岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信Vol.3

    9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。

    今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。


  • 第8回函嶺カップ

    2024年11月23日(土)

    この日は、県立田方農業高等学校のグランドにて「第8回函嶺カップ」が開催され来賓としてお招きご挨拶と始球式を務めさせていただきました。

    小さな町ながら、函南町には学童野球チームが3つもあり、その3チームの総当たり戦による大会です。

    毎年、函南町の「かんなみスポーツ公園」で開催されていましたが、今年度は野球人口拡大のため野球体験「かんれいカップ2024やきゅうであそぼう!」を県立田方農業高等学校の野球部が計画した関係でこちらのグラウンドを使用して並行して開催されました。

    将来の指導者となっていく高校生たちに「運営」を体験させる目的もあるとのことでした。

    小学生の子ども達には一生涯の仲間づくりのために、苦しかったり辛かったりする時にはお互いに励まし合い、まずは6年生となって卒団するまで何があっても辞めずに頑張っていただきたいと思います。


  • 第30回サンフロント21懇話会東部地区分科会

    2024年11月22日(金)

    この日は、三島市のみしまプラザホテルで第30回サンフロント21懇話会東部地区分科会が開催され「東京100km圏内の地域間競争をどう価勝ち抜くか」というパネル討論を拝聴しました。

    県外の方からみた静岡県、三島市の魅力を聴くことができて参考になりました。

    地元に住み続けてしまうと分からない魅力が函南町にもきっと沢山あるはず。

    私の日ごろの活動でも、その魅力の発見と発信をしっかりと支援していきたいと思いました。


  • 12月議案説明会

    2024年11月22日(金)

    この日は、静岡県庁で12月定例会の議案説明会が行われました。

    議案説明会とは、会議で審議・決定するための原案である議案について説明する会です。

    12月定例会は12月2日から12月20日まで開かれる予定です。

    県民の皆さまの生活をより良くするために議案をしっかりと審議していきます。

    説明会の後は、政務調査会の一員として12月定例会の質問議員の打合会にも参加させていただきましたが、昨年度は目の前のことを精一杯やるだけでしたが、議員として2年目となり、有り難いことにこのような機会をいただくことで少しずつ色々なことが分かるようになってきました。


  • 仁田こどもしゃぎり育成納会

    2024年11月17日(日)

    この日は、仁田区公民館で開かれた「仁田こどもしゃぎり育成会納会」にお招きいただきました。

    長年の間、地域を支える皆さんと様々なお話ができて大変ありがたかったです。

    会長より、仁田区に在る幼稚園や保育園に通う園児とのふれ合いを通じて文化を承継していく新たな取り組みをしてみたいという話がありました。

    子どもを通じて希薄となっている大人同士の交流の場ができることは地域にとっても素晴らしいことだと思いますので、可能な限り私も支援させていただきたとい思います。


  • 令和6年静岡県消防大会

    2024年11月16日(土)

    この日は、三島市にある市民文化会館で「令和6年度静岡県消防大会」が開催され来賓としてお招きいただきました。

    この大会の目的は、消防団員の団結と士気の高揚を図るとともに、一般の方々に消防団の意義を知っていただくことです。

    大会では、消防功労等表彰、消防協会役員退職者感謝状、消防団長退職者感謝状の贈呈の他、消防団が抱える問題を解決するための6つの要望事項があげられました。

    改めて要望を聴かせていただく事で昼夜問わず町の安全安心を守る消防団の支援を全力でさせていただきたいと思いました。


  • 食・農・健康フェス2024

    2024年11月 16日(土)


    この日は、伊豆の国市浮橋に在る大仁瑞泉郷(大仁農場)で秋の大仁瑞泉郷「食・農・健康フェス2024」が開催されました。

    ダイコン、サツマイモなどの収穫体験やおしゃれでかわいい品物や美味しい食べ物を販売するお店が立ち並ぶ「瑞泉郷マルシェ」も開かれており会場は大変な賑わいをみせていました。


  • 第98回静岡県畜産共進会

    2024年11月14日(木)

