岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信 vol.4

    5月1日(木)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    昨年9月に発行したVol.3以降の7か月に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。


  • 農政勉強会

    2026年2月20日(金)

    この日は、JAしみずでの農政勉強会に参加しました。

    清水地域は決して条件に恵まれた土地ばかりではありません。それでも50年以上にわたる基盤整備の積み重ねにより、生産性の向上と産地力の強化を実現してきました。

    農地の基盤整備は、単に形を整える事業ではありません。

    ほ場を大区画化することで作業動線が整理され、機械の効率的な運用が可能になります。農道や排水施設の整備は、日常の維持管理の負担を軽減し、豪雨時のリスク低減にもつながります。結果として機械化が進み、労働時間の削減と生産性の向上が実現します。

    さらに、条件が整った農地は担い手へ集約しやすくなり、経営規模の拡大と安定経営につながります。

    実際に、清水地域では生産量や販売額の向上、作業時間の短縮といった具体的成果が示されており、担い手も比較的安定していることが大きな強みです。

    この日は別の公務のため基盤整備地の現地視察には参加できなかったことが残念ですが、数字と実績が示す成果は非常に示唆に富むものでした。

    函南町も農業が活躍する町です。

    長期的視点で基盤を整え、稼げる農業へと転換していく。その方向性を、具体策として形にしていきます。

    #農政勉強会#JAしみず#農地基盤整備#担い手育成#稼げる農業#函南町#静岡県議会


  • 静岡県議会2月定例会開会

    2026年2月17日(火)

    この日は、静岡県議会令和8年2月定例会が、開会しました。

    上程された新年度当初予算案は、一般会計総額1兆4,141億円と過去最大規模です。

    社会保障費や人件費の増額が続く中、全ての事業を見直し、財源不足は640億円から285億円まで圧縮されました。

    財政健全化と成長投資の両立という、難しい判断が求められる内容です。

    鈴木康友知事は本会議で、上杉鷹山の言葉「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」を引用し、「財政健全化」と「未来への投資」の両立を掲げ、「停滞から成長へ」との方向性も示されました。

    知事はかねてより、高市早苗総理とは松下政経塾の先輩・後輩の関係にあり、その関係は立場が変わっても変わらないと語っておられます。

    人的なつながりは一つの要素ですが、最終的に問われるのは県民生活にどのような成果が届くかであると感じています。

    開会日には、増額を含む2月補正予算8議案を先議案件として審査しました。

    定例会とあわせ常任委員会も開かれ、議論は夕方まで続き、数字の妥当性だけでなく、事業の実効性や持続性についても確認がなされました。

    2月定例会は3月16日まで続きます。

    一つひとつ学び、積み重ねながら、皆さまの声を少しでも形にできるよう取り組んでまいります。

    #静岡県議会#2月定例会#令和8年度予算#鈴木康友知事#高市早苗総理#財政健全化#未来への投資#停滞から成長へ#政府と連動


  • 第50回函南町駅伝大会

    2026年2月15日(日)

    第50回函南町駅伝大会が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    半世紀続いてきた大会。支えてこられた実行委員会をはじめ、関係者の皆様に敬意を表します。

    大会は、小学生・中学生・一般の部に分かれて競われました。

    6名で11.4kmを走り、たすきをつなぐ駅伝。

    一人の区間だけで完結するのではなく、仲間へと責任を託していく競技です。

    レースでは、ゴールしたあとに仲間同士で健闘を称え合う姿が印象的でした。

    また、ちょっとしたトラブルに見舞われながらも最後にゴールしたチームに対して、会場から温かな声援と拍手が送られていたことも、この大会らしい場面でした。

    記念講話では、東京2020オリンピック3000mSC日本代表であり、現在は加藤学園高等学校陸上部顧問を務める山口浩勢さん(函南町在住)が登壇。

    世界の舞台を経験した実績とともに、目標を持つこと、挑戦を続ける姿勢について語られました。

    講話の後には表彰式と閉会式が行われ、私は表彰式にて区間賞のプレゼンターを務めさせていただきました。

    今回は、企業チーム、函南町役場、消防署、そして私の古巣である消防団の現役・OBチームも参加。

    日々の職務とは異なる立場で一つの目標に向かい、同じ時間を共有することは、組織にとって大きな意味を持ちます。

    第50回という節目に、世代を越えて地域が一つになる大会となりました。

    #函南町#函南町駅伝大会#第50回#区間賞#山口浩勢さん#地域スポーツ#消防団#函南町役場#たすきをつなぐ#地域の力


  • 函南町仁田区初姫神社 祈年祭

    2026年2月11日(水)

