2024年10月5日(土)
この日は、次世代を担う函南町の農家の若手の皆さんにより『岩田徹也県議を応援する会(仮)』を発足いただけました。
元々の知り合いもいますが、私が議員となってから日ごろの活動を通じて知り合った皆様が声を掛け合ってお集まりいただきました。
本当に感謝です。
本来なら、その職業をより安定させるためには、その職業のプロフェッショナルが議員となって、その職業のために活動することも有効な方法だと思います。
ただ、それを誰がやるのか。
手を挙げても選挙で選ばれなければなりません。
現実的には、自身やご家族を支える目の前の仕事を投げうって挑戦する人間は早々いるのものでは無いと思います。
私自身も子どもの頃からの自分の夢に向かって一心不乱に進んできた歩みを止め、頼まれごとから始まったとはいえ、函南町のために自分の選択でこの道を選び、誠心誠意専念してこなければ今の立場無かったと思います。
函南町では一議席しかない県議という仕事に対して、農家の皆さんの苦労している声や私に期待いただいている声を直接聴くことができ、その責任の重さを再認識しました。
皆さんの代弁者となれるように、農業のこともしっかりと勉強する必要があります。
農業に限ったことではなく、様々な分野で知識と経験を積む必要があります。
まずは『現場』に足を運ぶ現場主義を一貫して大切にしていきます。
この日集まった皆さんから、一方的に期待を寄せるだけではなく『一緒に頑張ろう』と言っていただけたのが本当に嬉しかったです。
