岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信 vol.4

    5月1日(木)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    昨年9月に発行したVol.3以降の7か月に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。


  • 県営愛鷹広域公園視察

    2025年1月24日(金)

    この日は、日ごろ大変お世話になっている三島市選出の宮沢正美先生と伊豆の国市選出の土屋源由先生にお誘いいただき、沼津市にある「県営愛鷹広域公園」の視察に行ってきました。

    主には野球場と多目的競技場を視させていただきましたが、老朽化が進み、所々手を加える必要を感じました。

    西部地区や中部地区の新設や改修事業に偏ることがないように東部地区でも公正に事業を計画できるように今回のように実際に現場に出向いて管理している方達の生の声を聴くことは大変意義のある事だと思いました。

    こういった姿勢をいつまでも忘れず、日ごろの活動に活かしていきたいです。


  • 第一回県立高校の在り方に関する基本計画地域協議会(田方地区)

    2025年1月21日(火)

    この日は、三島市にある静岡県立三島長陵高等学校にて『第一回県立高校の在り方に関する基本計画地域協議会(田方地区)』が開催されオブザーバー参加してきました。

    この協議会は、地域における県立高等学校の役割を踏まえ、それぞれの地域の実態やニーズに応じた高等学校の在り方や教育活動、地域との連携方策について、学校を支える地域住民とともに考えや思い等を共有するために、長期的な視点で地域の意見を聞く場として立ち上げた県の事業です。

    参加者は、静岡県田方地区の首長7名、教育長7名、PTA連絡協議会会長3名、高校同窓会長9名、産業界より商工会議所と紹介より3名後援会長が参加していました。

    県立高校は、地域に根ざしながらも、時代の変化に対応した柔軟な教育を提供することが求められ、学力向上だけでなく、個性を伸ばし、多様な進路選択を支援する仕組みが重要だと思いました。

    社会にでてから活躍できる子ども達の支援をしっかりと実施していきます。


  • 函南町建設組合太子講

    2025年1月18日(土)

    この日は、『函南町建設組合太子講』が開催されお招きいただきました。

    太子講(たいしこう)とは、聖徳太子を崇敬し、その徳を偲ぶために日本各地で行われています。

    聖徳太子は、日本の建設・産業の礎を築かれた偉大な先覚者であり、その御精神を受け継ぐ皆様が一堂に会し、さらなる発展と親睦を深めます。

    建設業界は社会基盤を支える重要な役割を担っており、建設業界の皆様の日々の努力が地域の発展、ひいては日本の未来を築いています。

    安心で安全、魅力ある町には人が集まります。

    生涯この町に住みたいと考えれば家を建てる方もいるでしょう。

    私の活動により函南町建設組合の皆さまの仕事を増やすことができるように尽力いたします。

    1人、テキストの画像のようです


  • 令和7年静岡県トラック協会賀詞交歓会

    2025年1月17日(金)

    この日は、静岡県駿河区にあるホテルグランヒルズ静岡にて「令和7年静岡県トラック協会賀詞交歓会」が開催され来賓としてお招きいただきました。

    静岡県トラック協会の皆さまには、日頃より地域経済の発展と物流業界の安定に多大なるご尽力をいただいているおかげで、私たちの生活や産業が支えられていることに、改めて感謝いたします。

    現在、物流業界では労働環境の改善、脱炭素社会への対応、さらには2024年問題への対応など、多くの課題に直面していますが、静岡県トラック協会の皆様が一致団結し、これらの課題を乗り越え、持続可能な物流の発展に尽力されていることに、大変心強く感じます。

    本年も、静岡県トラック協会の皆様の事業がますます発展し、より良い環境のもとで物流業務が円滑に進むように我々議員も皆様と力を合わせ、必要な支援を惜しまず進めていきます。

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  • 令和6年度三島地区保護司会受章・退任を祝う会及び新年総会

    2025年1月16日(木)

    この日は、三島市にあるみしまプラザホテルにて「令和6年度三島地区保護司会受章・退任を祝う会及び新年総会」が開催され来賓としてお招きいただきました。

    会場にお集まりの皆さまもそうですが、特に18名の受賞者の皆さまは長年にわたり地域社会への貢献、そして保護司としての職務に熱心に取り組み、多くの方々に希望と援助をその努力とご尽力の結果が、この度の受章という形で評価されることとなり、大変嬉しいことです。

