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岩田てつや通信 vol.4
5月1日(木)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
昨年9月に発行したVol.3以降の7か月に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。


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第4回 JAふじ伊豆三島函南地区農業祭
2025年11月30日(日)
この日は、三島市民体育公園で開催された「第4回 JAふじ伊豆三島函南地区農業祭」の式典に、来賓としてお招きいただきました。
会場は多くの来場者で大変な賑わいをみせており、地域の農業の力強さを実感しました。
式典では表彰式が行われ、知り合いの農家さんたちも表彰されており、日ごろのご苦労とたゆまぬ努力が形になった瞬間に立ち会うことができ、大変嬉しく思いました。
こうした表彰は生産者のモチベーション向上にも繋がり、地域農業の継続と発展に大きな意味を持つものです。
農業は地域の暮らしと経済を支える基盤です。
行政として、現場の声を真摯に受け止め、担い手確保や生産基盤整備など、実効性ある支援を進めていきたいと考えます。
このような場にお招きいただき、誠にありがとうございました。
準備・運営に尽力された関係者の皆さまに心から敬意を表します。
#函南町#農業祭#JAふじ伊豆#地域農業#農家の力#地産地消#地域振興#担い手育成#農業政策



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とまぴよチキンカレー試食会
2025年11月30日(日)
この日は、とまぴよチキンカレー販売開始に合わせて、道の駅ゲートウェイ函南のイベント広場にて完成試食会が開催されました。
来賓としてお招きいただきましたが、式典の時間と合わず、開始前にご挨拶だけさせていただき、会場の様子を拝見して参りました。
田方農業高校の生徒さんによる発表やマモリくんじゃんけん大会などの催しが予定されており、準備が進められていました。
2024年9月、函南町内の小中学生を対象に実施された「かんなみトマトのおみやげアイデア募集」で最優秀賞に選ばれた【とまぴよチキンカレー】が、本日より販売開始となりました。
商品化にあたり、田方農業高校の生徒さんがレシピ開発に協力。
子どもたちの発想と高校生の専門知識が結びついた、非常に意義のある取り組みであり、地域の力が一つにまとまって形になったことを心強く感じています。
使用されているトマトはすべて函南町産。フルーティな味わいをしっかり感じられる、こだわりのカレーとして完成しました。
地域の若い世代の挑戦が、地元産業と新しい価値を生み出す動きへとつながることを期待しています。
関係者の皆さんの尽力に敬意を表します。
#函南町#とまぴよチキンカレー#かんなみトマト#田方農業高校#地産地消#地域連携#若い力#子どもたちの挑戦#挑戦が町を変える#未来をつくる力



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函南みのり祭り
2025年11月30日(日)
この日は、『函南みのり祭り』に来賓としてお招きいただきました。
会場ではご挨拶の機会も頂戴し、また出展ブースの一つである輪投げと巨大ピンボールのコーナーでスタッフとして参加させていただき、来場された皆さんと楽しい時間を共有しました。
販売されている野菜は、有機JISなどの認証・認定に基づいて生産されたものだけが並び、安心して手に取ることができます。
ぜひ、生産者の皆さんとも直接触れ合い、その思いやこだわりを感じていただきたいと思います。
食を通して地域の健康やつながりを育む、意義のある取り組みです。
今後、回を重ねるごとに、さらに素晴らしい催しへと発展していくことを期待しています。
準備にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
#函南みのり祭り#函南町#農業#有機JIS#地産地消#地域の力#生産者の思い#つながり#食と健康#ウェルネス









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あいのわマルシェ
2025年11月29日(土)
この日は、函南町障がい者自立支援協議会による『あいのわマルシェ』が、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で開催され、参加してきました。
町内の福祉事業所や就労支援事業所の皆さんが、心を込めて製作した自主製品や、農産物・加工品・焼き菓子・木工作品などが並び、多くの来場者で賑わっていました。
出店者の皆さんの誇りある表情や、手づくりの温もりを感じる商品に触れ、働く場と地域社会をつなぐ大きな力を実感しました。
あいのわマルシェは、福祉への理解を深め、共に支え合う地域づくりを進める貴重な機会です。体験コーナーや紹介パネルを通して、支援の現場や取り組みを知ることができ、多くの方にとって新しい気づきのある時間になったのではないかと思います。
準備や運営に携わってくださった皆さま、事業所の皆さま、そして会場を訪れた皆さまに感謝申し上げます。こうした取り組みを、地域としてしっかりと支えていきたいと思います。
#函南町#あいのわマルシェ#福祉#地域交流#共生社会#地産地消#つながり#感謝