    この日は、函南町仁田区の初姫神社祈年祭に参列しました。

    祈年祭は、一年のはじまりにあたり五穀豊穣を祈る神事です。長い年月の中で受け継がれてきた地域の歴史と営みが、この神事の中に積み重なっています。

    社は単に神事を行う場所ではなく、人が集い、顔を合わせ、世代を超えて関係をつないでいく場です。こうした「集まる場」が地域に残っていること自体に、大きな意味があると感じます。

    直会にもお招きいただき、地域の皆さんと率直に言葉を交わしました。地域の行事も政治も同じで、特別な役職や肩書きに関わらず、実際に足を運び、顔を合わせて対話を重ねることにこそ価値があります。こちらから現場へ赴き、話を聞くことで政治は身近なものになる。政治は一部の誰かのものではなく、誰にとっても関わりのあるもので、そうあってほしいと強く思います。

    仁田区は、日常的な対話を積み重ね、地域の声を整理し、実際に事業化へとつなげてきた自治会の一つです。現場の声が正確に届いてこそ、政策も予算も形になります。県議として、その流れをこれからも支えていきます。

    #函南町#仁田区#初姫神社#祈年祭#直会#自治会活動#地域の声#県政へ届ける#政治を身近に#地域の力


  • 函南町大竹区 春日神社祈年祭

    2026年2月11日(水)

    この日は、函南町大竹区の春日神社祈年祭にあわせて開催された大竹子ども会の催しに参加しました。

    あいにくの雨のため、会場は境内ではなく大竹公民館での開催となりましたが、千本引き・らくがきせんべい・射的・魚釣り・金魚すくいなど、工夫を凝らした内容で、会場は子どもたちの笑顔に包まれていました。

    自分が子どもの頃、地域の大人たちに経験させてもらった縁日の思い出。

    その体験を、今度は自分たちの子どもへと手渡していく。

    その姿勢こそが、地域の力であると感じます。

    大竹区は人口減少が進む地域です。だからこそ、こうして世代を超えて顔を合わせ、言葉を交わし、子どもたちを真ん中に据える時間が何より大切です。子どもたちは、大人の言葉以上に、その背中を見ています。

    準備にあたられた総代、区長、子ども会役員、保護者の皆さまに心より敬意を表します。

    #函南町#大竹区#春日神社#大竹公民館#子ども会#地域行事#世代をつなぐ#人口減少地域#子どもたちの未来#地域の力


  • 未来へ一票、家族で一歩

    2026年2月8日(日)

    この日は、子どもたちを連れて投票所へ向かいました。

    私は期日前に一票を投じていましたが、今日は家族の歩みを見守る時間。

    18歳になった息子にとっては、人生で初めての一票。

    障害のある20歳の娘も、一緒に足を運びました。

    娘に対しても、町の職員の皆さんが丁寧に対応してくださり、そのさりげない配慮に、親としてありがたさを感じました。

    投票を終えたあと、子どもたちが少し誇らしげな表情をしていたのが印象に残っています。

    社会の一員として、自分の意思を示す。

    その経験が、確かな一歩になったのだと思います。

    支援や配慮があれば、誰もが参加できる。

    声を上げにくい人の思いも、きっと社会につながっていく。

    そんな当たり前を大切にしたいと、あらためて感じました。

    投票証明書を提示すると、マックスバリュ函南店ではサービスカウンターで粗品をいただける取組も行われています。

    地域で政治参加を応援する動きが広がっていけばありがたいことです。

    未来へ一票、家族で一歩。

    #投票日#期日前投票#はじめての投票#18歳選挙権#政治参加#一票の力#未来をつくる#家族で投票#誰もが投票できる社会#投票証明書


  • オイスカ高等学校視察

    2026年2月6日(金)

    この日は、オイスカ静岡県議員連盟の視察として、浜松市にあるオイスカ高等学校を訪問しました。

    本来であれば選挙期間中という事情もあり、日程については何度も調整を重ねてきましたが、再三にわたる延期の中で、「年度が変わる前に、現場を見てほしい」という学校側の強い要望もあり、今回の視察となりました。

