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岩田てつや通信 vol.4
5月1日(木)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
昨年9月に発行したVol.3以降の7か月に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。


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バンダイホビーセンター・ミュージアム視察
2025年11月13日(木)
この日は、静岡マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟の視察として、静岡市葵区のバンダイホビーセンターに新たにオープンしたミュージアム施設(BHCPDII)を訪れました。
以前にもこの場所を訪れたことがありますが、新たに公開されたエリアを含めて見学するのは今回が初めてで、改めて静岡のものづくり文化の力強さを実感しました。
館内に入ると、大人でも思わず“こどもに戻る”ような、わくわくする展示や体験が並びます。
静岡が世界に誇る模型産業が、どれだけの技術と情熱によって支えられているのか、その奥行きを改めて感じる視察となりました。
ものづくりの工程を見える形で学べる展示に加え、来場者が実際に手を動かして創造する体験には、創意工夫や探究心など、企業にとっても欠かせない力が込められています。
まさに、静岡県の誇りを象徴する施設だと感じます。
特に、静岡県の小学生にはガンプラアカデミアにぜひ参加してもらいたいと思います。自分の手でつくり、完成させる経験は、集中力や創造力を育て、ものづくり県・静岡の未来につながる大切な学びです。
今回得た気づきを、次世代育成や産業振興の取り組みへしっかり生かしてまいります。
#静岡県議会議員岩田徹也#静岡県議会#マンガアニメゲーム議連#バンダイ#ガンプラ#ガンプラアカデミア#静岡模型産業#ものづくり#次世代育成#産業観光#静岡県の誇り










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あおぞら教室 in 函南町
2025年11月11日(火)
この日は、函南町立函南小学校の5年生を対象に、動物とふれあいながら「川の管理」や「農業」について学ぶ「あおぞら教室」が開催されました。
この取組は、沼津土木事務所が主催し、子どもたちに川の大切さや農業・畜産への理解を深めてもらうことを目的としています。
当日は、堤防で刈り取った草を動物のエサに活用する「循環型の環境整備」の実証も行われ、児童たちは、ヤギや馬、羊たちが草を食べる様子を観察したり、リモコン草刈り機をコントローラーで実際に動かす体験をしたりと、笑顔いっぱいに学んでいたそうです。
また、田方農業高校も協力し、学校で飼育しているヤギを使って来光川の除草や河川整備を進めています。
高校生が地域の河川環境を守る活動に関わることで、学びを地域に還元し、環境保全と教育が結びついた好例となっています。
私は別の公務のため現地には伺えませんでしたが、
事務所スタッフからの報告や写真・動画を通じて、子どもたちの真剣な表情や笑顔、そして現場での熱気がしっかり伝わってきました。
こうした取組が、地域の自然を大切にする心を育み、将来の「地域を支える担い手」づくりにつながっていくことを期待しています。
#函南町#函南小学校#沼津土木事務所#田方農業高校#来光川#あおぞら教室#ヤギ#馬#羊#環境教育#地域連携#農業高校#静岡県議会#岩田徹也





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高校出前講座
2025年11月11日(火)
この日は、県立伊豆総合高等学校で、静岡県議会の高校出前講座が行われました。
この講座は、県議会の役割や仕組みを理解してもらうとともに、「議員という存在を身近に感じてもらうこと」を目的としています。
政治や地域づくりを「自分ごと」として考えてもらう大切な機会です。
私は長泉町の好事例を紹介しながら、「自分たちの地域の魅力をどう生かすか」をテーマに高校生たちと意見交換を行いました。
長泉町が人口増加を続けている背景には、地域の中に働く場所があり、その税収をもとに教育や福祉へ投資する“好循環の仕組み”があります。働く場所があるから人が住み、税収があるから町を自由にデザインできる—―この構造が地域の強みです。
講座では、伊豆市や三島市でも活かせる取り組みや、自分たちの町の魅力をどうチャンスに変えていくかを一緒に考えました。
生徒の皆さんはとても素直で明るく、前向きな発想が次々と出てきました。
ルール上、函南町選出議員として函南町の生徒とは意見交換ができなかったのは残念でしたが、同じ地域で育つ若い世代が、地域の将来を真剣に考えてくれていることを心強く感じました。
県立伊豆総合高等学校は、社会で通用する専門性の高い知識や技術を学べる学校です。
その学びを地域の未来づくりにつなげようとする姿勢に、大きな期待を感じました。
#静岡県議会#出前講座#伊豆総合高校#議員を身近に#地域の未来#長泉町#函南町#まちづくり#高校生の声#岩田徹也#静岡県議会議員



