丹那の自然と命を守る会よりお礼

2024年12月9日(月)

この日は、令和6年11月1日に受理された函南町軽井沢メガソーラーの林地開発行為廃止届を受け、主には函南町の丹那にお住いの有志の皆さんで組織された「丹那の自然と命を守る会」より、静岡県議会の会派、自民改革会議で構成する「函南町軽井沢地区における大規模太陽光発電施設問題プロジェクトチーム(PT)」に対してお礼のため県庁にきていただきました。

会長より当時の活動の思い出や丁寧なお礼の他、議員一人ひとりに宛てた手紙が渡されました。

議員からも函南町の住人の皆さまの郷土愛がこの結果を生んだという言葉が印象的でした。

お互いを尊重し合う様子から、地域住人と行政、議員とが力を合わせ、誰もが人任せではなく、それぞれの立場でできることを同じ目標に向かって全力で臨んだ結果なのだと思います。

未だ予断を許すことはできませんが、町の安全安心に対して大きな前進ができたこの度の成果は大変意義のあることだと思います。

函南町でこのような成果をあげることができたことは本当に誇らしいです。

約6年間に渡り、ご尽力いただいた全ての皆様に心から感謝いたします。

ありがとうございました。