    私がこの視察に参加した理由の一つに、地元・函南町に、教育や人づくりの観点で通じる関連施設があることがあります。

    町内にある月光天文台は、自然や宇宙への理解を深め、科学的な視点から人の在り方を考える学びの場として、長年にわたり教育的な役割を果たしてきました。

    そうした視点で見たとき、オイスカ高等学校が大切にしている教育の考え方と重なる部分が多く、まずは高校の現場をしっかりと見ておきたいと考え、今回の訪問に至りました。

    実際に話を伺い、現場に足を運んだことで、あらためて多くの気づきを得る機会となりました。

    最近、私のもとには、不登校に関する相談が増えています。

    オイスカ高等学校では、そうした生徒を積極的に受け入れ、一人ひとりの状況に応じた学びの環境づくりに取り組んでいます。

    ここで大切にされているのは、「今できないこと」ではなく、その子が持っている可能性をどう引き出していくか、という考え方です。

    学力だけで評価するのではなく、役割を持つこと、仲間と関わること、そして将来、社会の中で自立して生きていく力を育てる。

    その姿勢が、学校全体に一貫していると感じました。

    また、オイスカ高等学校には現在、およそ40名規模の留学生が在籍しています。

    タイ、ラオス、ミャンマー、ベトナムなど、さまざまな国から来た生徒たちと、日常的に生活を共にする環境があります。

    留学生と日常を共にすることで、国籍や文化の違いを特別なものとして意識することなく、自然に人と関わる力が育っていく。

    これは、これからの日本社会において、非常に重要な土壌だと感じました。

    不登校を経験した生徒にとっても、「やり直せる場所がある」

    「自分の居場所がある」そう実感できる環境の存在は、大きな意味を持ちます。

    こうした現場の取り組みが、継続し、発展していくことが何より大切です。

    県議として、またオイスカ静岡県議員連盟の一員として、教育現場の声に耳を傾けながら、制度や環境面で何ができるのかを丁寧に考えていきたいと思います。

    次回は、函南町にある月光天文台について、教育的な観点からの視察を予定しています。

    進路に悩んでいるご家庭や、今の学校だけがすべてではないと感じている方に、一つの選択肢として、ぜひ知ってほしい学校です。

    #オイスカ高等学校#オイスカ静岡県議員連盟#学校視察#不登校支援#多様な学び#学び直し#社会的自立#多文化共生#留学生教育#静岡の教育


  • 函南町消防団 第二分団詰所貸与式

    2026年2月5日(木)

    この日は、函南町消防団 第二分団詰所の貸与式に出席しました。

    あわせて、新たに整備された詰所を見学させていただきました。

    長らく使用してきた詰所が新しくなり、外観がきれいになっただけでなく、台風時にも暴風雨の影響を受けにくい内階段の採用や、使用後のホースを自動で吊り上げて干すことができる設備など、随所に現場目線の工夫が施されています。

    実際に利用する立場である現役団員の皆さんからも、使いやすさを評価する声が聞かれました。

    第二分団の団員の皆さんは、丹那小学校区を主な活動区域としています。

    人口規模の変化が進む地域であるからこそ、一人ひとりの役割は大きく、現役を退いた後もOBとして長く関わりながら、地域を支えてこられました。

    従来の消防団活動に加え、地域行事にも積極的に参加するなど、地域に根ざした活動を続けている点も、第二分団の大きな特徴です。

    4月には、OBの皆さんや地域の方々を対象としたお披露目会も企画されているそうです。

    詰所は日常の活動拠点であると同時に、災害時には長時間を過ごす場所でもあります。

    機能性に加えて、安心して活動できる環境を整えることの重要性を、改めて感じました。

    県政としても、市町や消防団の現場の声を大切にしながら、地域防災力の向上につながる取組を、引き続き支援していきます。

    #函南町#消防団#第二分団#丹那#消防団詰所#地域防災#防災力向上#現場目線#県政#静岡県


  • 第36回MOA美術館全国児童作品展

    2026年2月4日(水)

    この日は、熱海市にあるMOA美術館で開催されていた第36回MOA美術館全国児童作品展に足を運びました。

    選挙戦ということもあり予定していた遠方への視察や出張は全て見送り、選挙活動をしていない時間は、普段は忙しさの中で向き合えなかった地元の課題に集中しています。

    その合間、会期が2月11日(水)までと迫っていたこともあり、短時間ではありましたが会場を拝見しました。

    MOA美術館児童作品展は、子どもたちが興味や関心をもったことを絵画や書写で表現することを通じて、感性や情操を養い、豊かな心を育てることを目的とした取組です。各地の地方展で選ばれた作品が全国展に出展され、全国展では厳正な審査により個人賞・団体賞が選出されます。

    第36回の全国展は、令和7年12月26日から令和8年2月11日まで、MOA美術館本館1階で開催され、入賞・入選の児童作品300点(絵画・書写)と団体賞8団体が紹介展示されています。