    保護司としての役割は容易ではなく、支援を必要とする方の立場に寄り添い、日々の活動の中で様々な困難や試練と向き合い、再生の道を探されているのだと思います。

    また、このような素晴らしい業績を支え続けてきたご家族や関係者の皆様にも、深く感謝の意を表します。

    これからも保護司の皆様のご活躍が、より多くの人々に希望と力を与え続けることを信じております。

    また、私自身もしっかりとこの活動を支援していきます。

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  • 常任委員会県外視察

    2025年1月14日(火)-16(木)

    2泊3日に渡って静岡県議会常任委員会県外視察が実施されました。

    今年度私が所属する常任委員会は産業委員会で所管は経済産業部と企業局となります。

    産業委員会では農林水産業や商工業を盛んにしたり、働く人たちを支援する行政の仕事について重要事項の審査や調査を行って、政策の提言などの活動をしています。

    他にも、今回のような各地の視察・調査があり、好事例を学び県政へと反映させる仕事があります。

    常任委員会の視察は毎年、県内と県外のそれぞれ一回ずつ実施されますが、今回の県外視察は福岡県と鹿児島県でした。

    (1日目)

    『公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター』

    福岡県糸島市に在る「公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター」では水素エネルギーに関連する技術の研究や製品の試験、認証を行っています。

    このセンターの目的は、水素をエネルギー源として利用するための技術開発をサポートし、安全性の確保や性能の向上を目指しています。

    具体的には、水素エネルギーに関する研究開発、水素の製造、貯蔵、輸送、利用技術に関する研究を行い、技術革新を推進しています。

    水素エネルギーはCO₂を排出しないクリーンエネルギーとして、発電・輸送・産業など幅広い分野で活用が期待されています。

    課題はあるものの、技術革新とインフラ整備が進めば、化石燃料に代わる次世代エネルギーとなる可能性の高さを学びました。

    (2日目)

    『福岡食肉市場株式会社』

    福岡県内の食肉流通の中心的な役割を果たしている会社で、九州地方でも最大規模の食肉市場の一つです。

    畜産業が盛んな九州の中で、多くのブランド牛・豚・鶏が取り扱われており、九州各地のブランド和牛(佐賀牛、宮崎牛、鹿児島黒牛など)や、地元福岡産の牛・豚・鶏を取り扱い、高品質な食肉の供給拠点として評価されています。

    市場内の衛生管理は非常に厳格で、HACCP(危害分析重要管理点)に基づいた管理体制が整っており、安心・安全な食肉を提供するための徹底した管理が行われていました。

    市場では公開競り(セリ)が行われ、食肉の価格が公正に決定されますが、この透明性の高さが、信頼性のある取引を生み出し、多くの生産者や購入者から選ばれているそうです。

    また、地域からの理解を深めるため、一般消費者向けのイベントや直売会が開かれることもあり、新鮮な食肉を手頃な価格で購入できる機会もあるとのことでした。

    福岡食肉市場は、単なる卸売市場ではなく、地域の食文化を支え、安全で高品質な食肉を提供する重要な拠点となっていました。

    静岡県では2026年に菊川市に食肉センターを新たに開設する予定なので、こちらの取り組みを少しでも多く採り入れていただきたいです。

    『エンジニアカフェ』

    福岡市が運営するエンジニア向けの交流・学習スペースで、福岡市中央区天神にある歴史的建造物「赤煉瓦文化館」内にあります。

    エンジニアカフェは、福岡市がエンジニアやクリエイターの支援を目的に運営している施設で、行政がこうした技術者向けの交流拠点を提供するのは珍しく、福岡市のITスタートアップ支援の一環として注目されています。

    施設内は、エンジニアやプログラマーなら、カフェスペースやWi-Fi、電源を無料で利用が可能でコワーキングスペースのように作業ができ、学習や交流の場として最適な環境が整っていました。