    この日は、長泉町の経済連三島常設家畜市場にて「98回静岡県畜産共進会」が開催され来賓としてお招きいただきました。

    畜産共進会は、静岡県内の牛農家の皆さんが日頃取り組んでいる家畜改良や飼養管理の成果を競い合い、地域全体での技術向上を目指す目的で毎年開催しています。

    函南町からも牛農家の皆さまや静岡県立田方農業高校の動物化学科生産動物コースの3年生と2年生の計33名も出品者や支援者として参加していました。

    牛を引く「リード・マン」と呼ばれる役を小さなお子さんが務めていて驚きました。

    関係者に聞くと子どもでも牛が引けるよう牛がしっかりと訓練されている表れだそうです。

    光栄なことにプレゼンターを務めさせていただきました。

    引き続き農家の皆さまの活動を応援していきます。


  • 令和6年度 静岡県私学振興大会

    2024年11月13日(水)

    この日は、静岡市のホテルグランヒルズ静岡にて『令和6年度 静岡県私学振興大会』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    県内の私立学校関係者約1,100人が一同に介し、公教育を担う私立学校の責任と役割の重要性が発信され、大会決議が満場一致で採択されました。

    近年は少子化等の影響もあり、私立学校をめぐる経営環境は大変厳しい状況にあり、各学校法人も危機感を持ち、様々な努力を行っております。

    子ども達の未来のため、静岡県の未来のためにこの活動を応援していきます。


  • 第24回都道府県議会議員研究交流大会

    2024年11月12日(火)

    この日は、東京都千代田区に在るベルサール半蔵門にて『第24回都道府県議会議員研究交流大会』が開催され参加しました。

    前日は滋賀県にいたため、この日の早朝に東京都に移動・・・

    毎年開催される都道府県議会議員研究交流大会は、都道府県議会で共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うとともに、大会参加を通じて議員間の一層の連携を深め、もって地方分権の時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資することを目的として開催されています。

    〇基調講演

    「地方創生から10年 若者に選ばれ続ける地域づくり

              ~高校再生を起点に若者還流を~」

    講師 

    ・(一財)地域・教育魅力化プラットフォーム会長・理事

     水谷智之さん

    〇第1分科会

    「議会が主体的に行う主権者教育の推進」

    将来の地方自治を担うこどもたちの議会に対する関心を高めるとともに理解を深めるため、主権者教育の効果的な取組方策について考える。

    コーディネイター

    ・玉川大学教育学部教育学科教授

     樋口雅夫さん

    パネリスト

    ・山形県議会副議長

     矢吹栄修さん

    ・茨城県議会議員

     石井邦一さん

    ・慶應義塾大学大学院S・M研究科修士課程

     原田笑壽さん

    ・慶應義塾大学大学院S・M研究科修士課程  

     蒲生杏奈さん

    第2分科会

    「多様性のある地方議会の実現」

    地方公共団体の意思を決定する地方議会の審議に、より幅広い層の住民の声が反映されるよう、また、女性や若者等多様な人材の議会への参画を促進するため、議会・議員が果たすべき役割を考える。

    コーディネイター

    ・慶應義塾大学法学部政治学科教授

     谷口尚子さん

    パネリスト

    ・徳島県議会議員

     岡田理絵さん 

    ・埼玉県議会議員

     岡田静佳さん 

    ・岐阜県議会議員

     平野祐也さん 

    この日に学んだ全国の取り組みや事例を参考にして、静岡県政の発展に向けて今後の活動に活かしていきます。


  • 高島浄化センター視察

    2024年11月11日(月)

    この日は、滋賀県に在る『高島浄化センター』に視察に行ってきました。

    高島浄化センターは、滋賀県の高島市内の下水を集め、きれいにして琵琶湖に放流している下水処理場です。

    ここでは、下水を処理する過程で発生する下水汚泥の処理方法として、微生物により分解する好気性発酵により肥料を作るコンポスト化を行っており、場内に設けるコンポスト化施設により下水汚泥をこの製造した肥料を地域で利用する地産地消による資源循環の構築を目指しており、コンポスト化は、滋賀県の下水処理場においては初めての導入となっています。