    また今年度は、海外11か国30会場を含む294会場で開催され、応募総数は169,613点、参加校数は5,302校という非常に大規模な取組となっています。

    以前、函南町文化センターで入賞した作品が全国の場に展示されていることもあり、どんな雰囲気の中で並んでいるのかを楽しみに拝見しました。今回は函南町の児童が大きな賞を獲ることはできませんでしたが、会場に並ぶ作品一つひとつから、子どもたちの感性や表現の広がりを強く感じました。

    実は、MOA美術館に入るのは今回が初めてでした。建築や展示空間、眺望まで含めて本当に素晴らしく、弾丸ではありましたが印象に深く残る時間となりました。

    忙しい日々の中でも、文化・芸術に触れること、そして子どもたちが挑戦し発表できる場の大切さを改めて感じています。

    #MOA美術館#全国児童作品展#熱海#文化芸術#子どもたちの表現#函南町


  • 函南西瓜圃場視察

    2026年2月2日(月)

    この日は、函南西瓜の圃場視察を行いました。

    各農家の苗床を7箇所回り、苗の状態や管理の状況を確認しました。

    共通して感じたのは、求められる基準の高さです。

    苗の発育状況は一つひとつ丁寧に見極められており、妥協を許さない姿勢が随所に感じられました。

    視察を進める中で、函南西瓜がどのように産地として築かれてきたのか、その歴史についても話を伺うことができました。

    今ある評価やブランドは、決して最初から与えられたものではなく、現場での判断と積み重ねによって形づくられてきたものだと改めて感じます。

    同じ函南西瓜であっても、各農家の苗床にはそれぞれの創意工夫があります。

    気温、水、日照、管理のタイミング。

    わずかな差が結果を左右する、極めて繊細な作業の連続でした。

    また、過去に水害の影響を受け、基準に達しないと判断し、函南西瓜の品質・ブランドを守るため、出荷を見送り、すべて処分した事例も伺いました。

    西瓜一つにかける想いや、そこに至るまでの苦労、拘りの重さを強く感じました。

    各農家が培ってきた技術や知識は、個々に留まるのではなく、きちんと情報共有されています。

    視察後の座学でも、これまでの経験に加え、新たな知見を学び続ける姿勢が共有されていました。

    時代や環境が変わっても選ばれ続ける理由は、常に学び、チャレンジし、変わり続けてきたことにあるのだということが分かりました。

    函南西瓜は、西瓜一つ一つに注がれてきた想いと拘りの積み重ねによって築かれてきた、函南町の大切な財産です。

    その価値と現場の覚悟を正しく受け止め、県政としても、この品質とブランドを守り、支えていく責任を強く感じました。

    #函南西瓜#函南町#圃場視察#苗床#農業の現場#品質への覚悟#技術と知識#情報共有#想いと拘り#地域の財産#県政として支援


  • 静岡県行政書士会 創立75周年記念祝宴・新年賀詞交歓会】

    2026年1月30日(金)

    この日は、静岡県行政書士会 創立75周年記念祝宴・新年賀詞交歓会に、来賓として出席させていただきました。

    行政書士制度は、県民の皆さまの暮らしや事業活動を、法制度の面から支え続けてきた重要な仕組みであり、その歩みが75年という節目を迎えられたことに、心より敬意を表します。

    近年の行政書士法改正により、無資格者が実質的に報酬を得て官公署に提出する書類を作成する行為について、名目を問わず禁止する考え方が、より明確に示されました。

    これまでも法律上の原則はありましたが、現場の慣行として曖昧に扱われてきた部分が、今回の改正で明確になった、という理解をしています。

    自動車業界でも、今回の改正は決して他人事ではありません。

    現場の善意や従来のやり方が、知らぬ間にリスクとならないよう、制度を正しく理解し、専門職との連携を進めていくことが重要だと感じています。

    行政手続が複雑化・高度化する中だからこそ、専門職である行政書士の皆さまと連携し、役割分担を明確にしていくことが、結果として事業者と利用者双方を守ることにつながります。

    今後も、地域の事業者の立場に立ちながら、専門職との連携によるより良い環境づくりに取り組んでいきたいと思います。

    #静岡県行政書士会#創立75周年#行政書士法改正#自動車業界#専門職連携#現場の実


  • 知事折衝

    2026年1月30日(金)

    この日は、令和8年度当初予算について、自民改革会議として行ってきた要望に対し、知事から現時点での考え方や説明が示されました。

    厳しい財政環境の中ではありますが、物価高騰への対応をはじめ、風水害など自然災害への備え、中小企業や地域産業への支援、医療・介護体制の確保、警察・防災体制の充実、地域コミュニティの維持や環境への取組など、県民生活を下支えする分野を幅広くカバーする内容となっています。