    他にもプログラミング、AI、IoT、ブロックチェーン、デザインなど、幅広い分野の勉強会・セミナーが開催されており、初心者から上級者まで学べる機会が豊富です。

    また、エンジニア経験者のスタッフや技術アドバイザーがいて、プログラミングや開発の相談が可能で技術的な悩みを気軽に相談できるのは大きなメリットとなっています。

    エンジニア同士の交流の場としても活用されており、新しい仲間やプロジェクトのパートナーと出会うチャンスが多いとのことで福岡のIT業界のハブ的な役割を担っています。

    (3日目)

    『有限会社西製茶工場』

    管理する茶畑のほとんどを無農薬・無化学肥料で栽培しており、環境にやさしく、安全で高品質なお茶を生産するための徹底したこだわりは世界的に評価されています。

    有機JAS認定を取得し、国内外で信頼される有機茶を製造。厳しい基準をクリアした、安心・安全なお茶を提供しています。

    圃場のある鹿児島県霧島市は昼夜の寒暖差が大きく、茶葉がゆっくりと育つことで旨みと甘みのあるお茶が生まれるそうで、この恵まれた環境を活かし、高品質な抹茶・玉露・煎茶を生産しています。

    特に抹茶と玉露は高評価を得ており、濃厚な旨みと香りが特徴。世界中の茶愛好家から支持されています。

    また、若手の育成や技術継承を重視し、茶業の未来を支える活動も積極的に行っていました。

    他にも「お茶を通じて多くの人とつながりたい」という思いで、東京都や大阪府に直営の抹茶カフェを4店舗開設し、そのカフェの売り上げだけでも年間10億円を超え、今では海外に30のFC店舗があるとのことでした。

    この度の視察先は、どの施設や企業も今の時代に選ばれているとことばかりでしたが、当時は誰もが笑う取り組みでも自信をもって取り組み続けた結果、誰も追いつけない成果をあげている。そんな経営や運営を担う優れたリーダーの存在が印象的でした。

    時代や物事が変わる時にはその時の非常識の中に機会が眠っているのかもしれません。

    前に進まなくなった時、停滞した時には、この視察で出会えた皆様のような視野や考え方を大切にしていきたいと思いました。


  • 三嶋大社どんど焼き準備

    2025年1月13日(祝)

    この日は、三嶋大社崇敬会事業推進委員会の委員として「どんど焼き」の準備のお手伝いに行ってきました。

    昨年に続いて今年で二回目のお手伝いです。

    事業推進委員の中には大工さんのような建築のプロの方もいらっしゃるので「拵え」はお任せして、私はお返しされたお守りをお焚き上げするために袋に詰める係。

    松飾りやしめ縄、お守りにダルマに手筒花火に書き初め、中には神棚や位牌?まで。

    これが、信じられない位に大量・・・流石は三嶋大社。

    どんど焼きを辞めてしまった地域も増えたため、三嶋に御返しにみえる方も年々増えているそうです。

    お飾りの橙(だいだい)を外したり、金具やビニールを分別しながら袋に詰めても詰めても減る気がしない・・・

    幸いなことに崇敬会事業推進委員の皆さんは良い方ばかりで会話を楽しみながら力を合わせて作業していたら思いの外、作業は早く終わりました。

    実際に予定より一時間半も早く終わったみたいです。

    (お飾りの熊手や箕(み)が大活躍することも知ったので来年に活かします)

    三嶋大社「どんどん焼き」は1月15日午前7時からお焚き上げが始まります。

    五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願いつつ、県下最大級のどんどん焼きを見ることができますので、是非足をお運びください。

    9件以上


  • どんど焼き(新田区)

    2025年1月13日(月)

    この日は、新田区のどんど焼きに参加してきました。

    先日は仁田区のどんど焼きの拵えを手伝いましたが、新田区はカヤをぐるりと巻くスタイルで地域によって様々だと少し興味が湧きました。

    実行委員の皆さまや区長のご配慮もあり、ご挨拶までさせていただきました。

    区民の皆さんから聞こえてくる会話の中には「久しぶり」とか「今では一年に一回、ここでしか会わなくなったね 」といった声がありました。

    どんど焼きは縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願う他にも地域の皆さんを繋ぐ大切な催しだと思います。

