支える予算編成や制度づくりは、政権政党の責任です。
今の日本農業、伊豆の一次産業を守り抜くためにも、参院選では 牧野たかお候補 をどうか応援してください。
記事詳細は以下(伊豆新聞デジタルに登録が必要です)
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