    これらは、まだ最終決定ではなく、今後、議会での審議を経て形になっていくものです。

    この予算案を審議する2月定例会は、2月17日に開会予定です。

    統一選挙を控え、日程的にも慌ただしい時期ではありますが、地域の現場で見聞きしてきた声を踏まえながら、県民の暮らしにとって本当に必要な施策となるよう、引き続き、丁寧に取り組んでまいります。

    #令和8年度予算#知事折衝#自民改革会議#静岡県政#県議会#物価高騰対策#防災減災#中小企業支援#医療体制充実#地域の声を県政へ


  • 子どもたち・現場の声から

    2026年1月26日(月)

    先日の「ふじのくに子ども観光大使」の取組について、参加した子どもたちや保護者の皆さん、そして運営側からも多くの声が寄せられました。今日は、その一部をご紹介します。

    「わさびをしゅうかくするのがたのしかったです。なぜかというと、わさびをしゅうかくするたいけんはできないからです。またやりたいです。」(小2)

    「わさびはチューブより、おろしたばかりのほうがおいしいとわかりました。」(小4)

    「水がとてもつめたくて大変でした。でも、わさび田で初めて自分でしゅうかくできて、うれしかったです。」(小4)

    「わさびはからかったけれど、生のわさびがおいしかった。今度はちゃんと食べてみようと思いました。」(小5)

    また、保護者の方からは、資料だけでは分からないことを、見て・触れて・体験して学べる貴重な機会だった、親子で静岡の良さを改めて感じることができた、といった声が寄せられています。

    運営側からは、準備段階ではさまざまな調整や課題もあったものの、多くの関係者に支えられ、当日は参加者の皆さんに喜んでもらえる場になったこと、そして参加者の中には「これまでの観光大使の取組の中でも印象に残る会場だった」との声があったことも共有されました。

    冷たい水に驚きながらも、真剣な表情で体験に向き合う子どもたちの姿が、とても印象的でした。私は次の予定があり最後まで見届けることはできませんでしたが、終了後に寄せられた感想や声から、充実した学びの時間になったことが伝わってきました。

    こうした本物の体験が、地域の産業や自然を次の世代につないでいく力になるのだと、改めて感じています。

    この学びの場を支えてくださった現場の皆さん、そして参加してくれた子どもたちに、心から感謝します。

    #ふじのくに子ども観光大使#子どもの声#体験から学ぶ#伊豆わさび#地域の未来


  • かんなみサッカーPKフェスティバル2026

    2026年1月25日(日)

    この日は、「かんなみサッカーPKフェスティバル2026」が開催されました。

    前日は風が強く天候を心配していましたが、当日は風も収まり、安心して開会式を迎えることができました。

    私自身は、来賓として挨拶をさせていただくとともに、蹴球式にも参加させていただきました。

    本大会は、子どもから大人までが参加できるPK形式のサッカーイベントで、世代を超えて人が集い、交流できる場として、今年で20回目を迎える函南町の恒例行事です。

    函南町の住人同士が、同じ時間と空間を共有し、思い出を重ねていける貴重な場であり、こうした積み重ねこそが地域の力になっていくのだと感じます。

    主催者のネクストかんなみの皆さんをはじめ、実行委員・ボランティアの皆さんが丁寧に準備を重ねてこられたことに、心から感謝申し上げます。

    また、町内にとどまらず町外からも多くのチームにご参加いただき、遠くは東伊豆からの参加もありました。

    市町を越えて人が集い、自然なつながりや交流が生まれる場となっていることも、この大会の大きな魅力だと感じます。

    一方で、本日は来賓としてだけでなく、スタッフの一人としても関わらせていただきましたが、運営に関わる中で、少し考えさせられる場面もありました。

    閉会式は、選手一人ひとりを称え、関わった皆さんに感謝を伝える大切な時間です。

    その空気を、子どもも大人も一緒につくっていけたら、さらに素敵な大会になるのではないかと感じました。

    勝敗や技術だけでなく、人の話を聞くこと、拍手を送ること、場を大切にすること。

    そうしたことも含めて、スポーツを通じて自然に伝わっていくことを願っています。

    こうした、人と人がつながり、地域が息づくような取り組みについては、県議としても、これから積極的に支えていきたいと考えています。

    参加された皆さん、運営に携わった皆さん、本当におつかれさまでした。

    #かんなみサッカーPKフェスティバル#ネクストかんなみ#函南町#地域行事#スポーツの力#次の世代へ#世代を超えて#地域のつながり#思い出づくり#支える側として


  • 子ども観光大使

    2026年1月24日(土)

