2025年7月9日(水)
今日は、第75回「社会を明るくする運動」ふれあいスポーツ交流大会に来賓として出席し、三島市民体育館で行われたボッチャのデモンストレーションに参加してきました。
この大会は、昨年までは屋外でソフトボール大会として行われていましたが、熱中症対策として今年からエアコン完備の体育館で、競技もボッチャにリニューアルされたそうです。
三島市長、函南町長も参加され、静岡ダルクの皆さん、保護司会の皆さん、更生保護関係者の皆さんと一緒に過ごす時間は、スポーツを通じて互いを理解し合い、支え合う社会のつながりを改めて感じさせてくれました。
デモンストレーションのみの参加でしたが、実際に投げた一球一球に拍手や声援が飛び交い、笑顔があふれる会場の空気に、私自身も心が温かくなりました。
薬物依存症やアルコール依存症からの回復には、医療や福祉だけでなく、地域や社会が“理解し寄り添うこと”が欠かせません。
そして、それは政治においても同じだと感じます。
支援が必要な人の声に耳を傾け、その声が届かない場所に光を当てる。
誰ひとり取り残さない地域社会をつくるために、これからも現場に足を運び、実際に見て、触れて、感じたことを政策につなげていく政治でありたいと、改めて決意を新たにしました。
準備・運営に尽力いただいた皆様、参加者の皆様に心から感謝申し上げます。
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