    下水汚泥は、下水をきれいにする過程で、沈でん等により取り除かれた、下水中の有機物などが泥状になったもので、成分的および量的に肥料原料としての価値が高く、そこから生産された肥料は安定した純国産肥料として、地域にとって自給できる貴重な資源といえます。

    その下水汚泥を原料に、空気を吹き込みながら定期的な切返しを行い、好気性微生物の活動を活発化させて汚泥を分解安定化する好気性発酵により製造しています。

    下水汚泥肥料の特徴としては、3大肥料成分(窒素、リン、加里)のうち、窒素、リンが多く含まれ、発酵熱(90℃以上)によって有害な微生物・寄生虫・種子等が死滅・不活性化、更に発酵により汚泥特有の臭気が減少します。

    また、高島浄化センターコンポスト化施設で製造した肥料は、肥料法に基づき、公定規格を満たし肥料登録をおこなって普通肥料(汚泥発酵肥料)として、なんと1kg/2円で販売していました。

    その他、普及啓発活動として、肥料成分や安全性のデータ分析をした結果を生産業者補償票として発行、家庭菜園をおこなっている町民を対象に肥料の効果的な使い方をご提案、肥料の形をペレット2種類・粉体一種類と用途に合わせて選択できるなど生産者が安心して使っていただけるよう様々な取り組みを行っています。

    函南町にも狩野川東部浄化センターがありますが、現在は下水汚泥を有料にて廃棄処分しています。高島浄化センターで排出される下水汚泥よりも少し多いくらいですが、この仕組みで堆肥化するにはちょうどよい量だということだったので狩野川東部浄化センターでも事業化の機会を創出できるうに今後の活動の課題にします。


  • エス・ウェル・フェス

    2024年11月9日(土)

    この日は、道の駅ゲートウェイ函南で『エス・ウェル・フェス』が開催され見学に行ってきました。

    エス・ウェル・フェスは静岡東部の福祉事業所や支援学校の協力によってつくる「福祉のいりぐち」を体験できるイベントで、この日の道の駅の館内では『おえかきウインドウ』の他、『スクールアートギャラリー』として沼津特別支援学校・伊豆田方分校・沼津特別支援学校 愛鷹分校・東部特別支援学校・伊豆の国特別支援学校・田方農業高校ライフデザイン科セラピーコースの生徒の皆さんの作品が展示されていました。

    是非、こころのままに創造されたアート作品を多くの方に触れていただきたいです。


  • 令和6年度田農祭

    2024年11月9日(土)

    この日は、函南町に在る、静岡県立田方農業高等学校で『令和6年度田農祭』が開催され参加してきました。

    それぞれの科や部活動単位で個性溢れるブースを出店、装飾を行い、生徒の皆さんが愛情を込めて栽培した野菜や草花、美味しいパンなどが販売されていました。

    どのお店も大行列で大変な賑わいをみせていました。


  • 令和6年度函南町ごみゼロ運動

    2024年11月9日(土)

    この日は、「令和6年度函南町ごみゼロ運動統一美化キャンペーン」が開催され、参加してきました。

    参加者は総勢150名余。

    町内を5コースに分かれて4kmほど落ちているゴミを拾って歩きました。

    初めは人数が多いように感じましたが、一周してくると参加者一人一人のゴミ袋が一杯になりました。

    ゴミを捨てる心無い方が、この活動を観て一人でも減ってもらえる良いです。


  • 土地改良議員連盟現地視察研修会

    2024年11月7日(木)ー8日(金)

    農業農村整備事業の現地視察研修会が開催され、岐阜県と愛知県へと視察に行ってきました。

    〇海部津島水利事業所(愛知県津島市)

    5つの土地改良区の業務を合同で行うことで、事務の効率化と経費の削減を図っている。また、この地域は海抜ゼロメートル地帯のため、普段から排水施設を管理し合理的な排水を行うことより、安定した農業生産をサポートしている。

    〇高須輪中土地改良管理センター(岐阜県海津市)