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函南町交番竣工式
2025年11月7日(金)
この日は、函南町役場敷地内に新設された函南町交番の竣工式に出席しました。
交番は、事件や事故の対応拠点であるだけでなく、そこに交番があるという事実そのものが、地域に安心を生み出す存在です。
長年にわたり旧交番を支えてこられた歴代の警察官の皆さま、そして現在、地域の安全を守ってくださっている三島警察署・交番勤務の皆さまに、改めて敬意と感謝を申し上げます。
警察は県民・町民の安全安心を守る使命を担っています。
そして、警察官が働きやすく、働きがいを持てる環境を整えることは、県議会議員としての重要な責務です。
今回の新交番の整備は、地域の安全だけでなく、警察官の勤務環境の向上にもつながる第一歩であると考えています。
地域の安全は、行政・警察・住民の協働によって成り立つものです。
私も県議として、県警と連携しながら、安心して暮らせるまちづくりを引き続き進めてまいります。
#函南町#交番竣工式#地域の安心#三島警察署#警察行政#働きがいのある現場づくり#県警と連携#県議会議員#岩田徹也#静岡県


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沖縄県視察
2025月11月5日(水)-6日(木)
11月5日・6日の二日間にわたり、沖縄県での視察および慰霊行事に参加しました。
1日目は、出入国在留管理庁 那覇支局にて、外国人材の受け入れ制度や地域共生の取り組みについて説明を受け、意見交換を行いました。
2日目は、平和祈念公園にて「平和の礎」および「静岡の塔」で行われた戦没者追悼式・慰霊法要・慰霊祭に参列し、静岡県ゆかりの御霊に哀悼の誠を捧げました。
〇 11月5日 出入国在留管理庁 那覇支局
那覇支局では、特定技能制度の運用状況や、受け入れ現場で生じている課題について説明を受けました。
沖縄では観光業を支える担い手として外国人労働者が重要な役割を果たしている一方、若い世代の県外流出や雇用の安定性など、地域独自の課題とも向き合っている現状を伺いました。
この視察を通じて強く感じたのは、外国人材の受け入れは人手不足対策という側面だけでは語れず、地域の雇用政策や人材育成と一体で考える必要があるということです。
外国人労働力をどう増やすかではなく、地域としてどのように共生を進め、産業構造を支えていくかという視点が欠かせません。
これは静岡県にとっても共通する課題です。
農業・製造業・介護など、多くの分野で外国人材が欠かせない存在となる中、県内の若い世代が働き続けられる環境整備と、外国人との共生支援を同時に進めていく必要があります。
単なる受け入れではなく、「ともに働き、ともに暮らす」社会をどう形にしていくかが問われています。
〇 11月6日 平和祈念公園(平和の礎・静岡の塔)
翌日は、平和祈念公園にて慰霊行事に参列し、戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げました。
沖縄戦では多くの県民や子どもたちが命を落とし、静岡県関係の戦没者も約3万3千柱に上ります。
慰霊法要では読経が始まった直後、それまで晴れていた空から急に雨が降り出しました。
天候の変化そのものに特別な意味付けをすることはできませんが、どこか、亡くなられた方々がそこにおられるような、不思議な感覚を覚えました。
ご遺族の方々にとっても、ことばでは言い表せない時間であったと思います。
戦後80年が近づく中、戦争を経験した世代が少なくなりつつあります。
記憶を風化させず、次の世代へ正しく伝えていくことは、今を生きる私たちに課せられた大切な役割であると感じました。
今回の視察では、現場で直接話を伺うことの大切さ、歴史を見つめることの重さ、そして学びを政策につなげていく使命を強く感じました。
いただいた示唆を、静岡県における人材政策や共生社会づくり、平和教育の取り組みに確実に反映してまいります。
ご対応いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
#岩田徹也#静岡県議会議員#沖縄県視察#出入国在留管理庁#外国人材受入#地域共生#人材育成#平和祈念公園#静岡の塔#戦没者追悼









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第47回かんなみ商工まつり
2025年11月3日(月)
この日は「第47回かんなみ商工まつり」の開会式に出席し、テープカットとご挨拶をさせていただきました。
私からは、
第47回かんなみ商工会まつりのご盛会、誠におめでとうございます。
日頃より地域経済を支えてくださっている商工会の皆さん、そして準備に携わった皆様に心から感謝申し上げます。
私も県政の場で、地元の商工業をしっかり応援してまいります。
本まつりの成功と、皆様のご発展を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。
と申し上げました。
思い返せば、まだ議員になる前、この会場で後援会活動の一環として名刺を500枚配らせていただいたことがあります。地域の皆さんに直接声をかけ、手を伸ばし、活動を知っていただいた原点の場所でもあります。こうして来賓として戻ってくることができたのは、支えてくださった皆さまのおかげです。
会場ではガラポン抽選会やステージイベント、菓子まき大会など、子どもから大人まで楽しめる催しが並び、大勢の来場者でにぎわっていました。地域の商工業者の皆さんの活躍が、まちの元気につながっていることを改めて実感しました。
商工会の皆さまをはじめ、開催に尽力されたすべての皆様に敬意と感謝を申し上げます。
#岩田徹也#静岡県議会議員#函南町#かんなみ商工まつり#商工会#地域経済#にぎわいづくり#産業振興#地元の力#地域活性化#中小企業支援