    この日は、「めざせ!ふじのくに子ども観光大使2025」のプログラムに来賓としてお招きいただき、冒頭でご挨拶をさせていただきました。

    「ふじのくに子ども観光大使」は、県内の子どもたちが地域の自然や産業、文化を実体験を通して学び、その魅力を自分の言葉で発信できるようになることを目的とした取組です。

    観光を「見る側」から「伝える側」へと意識を変えていく、静岡県ならではの人材育成事業だと考えています。

    天気には恵まれましたが、風は冷たく、伊豆の冬らしさを感じる一日でした。

    プログラムでは、伊豆わさびの歴史や特長を学ぶ座学、わさビジターセンターの見学、食べ比べ体験、VR体験、そして世界農業遺産にも認定されている筏場のわさび田での収穫体験まで、非常に内容の濃い構成となっていました。

    現地では、子どもたちの笑顔がとても印象的でした。

    参加していたお子さんや保護者の皆さまとも直接お話しすることができ、「本物の現場を体験できて良かった」「子どもが楽しそうだった」という声を聞けたことは、何よりの成果だと感じています。

    人口減少や産業構造の変化など、伊豆地域は決して楽な状況にあるとは言えません。

    その一方で、伊豆のわさび事業は、品質、ブランド力、評価の面で全国的にも高く評価されており、今もなお力強く地域を支えている産業です。

    この産業の強さこそ、伊豆がこれから先も大切にし、次の世代につないでいくべき財産だと感じました。

    今回のプログラム実現にあたっては、伊豆市選出の同僚県議である野田治久県議に大変なご尽力をいただきました。

    県と市、農家の皆さんをつなぎ、普段は接点の少ない人同士を結び付けていくこと。これこそが、県議会議員の重要な役割の一つであると改めて実感しています。

    なお、この日を迎えるまでに、私自身も1年以上前から関わらせていただいてきました。

    企画段階からの調整や現場とのやり取りには、私の事務所の事務員も関わり、裏方として支えてくれました。多くの方の積み重ねの上に、今日の一日があります。

    子どもたちの笑顔と、現場の力強さ。

    この両方を、伊豆の未来につなげていくため、これからも現場に足を運び、人と人をつなぐ役割を果たしていきたいと思います。

    #ふじのくに子ども観光大使#伊豆わさび#世界農業遺産#筏場のわさび田#農業体験#観光教育#伊豆の未来#県議の仕事


  • BSサミット支部社長会

    2026年1月23日(金)

    この日は、これまで30年以上関わってきた自動車整備・鈑金業界の会合として、BSサミット静岡支部の支部社長会に、本当に久しぶりに参加しました。

    BSサミットは、全国の自動車整備・鈑金事業者が連携し、技術力の向上や経営基盤の強化、業界全体の信頼性向上を目的に活動している事業協同組合です。地域や規模を超え、現場を支える事業者同士がつながることで、変化の大きい時代に対応していくための役割を担っています。

    この組合や、ここで出会った方々から学んだことは数え切れません。

    経営や仕事への向き合い方、人との関わり方など、今の会社の礎となっている部分の多くが、この組合での経験にあります。

    普段は現場や支部活動についても社員に任せているため、こうした形で直接顔を出すのは久々となりましたが、現場を担う経営者の率直な声に触れ、業界を取り巻く環境の変化や課題を改めて実感する時間となりました。

    支部会の後には、新春賀詞交歓会にも参加しました。

    お集まりの皆さまの前で、これまで議員として、いわゆる政治家としての経験がなかった私だからこそ、県議の役割や、選挙を通じて意思が政治に反映される仕組みなど、政治や制度が決して遠い世界の話ではなく、日々の仕事や生活と深く結びついているという点についてお話しさせていただきました。

    あわせて、業種が変わっても、立場が変わっても、物事の本質は大きく変わらないこと、そして最後に行き着くのは制度や肩書きではなく「人」であり、人と人との信頼や関係性の積み重ねが、仕事も地域も、そして政治も支えているのではないか、そんな話もさせていただきました。

    こうした考えに至る土台をつくってくれたのは、これまで長く関わってきた自動車業界で出会った多くの方々の存在だと感じています。

    今後も、長年関わってきた業界の経験と、静岡県議会議員としての立場の双方を生かしながら、現場と行政をつなぐ役割を果たしていきたいと思います。

    #BSサミット#静岡支部#自動車整備業界#鈑金業界#業界団体#現場の声#人が原点#信頼の積み重ね#静岡県議会議員#政治は暮らしの中に


  • 令和8年度予算編成状況説明会

    2026年1月23日(金)