    規模が小さくなっても継続していってほしい地域の催しの一つです。

    拵えで人手が足りなければお気軽にお声掛け下さいね。


  • 令和7年函南町消防団出初式

    2025年1月12日(日)

    この日は、函南町立函南中学校体育館にて『令和7年函南町消防団出初(でぞめ)式』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    多くの団員の皆さんが表彰状伝達で名前を呼びあげられ、新人だと思っていた団員がいつの間にか役が付きその活躍を評価されている姿を目の当たりにすると本当に嬉しく思いました。

    函南町消防団では、平成10年の「平成10年8月末豪雨による災害」や令和元年の「台風第19号」のような大きな災害のときには、 大量動員が可能な組織が必要です。

    消防団は火災だけでなく、このような風水害等の災害発生時にも活躍します。

    消防団は「地域住民が自らの手で自らの地域を守る」という自発的な意思により入団する組織です。

    私たちの大切な郷土を愛し守ろうとする精神、地域社会の防災を担うという使命感は消防団精神の根幹をなすものです。

    仕事を持ちながら自分の貴重な時間を割いて函南町民のために函南町消防団員は日夜活動しています。

    消防団活動へのご理解とご支援、可能であれば素晴らしい仲間の一員として入団していただきたいです。

    今年も消防団の皆さまを全力で応援させていただきます。


  • 令和7年函南町はたちの集い

    2025年1月12日(日)

    残念ながら「令和7年函南町はたちの集い」に参加できなかった方もいらっしゃったようなので、本日私が読み上げた祝辞を掲載させていただきます。

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    「函南町はたちの集い」祝辞全文

    晴れて二十歳を迎えられた皆さん、 誠におめでとうございます。

    希望と輝きに満ち溢れた327人の皆さんの新しい門出をお祝いするとともに、今日まで深い愛情を込めて育ててこられましたご家族の皆様、また、熱心にご指導くださいました諸先生方、そして、温かく見守ってきてくださいました地域の皆様に対しましても、深く敬意を表しますとともに、心からお慶び申し上げます。

    皆さんは、人生の大きな節目を迎えられ、 二十歳を祝う本会を一つの出発点として、責任や自立といったことを意識しながら、 少しずつ、これまでとは違った「大人」としての生き方を歩んでいかれることでしょう。

    二十歳を迎えられた皆さんの中には、すでに社会の一員として活躍されている方、 勉学に励んでおられる方など様々な立場の方がいらっしゃいますが、いずれの方も、将来への夢や希望、 新たな決意に胸を膨らませていることと思います。

    前途洋洋とした皆さんの未来には、 多くの時間が残されており、自身の「発想」や「行動」、「情熱」を発揮することにより、 輝かしい未来が築き上げられ、ひいては社会の発展に寄与することを期待しております。

    しかしながら、 皆さんが乗り出す先には、無限の可能性とともに、幾多の困難を乗り越えていかなければならない厳しい現実社会が待ち構えております。

    ぜひ満ち溢れる若さとチャレンジ精神を存分に発揮していたたき、その試練を乗り越え、夢と希望に満ちた人生を送ることをご期待申し上げます。

    そして、皆さんが、この時代を生きる大人として、誇りを持って 希望ある未来の社会を築く原動力になっていただくことを願っております。

    私も函南町選出の県議会議員として、 皆さんのふるさとであるこの函南町を、もっと魅力ある町になるように努め、これからも皆さんのことをずっと応援してまいります。

    結びに、 皆さんの晴れの門出と前途を祝福するともに、益々のご活躍を祈念申し上げまして、 祝辞といたします。

       令和7年1月12日  静岡県議会議員 岩田 徹也

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    心からおめでとうございます。


  • どんど焼き(間宮区)

    2025年1月12日(日)

    この日は、函南町間宮区にある神明神社でどんど焼きが行われました。

    着火前には間宮宮太鼓保存会の皆さまより演奏の披露があり、その音を聞いてか大勢の区民の皆さんが集まってきました。

    ボーイスカウト函南第2団の皆さんからは、甘酒が振る舞われ、寒くて冷えた体に温かい甘酒が沁み渡りました。

    その地域の多くの老若男女が集まるこういった催しは、現代にとって大変貴重な機会です。

    実行委員の皆さま、おつかれさまでした。

    ありがとうございました。


  • どんど焼き(仁田区)