    3ヶ所の取水揚水機場及び22ケ所の加圧ポンプ場の運転操作を一括集中管理致している。

    〇岐阜県就農支援センター(岐阜県海津市)

    県が開発した「トマト独立ポット耕栽培システム」による「冬春トマト」の栽培技術と農業経営に必要な知識、技能等について、栽培実習を中心として講義・演習を交えた研修を実施しています。実際に圃場も視察させていただきました。

    〇明治用水頭首工(愛知県豊田市)

    明治用水は、昭和50年から農業だけでなく、工業とともに経済を支え、地域発展の礎となっている。頭首工から下流部へに向けた落差を利用した自然圧によって水が送られ、水源管理所に設置された遠方監視制御施設により、水の近代的管理を可能とした。令和4年5月に頭首工において漏水事故が発生し、現在も自然取水により必要取水量を取水しつつ、頭首工の機能回復に向けた復旧に取り組んでいる。

    〇豊川総合用水土地改良区(愛知県豊橋市)

    独立行政法人水資源機構からの委託を受け、支線水路などの施設を管理してる。幹線水路から支線水路へと取り込まれた水は、ため池や農業用貯水池へと送られ、管内5市にある159支線、総延長約392kmにもおよぶ施設の巡視・配水操作・点検を行い、安定した水を届けている。その他、支線水路に設置されている制水弁や分水工などを操作して水量を調整し、必要なところへ、必要な量の水を送っている。豊川用水を通じて送られる水のうち、約5割が農業用水として利用され、この地域の農業は全国有数の農業生産地域となっている。最後に小久保三夫理事長より「豊川用水次世代農業推進用議会」の説明を聴かせていただいた。当時、東三河の農業の個々での再建は難しく、組織の協力が必要だと思い、県には「再建するのはあなたたちの仕事」水資源機構には「農業を良くするとの思いを強く持ってほしい」と伝えたことで双方が動き、農林水産省や地元の自治体、大学、JA、6市が加わり、今ではスマート農業の活用やカーボンニュートラルを豊川用水の受益者に実現させ、地域ぐるみで新しい農業を目指しているという。

    静岡県内には存在しない大規模な土地改良区を視察できたことや小久保理事長のお話を聴けたことで、長年に渡って自然災害で悩まされている地域住民や農業家を救う可能性を感じることができた。


  • 軽井沢メガソーラー現地立合

    2024年11月6日(水)

    この日は、11月1日の開発事業者からの『開発取消』の申し出を受け、開発予定地の現地調査に立ち会いました。

    予定地だった広大な敷地内を2時間程かけて調査しましたが、人が入った様子はなく、スムーズに取消「受理」に進みそうです。


  • 決算特別委員会閉会日

    2024年11月5日(火)

    この日は、静岡県議会『決算特別委員会閉会日』でした。

    産業分科会で審査した決算は「令和5年度静岡県一般会計歳入歳出決算」のうち、経済産業部及び労働委員会関係並びに「令和5年度静岡県中小企業高度化資金貸付事業等特別会計歳入歳出決算」ほか、特別会計ほか歳入歳出決算2件及び「令和5年度静岡県工業用水道事業決算」ほか、公営企業決算2件。

    他の6つの分科会の委員長報告もありましたが、令和5年度の静岡県の決算を全会一致で認定しました。

    大石健司産業委員会委員長には、終始滞りのない分科会進行を取り仕切っていただき有難う御座いました。

    大変おつかれさまでした。


  • 来光川河川整備

    2024年11月4日(月)

    この日は、函南町の大土肥区主催による函南町内を流れる県河川である来光川の堤防草刈に参加しました。

    大土肥が担当している堤防ですが、普段は散歩やジョギングをしている方が多く、近くの小学校に通う子ども達の通学路にもなっているので、子ども達の目の高さまで伸びた草を刈り取り、子ども達を危険から守ります。

