2025年2月15日(土)
この日は、三島市健康福祉交流プラザにて、伊豆総業株式会社様主催による特別講演会が開催され参加してきました。
講演は二部制となっており、一部は三島消防署勝又英也救助係主幹より『能登半島地震における緊急消防隊の活動について』、二部は、特定非営利活動法人日本トイレ研究所の加藤篤代表理事より『災害時のトイレの重要性について』といった演目の内容を聴かせていただきました。
今後30年以内に南海トラフでマグニチュード8~9の巨大地震が発生する確率は、2025年1月時点で「80%程度」とされています。
県民ひとりひとりが防災意識を高めて、自助の備えをしていただきたいです。
家に帰ってから早速災害用トイレを家族の人数分より少し余分に購入しました。