    2025年1月12日(日)

    この日は、函南町仁田区にてどんど焼きが行われました。

    前日には、拵えにも参加していたので点火後には一安心しました。

    また、私の古巣の消防団も消火に備えて参加していたので、久しぶりに団員の皆に会うことができ、その成長ぶりが嬉しかったです。

    函南町内では、どんど焼きを辞めてしまった地域もあるのですが、有り難いことに仁田区以外の地域にもお招きいただいていたので仁田区では最後まで立ち会うことができませんでしたが、団子や習字を持ち寄って集まる多くの皆さんを拝見することができ、幸せな気持ちになりました。

    こういった地域の皆さんが集まる催しは細々でも続けていってほしいです。

    私も可能な限りお手伝いしますので、頭より体を使う仕事ならご用命ください。


  • 日本ボーイスカウト静岡連盟賀詞交歓会

    2025年1月11日(土)

    この日は、静岡市にあるホテルアソシア静岡にて「一般社団法人日本ボーイスカウト静岡連盟令和7年新年賀詞交換会」が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    地域交流が希薄化している現代において、ボーイスカウトでは、その活動の中で「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育み、奉仕活動を積極的に行うことで「役に立つことの大切さ」を学ぶことができ、大人となり社会人として生きていくために、学校だけでは学べない大変希少な機会です。

    ボーイスカウトで学んだことが社会人として必ず役に立つはずです。

    企業側としてもボーイスカウト経験者であれば安心でき、採用を優先するかもしれません。

    経営者の中にはボーイスカウト経験者もいらっしゃるはずなので、困っていれば協力を惜しまない方もいるでしょう。

    このように予想される背景から、今後のボーイスカウトの活動の中で、企業との連携に力を入れていきたいというご要望がありました。

    まずは、それぞれの地域でできる事から。

    函南町にも、二つの団が活躍しています。

    函南町で育つ子ども達の為に私の活動でもしっかりとボーイスカウトを応援していきます。

    テキストの画像のようです

  • どんど焼き拵え

    2025年1月11日(土)

    この日は、函南町仁田区のどんど焼きの拵(こしら)えをお手伝いしました。

    どんど焼きで重要な竹ですが、仁田区では「鎌倉殿の13人」でティモンディ高岸さんが演じた仁田忠常の邸宅からいただいています。

    そんな貴重な本柱で使う竹は大変長く、トラックには積めないので大人三人で担いでどんど焼き会場まで運びます。

    区から拵えに参加しただける方は毎年変わるので初めて経験する方も多く、会場まで材料を運び入れた後は、ベテランの皆さんが加わってくださり、その指示で拵えていきます。

    皆で力を合わせて昼前にようやく完成。

    明日の朝は、多くの住民の皆さんに集まっていただきたいです。


  • 大学生による観光セミナー

    2025年1月10日(金)

    この日は、函南町役場会議室にて、静岡県立大学大久保あかね観光研究室主催、函南町農泊推進協議会協力による「地域の魅力を再発見!函南町の観光を考える」というセミナーに参加させていただきました。

    静岡県立大学経営情報学部の学生の皆さんが講師兼スタッフとなり、函南町でご商売をする方や町議会議員まで様々な方が参加していました。

    観光事業がもたらす効果、マーケティング、実は町に眠っている宝探しといった講習や6つほどのグループに分かれてワークショップもおこないました。

    見るもの聞くもの感じ方も人それぞれで、同じ目標に向かって皆でアイデアを出し合うことは大変有意義でした。

    是非、こういった機会を定期的に設けて函南町の魅力や効果的な発信方法を創造していけたら素晴らしいと思いました。

    久しぶりに商売をする感覚を思い出しとても楽しかったです。


  • 天池例大祭

    2025年1月9日(木)