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肥田区運動会
2025年11月2日(日)
この日は、肥田区運動会が西部コミュニティセンターで開催され、飛び入りで競技にも参加させていただきました。
函南町では、自治会主催の運動会は、いまやほとんど姿を消しています。
かつては当たり前のように行われていた地域行事がなくなっていく背景には、自治会役員の担い手不足や高齢化、準備負担の大きさから「親世代が役を引き受けたがらなくなっている現状」、そして行事が減ることで「子ども世代が地域と関わる機会を失っていく現実」があります。
地域行事が消えるということは、単にイベントが減るという話ではありません。
世代をつなぐ機会が失われ、地域を支える人材の循環が止まり、災害時の助け合いにも影響する――つまり地域力そのものが衰退していく過程でもあります。
だからこそ、行事の継続を「自治会の善意と努力だけ」に頼るのではなく、制度面・人材面で支える仕組みづくりが必要です。
住民主体の活動を行政と議会がどう支え、次の世代に渡していくのか。今後の県議会での重要な論点として議論を深めてまいります。
地域活動は、一度途切れると再開が極めて難しくなります。
だからこそ、「続けられる地域づくり」をどう実現するかを、現場の声とともに考え、政策につなげていきます。
肥田区の皆さま、本日は温かく迎えていただきありがとうございました。
#函南町#肥田区#地域コミュニティ#地域行事の存続#自治会担い手不足#世代間交流#地域づくり#防災力のあるまちづくり#岩田徹也#静岡県議会議員





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ワークショップの丘
025年11月1日(土)
この日は、長泉町選出の加藤祐喜県議からご案内をいただき、「ワークショップの丘」を約1時間ほど見学してまいりました。
会場となった旧クレマチスの丘(旧ヴァンジ彫刻庭園美術館)一帯は、まるで“本の中の世界”に迷い込んだかのような独特の空気に包まれており、来場者の皆さんがそれぞれのペースで創作を楽しむ、穏やかな時間が流れていました。
「紙を漉く」「昔のカメラで撮影する」「製本して自分の一冊をつくる」など、本づくりの工程に触れられる体験型ワークショップが並び、小さなお子さんから大人までが、思い思いに手を動かしている様子が印象的でした。
また、選書にこだわった書店が並ぶ「ONE DAY BOOK STORE」や、紙を素材にしたアート展示も行われており、静かな空間の中に確かな創造性が息づいていました。
会場内を歩きながら演奏するアコースティックの音楽隊が、バンジョーやバイオリン、アコーディオンの生音を響かせており、空間にやわらかな躍動感と彩りを添えていました。静けさの中にそっとリズムが生まれ、訪れた方々がふと足を止めて耳を傾けるような、心地よい時間が流れていたことも印象深い点です。
この一帯は、現在、県としても今後の活用・再整備を検討しているエリアであり、文化・教育・交流の拠点としてどのように生かしていくかが課題となっています。
短い滞在ではありましたが、地域における文化の可能性や、人が集う場の価値について、改めて考える機会となりました。
今後も議会の立場から注視し、応援してまいります。
#ワークショップの丘#長泉町#クレマチスの丘#文化振興#静岡県議会#本づくり体験#アートと地域づくり#場づくり#創造と学び#加藤祐喜県議












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第12回 伊豆医療福祉センターまつり
2025年11月1日(土)
この日は、伊豆の国市にある伊豆医療福祉センターにおいて開催された「第12回 伊豆医療福祉センターまつり」に参加しました。
伊豆医療福祉センターは、重症心身障害児(者)支援や発達障害のある方への医療・リハビリテーションを担う、県内において重要な役割を果たしている施設です。しかし、専門性が高いゆえに、地域住民の方々から「どのような支援を行っているのか分かりにくい」という声も少なくありません。そうした背景を踏まえ、施設の機能や支援内容を広く知っていただく機会として開催されているのが本まつりであり、地域理解を深める上で非常に意義のある取り組みです。
会場には多くの方が来場し、作品展示や福祉用具体験、キッチンカーや授産施設による販売、さらに「やわら太鼓」「どんつく太鼓」などのステージ発表も行われ、大変な活気に包まれていました。障害のある方が地域と交わり、地域が支援の現場を知るという双方向の交流が生まれていたことが印象的でした。
医療的ケア児や重症心身障害児(者)への支援は、行政の制度整備だけでなく、現場理解と地域連携が不可欠です。福祉人材の確保、家族支援、支援体制の持続可能性など、県としても引き続き取り組むべき課題は多くあります。本日の開催は、そうした政策検討においても現場の視点を再確認する貴重な機会となりました。
準備・運営に当たられた関係者の皆さま、地域の皆さまに深く敬意を表します。今後も、現場の声を行政施策に確実に反映できるよう、引き続き取り組んでまいります。
#伊豆医療福祉センター#重症心身障害児支援#発達障害支援#医療的ケア児#地域共生社会#誰も取り残さない社会#福祉と教育の連携#包摂型地域づくり#静岡県議会#現場主義