    ちょっと心配だったのはツタの棘。柵に絡みついたツタを手で千切るように取ったら激痛・・よく見ると極細の棘が無数に手のひらに刺さっていました。

    子ども達が触る可能性が高いのでしっかりと処理しておきました。

    沼津土木事務所から借りたリモコン草刈機も大活躍でこの日だけで堤防の左岸右岸それぞれの歩道脇を合わせて700メートルほど刈りました。

    大土肥区はリバーフレンドシップ制度にいち早く加盟いただいた地区の一つです。

    函南町では20年近くリバーフレンドシップ制度にご協力いただく地区は0件でしたが、昨年度より大土肥区をはじめとした地区の皆さんにご協力いただき現在は10団体ほど加入いただいたということです。

    何でも行政任せではなく身の回りのことは自らが守る。地域であれば皆で少しずつ力を合わせて相互扶助の精神を大切にして地域を安全安心できる環境をつくることが大切です。

    恐らくですが、現代において自治会や地域コミュニティが以前のように機能しておらず、その解決策のほぼ全てが行政に委ねられ、行政の負担は計り知れないものになっているのではないでしょうか。

    そんな中で地域や団体、個人といった方達の自ら努力している姿が行政に伝われば、行政も手を差し伸べる優先順位が高まるのだと思います。

    また、我々地方議会議員にもその橋渡し役としての責務があるのだと思います。

    「現場主義」をいつまでも大切にしてその橋渡し役を全うしたいです。

    作業着が汗と泥でグチャグチャになったついでに函南町の顔である函南町役場庁舎脇の歩道を20メートルくらい整備しました。

    歩道が綺麗だと町のレベルが上がった気がします。

    地域と町行政が力を合わせて役場庁舎周りを綺麗にできたら良いな。


  • 第46回かんなみ商工まつり

    2024年11月3日(日)

    この日は、『第46回かんなみ商工まつり』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    前日の大雨による中止が心配されましたが、前日の大雨が嘘のような晴天。

    ぎりぎりまで待って開催を決定しということで会場設営は当日の早朝だったということでご苦労もあったかとおもいます。

    その甲斐あってか、会場は大盛況。

    開会式では、テープカットとご挨拶までさせていただき大変光栄でした。

    商工業の発展は、町に潤いと活気を生み町の発展に直結します。

    私の日頃の活動でも商工業の皆さまのご支援ができるように頑張ります。

    同日開催していた田方自動車学校の『T.D.Sフェイスティバル2024』とはシャトルバスで行き来ができるようになっていて商工まつりの後にT.D.Sフェイスティバルにも行ってきました。

    こちらも大変な盛況ぶりでした。

    (最後の写真がその様子)


  • あおぞら教室

    2024年11月1日(金)

    この日は、函南町内を流れる県河川である来光川で田方農業高校と沼津土木事務所の共催による河川愛護教室「あおぞら教室」が開かれ、函南町の県議会議員としてお招きいただきました。

    あおぞら教室は、函南町立函南小学校の一年生と支援級をを合わせた64名の児童を対象として、田方農業高校がどのような勉強をしているのか、沼津土木事務所がどのような仕事をしているのかを知ってもらう機会とひいては入学希望者や県土木の担い手の確保に繋がることを目的としています。

    授業の時間を1時間を使って、教室での1年生でも分かるような丁寧な説明、屋外ではポニーや羊、ヤギといった動物のかわいらしさとラジコン草刈り機のかっこよさの相乗効果により田方農業高校と沼津土木事務所それぞれの魅力を伝えていました。

    子ども達は大変喜んでいましたが、家に帰ったらきっとご家族に今日のことを話をすることでしょう。

    地域のコミュティー力を高めるために子ども達をど真ん中に置いて計画することは大変効果的だと思います。

    それが携わる全ての皆さまが楽しみながらできたらこれ以上によいことはないですね。

    私もこういった素晴らしい取り組みには全力で応援していきたいと思います。


  • 静岡県議会決算特別委員会開会

    2024年10月28日(月)

    この日は、静岡県議会決算特別委員会が開会され明日から各分科会に分かれて、令和5年度の決算について審議が行われます。

    私は、産業委員会に所属しているので産業分科会にて、経済産業部、労働委員会、企業局の順で審議を行います。