    この日は、「令和8年度予算編成状況説明会」が行われました。

    現在、県では令和8年度当初予算(案)の編成作業が進められており、主要事業の方向性について説明を受けました。

    全体を俯瞰すると、防災・減災、子育て・教育、産業・雇用、医療・福祉といった分野に幅広く配分されている一方、昨年来示されてきた県の厳しい財政認識を背景に、多くの事業が抑制的な内容となっている印象です。限られた財源の中での編成であることは理解しつつも、地域の実情や将来への影響を丁寧に見極める必要があると感じています。

    特に、防災・危機管理分野では、個別事業は積み上がっているものの、地域ごとのリスクや優先順位が十分に整理されているのか、引き続き検証が必要です。また、子育て・教育分野では、支援策の拡充と同時に、制度が現場で本当に機能しているのかという視点が欠かせません。産業・雇用分野についても、施策が地域の中小事業者や一次産業にどこまで波及するのかが問われます。

    こうした説明に対し、会場では同僚議員からも多くの質問や要望、意見が飛び交いました。

    私からも、今回の予算編成にあたり、いくつかの点について質問・要望を行いました。

    くらし環境部に対しては、移住・定住支援予算が削減されている理由と、その削減が地域への定着や人口減少対策に与える影響について質問しました。

    経済産業部に対しては、県内畜産振興の節目となる第100回共進会について、必要な支援予算を確保するよう要望しました。

    また警察に対しては、昨年12月に順天堂大学付属病院での逃走した容疑者事案を踏まえ、治安体制が不十分な場合、学校対応などを通じて保護者である医療従事者が勤務を離れざるを得ず、医療現場の人員体制に影響が及ぶことを指摘しました。その上で、同様の事態を繰り返さないため、警察現場の防犯体制維持・強化に必要な予算確保を要望しました。

    さらに本日の説明会の前後および説明の合間に、県政運営に関わるいくつかの重要な報告が行われました。総選挙に係る経費として補正予算が知事の専決処分により執行されたこと、航空路線の運休に関する説明、浜岡原子力発電所に関する報告など、いずれも今後の対応と説明責任が問われる内容です。

    予算は数字で示されますが、その先には県民の暮らしと現場があります。

    引き続き、事業の必要性や実効性を丁寧に確認しながら、県政のチェックと必要な提案を行っていきます。

    #静岡県議会#令和8年度予算#予算編成#県政#防災減災#子育て支援#産業振興#地域経済#移住定住#畜産振興#共進会#警察体制#地域の安全#現場の声


  • 特別支援学校現地視察

    2026年1月21日(水)

    この日は、特別支援学校の現地視察を行いました。

    今回の視察は、相坂摂治県議(静岡市葵区選出)より、静岡市葵区にある中央特別支援学校の老朽化に伴う今後の対応を検討するにあたり、参考として、伊豆特別支援学校および東部特別支援学校を見ておきたいとの意向があり実施したもので、現在の特別支援教育に求められる考え方や設備の水準を確認する機会となりました。

    地元伊豆の国選出の土屋源由県議が、過去の立ち上げの段階から特別支援学校整備に携わってきた経験を踏まえて参加し、また御前崎市選出の河原崎全県議も、教育現場および教育行政に携わってきた経験から、現場視点での問題意識を共有しながら参加しました。

    現在、教育委員会や学校現場からは、施設整備を含めた予算について、財政面で厳しい調整が求められているという声を聞いています。

    私たち県議会としても、先日示された各部局からの予算概要を拝見し、施設整備費等が圧縮された内容となっていることを重く受け止めています。

    こうした状況の中で、現場の声を直接伺いながら、どこまでの環境整備が必要なのか、県としてどの水準を目指すべきなのかを改めて整理することが、今回の視察の大きな目的でした。

    私は過去に何度か特別支援学校の視察に来ていますが、いつも感じるのは、教職員の皆さんが明るく、やりがいを持って仕事に向き合っているということです。

    その姿は非常に印象的で、今の教育環境において、こうした前向きな雰囲気こそが欠かせないと感じています。

    一方で、相坂県議や河原崎県議からは、老朽化が進んだ施設では、児童生徒にとって大きな負担となる環境が長年改善されていない現状があるとの指摘がありました。

    だからこそ、今回のような視察を通じて現状を正しく把握し、今後の整備の在り方を冷静に検討していく必要がある、という意見が共有されました。

    限られた財源の中ではありますが、現場の声をしっかりと受け止め、教育環境の改善につながるよう、議会としての役割を果たしていきたいと思います。

    #特別支援学校#特別支援教育#教育環境整備#学校施設#現場の声#教育予算#静岡県議会#子どもの学び#教育の現場


  • 看護を考える議員連盟 現状視察

    2026年1月20日(火)