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静岡県議会決算特別委員会
2025年10月31日
この日は静岡県議会決算特別委員会が開かれ、2024(令和6)年度の一般会計および特別会計の各歳入歳出決算、公営企業決算の計17件について、いずれも全会一致で「認定すべきもの」と決定し、閉会しました。
これらの決算は、12月1日に開会予定の12月定例会において認定される見通しです。
私の所属する産業分科会の飯田末夫委員長(64=自民改革会議)の委員長報告は以下の通りです。
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このたび、産業分科会における審査の概要と結果について報告する。今回、当分科会で審査した決算は、「令和6年度静岡県一般会計歳入歳出決算」のうち、企画部、総務部、財務部、出納局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員及び議会事務局関係、並びに「令和6年度静岡県公営企業管理特別会計歳入歳出決算」ほか、特別会計歳入歳出決算2件である。
まず、資金手当債の発行について委員から質疑があり、令和6年度末における資金手当債発行残高1,382億円の内訳、また令和6年度に調整債70億円を発行した理由が問われた。当局からは、行政改革推進債595億円、退職手当債502億円、調整債285億円であるとの説明があった。近年、本県財政は歳出総額が税収などの歳入額を毎年上回る構造的な課題を抱えており、その赤字を資金手当債の発行で補填する、いわゆる「自転車操業的な予算編成」が続いている状況である。令和7年度当初予算編成においても同様の状況であったことから、財源対策として令和6年度の補正予算に調整債を計上し、当初予算の財源確保を図ったとの答弁があった。これに対し委員からは、資金手当債は将来世代への負担の先送りであることを改めて認識し、可能な限り発行に依存しない予算編成に努めるべきであるとの意見が出された。
次に、会計書類の審査件数が前年度より大きく増加している点について質問があり、福祉事業所職員への処遇改善事業や物価高騰対策事業の増加により審査件数が増加したこと、審査にあたっては正確性と効率性の両立を意識していることが説明された。また、所属への指導や助言を行う際は口頭説明だけでなく根拠資料を提示しながら丁寧に説明し、注意点をわかりやすくまとめた指導用資料を事前に用意するなど工夫している旨の答弁があった。委員からは、審査件数が膨大であるがミスのない確実な会計審査を今後も徹底すべきとの意見があった。
さらに、若年層の投票率の推移及び選挙出前講座等の啓発活動についても質疑があり、若年層の投票率は他年代と比べ低い傾向が続いている一方、直近の参議院議員通常選挙では10代から30代の投票率が前回比で10%以上上昇したことが報告された。県では令和6年度、県内の小中高校および特別支援学校121校で選挙出前講座を実施し、実施校数および受講者数とも全国第5位となったほか、ポスターコンクールや啓発標語の募集などにも取り組んでいるとの説明があった。委員からは、若年層の投票率向上に向け今後も積極的な啓発を継続すべきとの意見があった。
このほか、情報システムの標準化・共通化に向けた市町の移行状況、職員の時間外勤務削減への取組、不納欠損額および収入未済額の内訳、県議会による県民向け広報の取組状況など、幅広い事項について質疑が行われた。
以上の審査を踏まえ、当分科会が担当した「令和6年度静岡県一般会計歳入歳出決算」ほか所管部局分3件の決算については、全会一致でいずれも認定すべきものと決定した。これをもって、分科会委員長報告を終える。
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今回の決算認定を通じて、県財政が抱える構造的課題をあらためて確認する機会となりました。将来世代への負担を先送りしない持続可能な財政運営に向け、引き続き議会として責任ある議論を進めてまいります。
#静岡県議会#決算特別委員会#県政報告#財政課題#将来世代への責任#税金の使い道#議会の役割#政策提案型議員#チェック機能#現場主義