    この日は、函南町の間宮天池地区の例大祭が行われ、お招きいただきました。

    例大祭は天池を守る会と間宮老人クラブと共催で執り行っており、この日は30人程の参加がありました。

    例大祭の終わりには愛唱歌を集まった皆さんが合唱します。

    日頃は、天池を守る会と間宮老人クラブが1ヶ月に一回交代しながら境内の清掃を行っており、常に綺麗な神社となっています。

    例大祭や清掃活動は地域住民の連帯感を深めています。

    現在は、若年層の参加促進に力を入れて取り組んでいくということなので、私の活動もその一助となれるよう努めていきます。


  • デジタル庁視察

    2025年1月7日(火)

    この日は、東京都千代田区に在る「デジタル庁」に訪問しました。

    静岡県知事が「幸福度日本一の静岡県をオールしずおかで実現する」ことを目標に掲げていますが、この地域幸福度調査はデジタル庁が所管しており、このデジタル庁に同期の赤堀慎吾議員が菊川市役所で副市長を務めていた時の同僚の後輩の方が出向しているということでその方からレクチャーを受ける機会をいただきました。

    地域幸福度=身体的・精神的・社会的に良好な状態にある事=Well-Being

    Well-Beingをめぐる国際動向や背景、定義、GDPとの相関性、日本の現状、政策的意義、国内・県内での取り組み等、貴重な資料と合わせて丁寧なレクチャーをいただきました。

    町づくりをする上で可視化された強みと弱みを把握して政策に反映させることは「つくる人」と「住む人」が共通のモノサシでその成果を理解することができそうです。

    是非、一度時間のある時にご自身が生活する町の指標をご覧ください。

    ↓市町別に無償にて調査結果を回覧できます。

    ダッシュボード | 地域幸福度(Well-Being)指標

  • 元旦祭(歳旦祭)&新年挨拶回り

    2024年1月1日(水)

    この日は、0時から元旦祭にお招きいただきました。

    他にも8時と10時から別々のお宮さんでも元旦祭にお招きいただきました。

    伝統ある地域の祭事に参加させていただけたことは本当に光栄なことです。

    夕方まで町内で新年の挨拶回りをしましたが、各地域にあるお宮さんでも祈願をしました。

    それぞれの地域の無災害、無火災、安全安心な一年となることを祈願しました。

    挨拶回りの際にも応援いただく声の他にも地域の抱える課題や問題を聴くことができました。

    今年も自分の活動が少しでも困り事を抱える県民のお役に立てるよう頑張ります。


  • ボーイスカウトお手伝い

    2024年12月31日(火)

    この日は、函南町のボーイスカウトで例年『初日の出』を見る催しをしているとのことで、その会場整備をお手伝いしてきました。

    暗い時間に子ども達が集まってくるそうなのでケガをしないようになるべく丁寧に整備しました。

    明日は良い思い出となってくれることを願います。

    ボーイスカウトのモットーである「そなえよつねに」は、現代社会にとってとても大切な考え方で、これを子どもの頃から学べることは大変有意義だと思います。

    ボーイスカウトの活動を通じて函南町の子ども達が健やかに育つように支援していきます。


  • 地域公共交通意見交換会

    2024年12月27日(金)

    この日は、函南町内で富士山や駿河湾を一望することができ、温泉のある『南箱根ダイヤランド別荘地』にて諸課題の一つとなっている地域公共交通の現状について、管理センターへのヒアリングと『BYD AUTO 静岡』のプレゼンテーションに立ち会いました。

    結果としては、直ぐにこちらの別荘地の課題解決に向けた事業に結びつきそうにはありませんが、将来様々な選択肢を広げるための効果はあったかと思います。

    現在、南箱根ダイヤランド別荘地では、管理センターだけではなく住人の皆さままでもが力を合わせて公共交通事業を守っています。

    私も自分の会社でこちらの別荘地にお住いの多くのお客様よりマイカーのメンテナンスで20年ほどお世話になっていますが、別荘地にお住いのお客様には大きな会社の経営や管理職に就いていた方も多く、会社経営についても色々なことを教えていただき大変感謝しています。

    しかし、20年も経つと免許を返納するお客様も増えており、そこでお世話になったお客様との縁が途切れてしまうのは大変寂しいことです。

    地域公共交通には様々な制限があり課題が山積していますが、お困りの住人の皆さんにとって自動車業界に携わってきた自分の繋がりが力となれるように支援していきたいです。