第11回親守詩静岡大会

2024年3月10日(日)

この日は、日本平ホテルにて第11回親守詩静岡大会が開催され、来賓としてお招きいただきました。

子守唄は、親から子へですが、その逆に、子から親へ、俳句、和歌、連歌、エッセイなどで感謝や親愛の気持ちを伝えるのが親守詩です。

言葉による新しいコミュニケーションを通して、家族の絆、親子の絆を深めてることを目的としています。

本大会はでは短歌形式(5・7・5・7・7字)により、上の句を子が、下の句を親がお互いに思いを寄せ合い創作します。

表彰式では、表彰状を受ける際に全ての表彰者の作品が詠まれましたがどれも心温まる作品ばかりでした。

親子で短歌を創作した時間はいつまでもかけがえのないものになると思います。

おめでとうございました。