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第16回全日本ホルスタイン共進会を視察
2025年10月25日(土)
この日は、北海道安平町で開催された第16回大会を視察しました。
「全日本ホルスタイン共進会(全共)」は、“乳牛の美人コンテスト”や“乳牛のオリンピック”とも呼ばれ、全国各地の代表牛が一堂に会して、健康で長く活躍できる体型の改良度合いを競う大会です。1951年に神奈川県平塚市で第1回が開催されて以来、概ね5年ごとに酪農主要県で開かれ、酪農家や関係者が技術研鑽と交流を深める「酪農の祭典」として続いてきました。
新型コロナの影響で10年ぶりの開催となった今回は、全国から約400頭の代表牛が出場し、技術の粋を競い合う熱気に包まれていました。
静岡県からは、函南町の内田利光さん(プラスバ―ランド ブランディ チエダ― ET)が第11部〈経産36月以上48月未満(3歳)〉で“2ndベストアダー”に選出される快挙を達成。「この結果は“オール静岡”で勝ち取ったもの。多くの仲間の支えがあってこそです」と内田さんは笑顔で語ってくださいました。
さらに、伊豆の国市の大美伊豆牧場さんが〈経産20月以上22月未満の部〉に、県立田方農業高校が〈未経産12月以上14月未満の部〉にそれぞれ出場。
高校生たちにとっても、全国レベルの共進会に参加し、現場で学ぶことができたのは非常に貴重な経験でした。
現地では、地域でよく知る生産者や関係者の方々も応援に駆けつけ、生徒や出品者に温かい声援を送っていました。地域が一体となって支える姿が印象的でした。
今回の代表4頭の生産者はいずれも、函南町畜産共進会をはじめとする地域の共進会で日々研鑽を重ねる仲間であり、地域を超えたつながりと努力の積み重ねがこの成果につながりました。
静岡県としても大変誇らしい結果であり、県内酪農の底力と教育現場の力を改めて感じました。
全国の現場を学びながら、静岡の酪農の誇りと可能性を実感した視察となりました。
今後も、こうした挑戦を支える環境づくりを県政の立場から後押ししてまいります。
#静岡県議会#畜産振興議員連盟#全日本ホルスタイン共進会#ホルスタイン共進会#酪農#函南町#伊豆の国市#内田利光#大美伊豆牧場#田方農業高校#静岡県酪農










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令和7年 決算特別委員会(総務委員会分科会)
2025年10月24日(金)
この日は、決算特別委員会の2日目として、総務委員会分科会での審議が行われました。
総務分野では、県全体の行財政運営や人事・組織マネジメント、防災・危機管理、情報システムなど、県政の基盤を支える分野が対象となります。
令和6年度決算では、一般会計・特別会計ともに黒字を確保し、現時点では財政の健全性が保たれています。
しかし、物価高騰や災害対策、デジタル化への対応などで歳出が増加する中、来年度に向けた見通しは決して楽観できるものではありません。
先日、平木省副知事が記者会見で「財政危機宣言というレベル」との危機感を示し、来年度の財源不足が640億円に上る見通しを発表しました。
歳入1兆450億円に対し、歳出が1兆1090億円。試算段階で500億円を超えるのは4年連続であり、毎年「赤字地方債」に頼らざるを得ない構造にあると指摘されています。
副知事は「将来世代への負担を見据え、聖域なき事業の見直しが必要」と述べ、財政構造そのものの転換を求めました。
このような厳しい財政環境の中で、本日の分科会でも、人員配置の最適化や業務の効率化、防災体制の強化、公共施設マネジメントの見直しなど、県政運営の根幹に関わるテーマについて活発な議論が行われました。
行財政改革と地域の安全・安心の両立をいかに実現していくかが、今後の最大の課題です。
また、午後には議会事務局との会も行われ、議会運営や資料共有の在り方など、議会機能の充実に向けた意見交換を行いました。
県民の皆様の信頼に応える行政運営を実現するため、今後も責任ある議論を重ねてまいります。
#静岡県議会#決算特別委員会#総務委員会#令和7年#財政運営#行政改革#防災対策#公共施設マネジメント#岩田徹也

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決算特別委員会(全体会)
2025年10月22日(水)
この日より、静岡県議会では「令和7年決算特別委員会」が開会しました。
初日の全体会では、会計管理者から「決算概要」、代表監査委員から「決算審査意見書」の説明がありました。
決算とは県の一年間(令和6年度)の「お金の使い方」を確認し、予算が適正に使われたか、成果が上がっているかを検証する重要な機会です。
その結果を、次年度以降の政策や予算に反映していきます。
一般会計(県の基本的な事業を扱う会計)
歳入 1兆3,973億6,988万9,000円(前年度比103.7%)
歳出 1兆3,822億5,396万7,000円(前年度比104.0%)
形式収支 151億円の黒字
実質収支 約47億円の黒字
単年度収支 約20億円の赤字(歳出増の影響)
特別会計(公債、病院、水道など特定事業の会計)
歳入 9,233億8,105万円(前年度比108.3%)
歳出 9,129億7,035万円(前年度比108.3%)
実質収支 約103億円の黒字
単年度収支 約6億円の黒字
全体(一般+特別会計)
実質収支は約150億円の黒字で、健全な財政運営が維持されています。
一方で、単年度では約15億円の赤字となり、歳出増への対応が課題となっています。
今後は、24日から7つの分科会に分かれて、詳細な審議・質疑・採決が行われます。
私も分科会の一員として、県の財政の使い道を丁寧に確認し、将来世代に責任ある県政運営を進めてまいります。
#静岡県議会#決算特別委員会#令和7年#県政報告#財政運営#静岡県#一般会計#特別会計#県政の見える化#岩田徹也