    この日は、看護を考える議員連盟として、伊豆地区の地域医療の現状を把握するため、『JA静岡厚生連 中伊豆温泉病院』、『順天堂大学医学部附属静岡病院』を訪問し、院内見学とともに、現場の声を伺いました。

    現場で強く感じたのは、医師と看護職とでは抱えている課題の性質が大きく異なるにもかかわらず、その違いが制度や支援策に十分反映されていないという現実です。

    医師については、働き方改革を背景とした支援制度や補助事業が一定程度用意されています。一方、看護の現場では慢性的な人手不足が続き、夜勤や長時間労働、業務の複雑化が日常化しています。2025年問題を背景に、高齢患者の増加や医療の高度化が進む中で、看護職の負担は確実に増していますが、業務改善や負担軽減に直接使える支援が、現場まで十分に届いていないという声が多く聞かれました。

    特に看護の現場からは、コロナ禍による実習機会の不足により、新人看護師の実践力の形成に時間を要している現状が示されました。経験年数の浅い職員の割合が高い中で、安全と看護の質をどう確保するかは、現場にとって切実な課題です。

    また、若い看護師の将来像として、いずれは地元に戻り、実家から通いながら働きたい、仕事だけでなく家族や地域での暮らし、プライベートの時間も大切にしたいという、ごく自然な思いが語られました。しかし、夜勤や業務負担の大きさが、その希望を叶えにくくしている現実もあります。

    子育て世代の看護師が直面する課題も深刻です。親と同居していない世帯も多く、育児は自らが担うしかない中で働いています。順天堂大学医学部附属静岡病院では院内託児所が整備されていますが、受け入れは約10名程度に限られており、十分とは言えません。病院の努力だけでは限界があり、安心して子育てをしながら働ける環境づくりには、より広い支援が必要だと感じました。

    さらに、医療機能が大きな病院へ集中し、病床稼働率が常に90%を超える水準で推移しているという現実も共有されました。平時でさえ満床に近い状況が続いており、限られた病床をどう確保するかに現場は日々苦慮しています。この状態で災害が発生すれば、受け入れの余裕はほとんどありません。効率化や集約化が進む一方で、非常時に耐えられる余白が失われていることへの危機感を強く持ちました。

    医療従事者を支えるのは、病院だけでは限界があります。若い世代や子育て世代が安心して働き続けるためには、医療機関、行政、地域がそれぞれの立場で役割を果たし、地域全体で医療を支える意識が不可欠です。

    現場の努力や献身に依存するのではなく、誰にどんな支援が届いているのか、制度の設計そのものを見直す必要があります。地域が一体となって医療従事者を支えることが、結果として自分たちの命と暮らしを守ることにつながります。

    本日伺った現場の生の声を、県議会の場でしっかりと共有し、看護の現場にも実感をもって届く支援、そして災害時にも耐えうる地域医療体制の構築につなげていきます。

    #看護を考える議員連盟#現状視察#地域医療#看護の現場#看護師支援#医療人材確保#子育てと仕事の両立#地域で支える医療#医療DX#病床逼迫#災害医療#伊豆医療#静岡県


  • 第6回 富士山保全・適正活用推進特別委員会

    2026年1月19日(月)

    この日は、富士山保全・適正活用推進特別委員会の第6回委員会として開催され、今年度の調査の総括と提言書の取りまとめを行いました。

    生まれた時から当たり前のように富士山が見える環境にいると、その価値に気付きにくい面があります。しかし、県外はおろか世界から見た富士山の存在感や評価は非常に大きく、改めてその価値をどう守り、どう活かしていくのかが問われていると感じました。

    本委員会は、富士山の保全・活用とオーバーツーリズム対策に関する事項を調査することを目的に設置され、弾丸登山や軽装登山、閉山期間中の登山による事故、自然災害時の安全対策など、現場が抱える課題について多角的に検討を重ねてきました。

    委員として本委員会に選ばれたことは、大変光栄であり、同時に身の引き締まる思いでした。現地調査や参考人の皆さまからの率直な意見、委員間での議論を通じて、富士山の価値と課題を改めて深く考えることができ、私自身にとっても非常に良い経験となりました。

    本日取りまとめた提言書は、安全対策や環境保全、利用のルールづくりなど、現場の声を踏まえた内容となっています。富士山の価値を県民一人ひとりが再認識し、世界から見た視点も意識しながら、未来へ引き継いでいく。その一助となるよう、今後も県政の中でしっかりと取り組んでまいります。

    #富士山#富士山保全#世界文化遺産#適正利用#オーバーツーリズム対策#静岡県議会#特別委員会#第6回委員会#提言#未来へつなぐ