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第4回富士山保全・適正活用推進特別委員会
2025年10月21日(火)
この日は、静岡県議会「富士山保全・適正活用推進特別委員会」の第4回会議が開かれました。
参考人からの意見聴取および委員間討議を中心に、富士山の保全と活用に関する幅広いテーマについて議論が行われました。
参考人として、富士吉田市役所より富士山保全と活用の取組状況についてご説明をいただき、さらに、県内3登山道の山小屋関係者から今シーズンの総括として現場の課題や要望を伺いました。
また、調査事項に関しては、関係部局から質疑応答が行われ、危機管理部より防災ヘリコプターによる救助活動の実態、警察本部より9合目臨時派出所の今シーズンの対応と総括について報告がありました。
あわせて、9月に実施した山梨県側での視察内容を踏まえ、登山道管理や安全対策、入山料制度など両県での取組の違いを比較しながら議論を深めました。
現場の声と行政の実務、そして他県の先行事例を照らし合わせることで、より現実的で効果的な富士山保全・活用策を検討する貴重な機会となりました。
今後も、登山者の安全と環境保全の両立を目指し、現場の実情を踏まえた政策提言につなげてまいります。
#静岡県議会#富士山#富士山保全特別委員会#登山安全#防災ヘリ#山小屋#富士吉田市#警察本部#危機管理部#環境保全#登山道#入山料#山梨県視察


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自民党三島田方支部 要望活動
2025年10月20日(月)
本日は、自民党三島田方連絡協議会(三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市の各支部)として、静岡県庁において要望活動を行いました。
本年度は伊豆市が幹事支部を務め、地域の将来を見据えた多くの課題を県に届けました。
道路・河川などの生活インフラ整備や観光振興、災害対策など、どれも地域の発展と安全に直結するテーマです。
こうした取組では、各市町の個別要望にとどまらず、町を越えた共通課題を3市1町が連携して県に求めていくことが極めて有効です。
広域的な視点で政策をまとめることで、より大きな成果を引き出すことができます。
しかし一方で、こうした活動を実りあるものにするには、町議・市議・県議が日頃から互いに信頼し合い、連携できる体制を築くことが欠かせません。
地域から信頼を得ている議員が行政との交渉の場に立ち、責任を持って地域の声を届ける――
この基本が徹底されていなければ、どれほど声を上げても成果にはつながりません。
政治は「声」ではなく「結果」で評価されるべきものです。
私は、どんなに厳しい情勢であっても、最終的には“成果で応える”という信念で取り組んでいます。
地域の信頼を失えば、政治は空洞化します。信頼を得る努力を怠れば、どれほどの立場にあってもその重みは失われます。
県議として、これからも地域の代表として恥じない働きを貫き、成果をもって信頼を取り戻す政治を続けてまいります。
#自民党#三島田方#要望活動#県庁#地域連携#現場主義#広域連携#成果で応える#地域の信頼#政治の責任

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地域交流イベント開催参加
2025年10月19日(日)
この日は、函南町内で地域のつながりを感じる二つの催しが行われました
〇第40回ふれあい広場
函南町社会福祉協議会主催による「第40回ふれあい広場」が開催されました。
「お互いに支えあい、ともに生きる地域社会」をテーマに、「心ふれあう豊かな福祉」の実現を呼びかけました。
来賓としてご挨拶の機会をいただき、地域の福祉を支えてこられた皆さまに感謝を申し上げました。
また、ライオンズクラブのブースではスタッフとしても参加し、来場者の皆さまと直接ふれあいながら、地域の支えあいの大切さを改めて感じました。
〇かんなみ熱函中央商店会
『ねっかん大祭り with ハロウィン』
続いて、熱函中央商店会による「ねっかん大祭り with ハロウィン」に私は輪投げと千本引きのブースのスタッフとして参加しました。
会場はフルヤトモヒロさんのLive、間宮しゃぎり保存会の演奏、縁日屋台、初開催の子どもぬり絵コンテストなど、笑顔あふれるにぎわいとなりました。
ふれあい広場と行き来しながらの参加でしたが、子どもたちの笑顔に励まされ、地域の温かさを肌で感じる一日となりました。
商店会の皆さんの工夫と行動力に、地域を元気にする力を改めて感じます。
地域福祉と商店会の活動、どちらも地域を支える大切な取り組みです。
人と人とのつながりを実感した一日となりました。
#函南町 #ふれあい広場 #地域福祉 #ライオンズクラブ #ねっかん大祭り #熱函中央商店会 #ハロウィンイベント #輪投げ #千本引き #間宮しゃぎり保存会 #フルヤトモヒロ #地域交流 #静岡県議会 #岩田徹也









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八ツ溝神社祭典 宵の祭り
2025年10月18日(土)
この日は、八ツ溝神社の宵の祭りに参加させていただきました。
翌日の神事には初めてお招きをいただき、大変光栄に思いますが、別の公務のため参列できないことから、前日の宵の祭りに伺いました。
八ツ溝区は、函南町内でも決して大きな区ではありませんが、有志の皆さんが中心となり、出店や会場準備などを笑顔で支える姿がとても印象的で、地域の力でつくり上げられた、温かく誇らしいお祭りです。
会場では、バルーンパフォーマー「ともちゃん。」さんによるバルーンショー、函南中学校吹奏楽部の皆さんの演奏、大土肥しゃぎり保存会による迫力ある演奏が行われ、大勢の方で賑わいました。
函南中学校吹奏楽部の皆さんは、コロナ禍の影響で一時は部員が数名にまで減り、十分な練習もできない時期があったといいます。
それでも演奏できる場があることを心から喜び、限られた曲を何度も練習して披露してくれたという話を伺い、胸が熱くなりました。
地域の皆さんの支えと、若い世代の努力が交わって生まれるこうした光景こそ、まちの力そのものだと感じます。
これからも、地域の笑顔と挑戦をしっかりと応援してまいります。
#函南町#八ツ溝区#八ツ溝神社#宵の祭り#地域の力#吹奏楽部#函南中学校#大土肥しゃぎり保存会#静岡県議会#岩田徹也






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第2回ダイヤランド医療講演
2025年10月18日(土)
この日は、函南町にあるダイヤランドホールで開催された「第2回ダイヤランド医療講演」に参加しました。
当初は聴講の予定でしたが、最後にご厚意でご挨拶の機会もいただきました。
講師は、NTT東日本伊豆病院 放射線診断部長の能城毅先生による「がん検診と人間ドック」、そして同病院 歯科医師の三国大吾先生による「歯磨きで寿命を延ばす」。
どちらの講演も、わかりやすく楽しく、健康への意識を改めて考えさせられる内容でした。質疑応答では参加者から鋭い質問もあり、先生方の丁寧な説明に多くの学びがありました。
NTT東日本伊豆病院は函南町に所在し、地域医療に尽力されています。
日頃の診療活動に加え、このような形で住民の健康づくりに貢献されていることに、心から敬意と感謝を申し上げます。
また、講演会を企画・運営されたダイヤランド区民の実行委員の皆さまにも感謝いたします。
地域の皆さんが主体となって医療や健康を考える取り組みは、町全体としても大変意義深いものであり、他地域にとっても良いモデルになると感じます。
高齢化や医療体制の課題を抱える中、「健康であること」「笑顔でいること」が何よりも大切です。
この地域での活動が、同じ課題を抱える地域の参考やきっかけとなることを願い、私も引き続き地域医療の充実に取り組んでまいります。
#函南町#NTT東日本伊豆病院#地域医療#医療講演#健康づくり#地域の力



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函南町内 県事業課題・特別支援学校を視察
2025年10月17日(金)
この日は、函南町内の県関係事業箇所を対象に、町議会・町職員の皆さんとともに現地見学会を実施しました。
今回の見学会は、町議会として、また町行政も含めて初の試みだと思います。
来光川や柿沢川などの県管理河川、大場地区や主要県道などを巡り、沼津土木事務所から現場の課題や整備の進捗について説明を受けました。
私は県議就任以来、県行政とともに町内の課題箇所を確認する現地視察を継続しており、少しずつ事業化され、改善が進んできましたが、町議でさえ現場への関心が思いのほか低いことに驚かされました。
県行政・町行政・町議会が同じ現場に立ち、課題を共有することは極めて重要です。
地形や水系、交通といった要素は隣接市町と密接に結びついており、町単独では解決が難しい問題も少なくありません。
こうした現場を実際に見ることで、課題を「自分ごと」として捉え、県と町が連携して次の一手を描くことができます。
参加した皆さんからは多くの意見や質問が寄せられ、「とても有意義だった」と好評をいただきました。
一方で、事情があって参加できなかった町議の皆さんもいましたが、それでもこの現場を見てほしかったという思いは変わりません。町民の暮らしを守るうえで何が課題なのか、その実態を肌で感じることが、政治の責任を果たす第一歩だと感じています。
午後は、東部特別支援学校と伊豆特別支援学校を訪問しました。
私と同期の長泉町選出の加藤祐喜県議、長泉町議の皆さんにも参加いただき、地域を越えて現場の課題を共有できたことは大きな意義がありました。
就労支援制度の運用や医療的ケア児の受け皿、教職員の働き方、卒業後の支援など、多くの課題がある中でも、学校・家庭・地域・行政が連携し合う姿勢に強い希望を感じました。制度の狭間にある課題を拾い上げ、誰もが安心して学び、働き、暮らせる環境を整えることが、これからの教育行政に求められます。
私にとっては三回目の視察となり、毎回新たな学びや気づきがあります。特に今回は、現場の先生方が皆さん本当に明るく、想像を超える厳しさの中で、それでも明るく子どもたちに向き合う姿が印象的でした。その力の源は「子どもたちの笑顔です」と話されており、その言葉には、教育の現場を支える人たちの誇りと覚悟がにじんでいました。こうした温かい現場の努力を、より多くの人に知ってもらうことも今回の目的の一つでした。それを参加した皆さんと共有できたことが、何よりも嬉しく感じています。
社会的に弱い立場にある人々こそ、政治の支えを最も必要としています。地域の問題を集め、県や町の行政だけでなく、民間同士でも解決が難しい課題に橋を架けること。その役割を果たせるのは、地域から信頼をいただいている議員という存在だと改めて感じました。
県と町、そして議会がそれぞれの立場で同じ現場に立ち、課題を共有しながら前へ進む。その積み重ねこそが、函南町の持続的な発展を支える礎になると確信しています。
初の試みということもあり、運営面での反省点もありましたが、次回はさらに実りある形で、より多くの参加につなげていきたいと思います。
#函南町#静岡県議会#治水対策#特別支援教育#地域連携#県と町の協働#現場主義#政治の責任
















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総務委員会・県外視察(長崎・佐賀)報告
2025年10月14日(火)~16日(木)
10月14日から16日にかけて、総務委員会で長崎県と佐賀県を訪問し、民間主導のまちづくり、自治体連携による公共施設運営、地域産業と観光の融合など、各地の先進的な取組を学びました。
〇長崎スタジアムシティ(長崎県長崎市)
長崎駅前に整備された長崎スタジアムシティは、サッカースタジアムを中心に、ホテル、商業施設、アリーナ、オフィスが融合した複合都市空間です。
行政に頼らず、ジャパネットグループが企画から運営まで一貫して担っており、スポーツを軸にした新しい都市型開発のモデルとして注目されています。
地域に雇用と賑わいを生み出し、経済を循環させる仕組みとしての期待も大きく、民間の発想と実行力が地域を成長させる力を感じました。
〇長崎市役所(長崎県長崎市)
令和5年に全面移転した新庁舎は、災害対応拠点としての機能を強化しながら、市民が気軽に立ち寄れる開かれた空間として整備されています。
カフェや展望ロビーが設けられ、行政施設でありながら市民の憩いの場にもなっており、行政DXの推進やワンストップ窓口の導入など、利便性向上への工夫も随所に見られました。
行政機能と公共空間の融合という点で、今後の県庁舎整備の方向性を考えるうえで大きな示唆を受けました。
〇ミライon図書館(長崎県大村市)
長崎県と大村市が連携して運営するミライon図書館は、県立と市立の機能を一体化した全国でも珍しい複合施設です。
機能性だけでなく、デザイン性と快適性にも優れ、誰もが過ごしやすく、訪れるたびに誇りを感じる建築でした。
光を多く取り入れた明るい館内とゆとりある空間設計は、学びと交流の場として理想的であり、県や市のシンボルとして地域の魅力を高めています。
公共施設が「自慢したくなる場所」であることの大切さを改めて実感し、これからの公共建築に求められる方向性を示していると感じました。
〇和多屋別荘(佐賀県嬉野市)
嬉野温泉を代表する老舗旅館、和多屋別荘では、経営再建をきっかけに地域創生とイノベーションを軸にした取組を進めています。
サテライトオフィスの誘致、スタートアップと地域をつなぐOnsen Incubation Centerの開設、外国人材育成のための日本語学校設立など、宿泊施設を地域の創業拠点として活用しています。
特に印象的だったのは、お茶産業を通じた地域振興の取組です。
これまで無料で提供されてきたお茶を、空間や器、演出を組み合わせた体験として再構築し、有料の嬉野茶体験へと発展させています。
茶農家、職人、旅館が連携し、お茶を飲む文化そのものを地域ブランドとして磨き上げており、観光と産業振興を両立する先進的なモデルです。
地域全体で茶の価値を高めるこの仕組みは、静岡県の茶産業にとっても大きなヒントになると感じました。
観光、教育、スタートアップなど異なる分野と連携し、静岡茶を体験し、学び、仕事につなげる新しい展開が求められています。
それぞれの現場で共通して感じたのは、行政、民間、地域がそれぞれの強みを発揮しながら、協働して新しい価値を生み出していることです。
こうした取組を静岡県の政策や地域づくりにも活かし、より豊かで誇れる地域を目指してまいります。
#静岡県議会#総務委員会#県外視察#長崎スタジアムシティ#長崎市役所#ミライon図書館#和多屋別荘#地域創生#民間連携#お茶の魅力再発見