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一般質問レクチャー
2025年11月27日(木)
この日は、12月8日(月)に予定している12月定例会の一般質問に向けて、関係部局・警察に対してレクチャーを行いました。
限られた持ち時間の中で、一つでも多くの課題を前へ進められるよう、準備を進めています。
普段は笑顔で会話できる県の職員の皆さんとも、この時間だけは空気が変わり、厳粛な雰囲気の中で進められます。
レクチャーは、私が一般質問の内容と求める答弁の方向性を一方的にお伝えする形式で進めています。
質問の趣旨や論点整理、現状の課題、地域住民の皆さんからいただいた声などを共有し、当日の答弁の準備をお願いしました。
併せて、議場登壇のために必要な発言通行書を提出し、手続きを完了しました。
住民の皆さんの声を確かな形として県政に届けられるよう、最後まで全力を尽くしてまいります。
#静岡県議会#一般質問#12月定例会#12月8日登壇#地域の声を県政へ#現場主義#全ての部局と連携#教育委員会#静岡県警察#発言通行書提出#函南町#沼津土木事務所#危機管理部#河川整備#交通基盤整備



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第5回富士山保全・適正活用推進特別委員会
2025年11月26日(水)
この日は、県議会「富士山保全・適正活用推進特別委員会」が開催されました。
環境省、国立公園管理事務所、学識者の皆様から、富士山の保全、オーバーツーリズム対策、山岳医療体制の現状と課題について、幅広くご説明をいただきました。
その中でも、登山者の生命を守る最前線である「富士山衛生センター」は、今後の富士山における安全登山と適正利用を考える上で、極めて重要な役割を担っています。
しかし、医療需要の変化や登山者の行動様式が大きく変わる中で、現場では運営体制の維持が年々難しさを増していることが明らかになりました。
特に、医師や看護師といった医療従事者の確保は、高度な医療判断が求められる特殊環境ゆえに負担が大きく、十分な人員体制の維持が継続的な課題となっています。
また、救急搬送に依存するヘリコプター運用は天候に大きく左右され、搬送体制の安定性確保には限界があることも指摘されています。
加えて、夜間登山の増加に伴い、救護体制の強化や情報共有の整備が求められているほか、衛生センターの運営にかかる費用負担と持続性についても、今後の制度設計を考えていく必要があると感じました。
富士山の安全と価値を守るためには、現場で支えてくださる方々の努力に依存するのではなく、県・国・山小屋・関係団体がそれぞれの役割を明確にし、医療体制の強化と継続可能な運営モデルの構築を進めなければなりません。
県民の安全と誇りを守る責任を果たすため、議会としても今後の政策提言につなげてまいります。
#富士山保全#安全登山#山岳医療#富士山衛生センター#適正利用#オーバーツーリズム対策#静岡県議会


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航空機体験搭乗体験
2025年11月24日(月)
この日は、陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地の「航空機体験搭乗」に参加しました。
天候は晴天で、まさに絶好のコンディション。
今回は二つのグループに分かれての搭乗となり、私は UH-60JA(ブラックホーク)に乗せていただきました。
上空から眺める景色は格別で、富士山麓の街並み、湖畔、そして山々を彩る紅葉が一面に広がり、季節の移ろいを感じられる光景でした。
普段私たちが暮らす地域を“俯瞰”することで、街の広がりや地形の特徴もよく分かります。
滝ヶ原駐屯地は、富士山麓の重要な防衛拠点として、訓練、災害派遣、地域支援など多様な任務を担い、地域の安全を支えていただいています。
日々厳しい環境で任務に向き合う隊員の皆さんに、あらためて敬意と感謝の気持ちを抱きました。
今回の体験を通じて、自衛隊の役割や現場の空気を直接感じることができ、地域防衛への理解をさらに深める貴重な時間となりました。
#静岡県#滝ヶ原駐屯地#航空機体験搭乗#自衛隊#地域の安全#防衛#富士山麓#紅葉













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初姫神社新嘗祭
2025年11月23日(日)
この日は、函南町仁田区にある初姫神社で執り行われた新嘗祭に参列いたしました。
新嘗祭は、その年の収穫に感謝し、五穀豊穣と地域の安寧を祈る神事として古くから受け継がれてきたものです。
地域の伝統行事を続けてこられた関係者の皆さまのご準備には、頭が下がる思いです。
支えてくださる方々のおかげで、この地域の営みが守られていると改めて感じました。



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板妻駐屯地 創立63周年記念行事
2025年11月23日(日)
この日は、静岡県御殿場市に所在する「陸上自衛隊 板妻駐屯地」(第34普通科連隊)で開催された創立63周年記念行事に伺いました。
一般参加のつもりで向かったのですが、ご配慮により来賓としてお取り扱いいただき、式典の場でご紹介も賜りました。
駐屯地は一般開放され、記念式典のほか、訓練展示、装備品展示、模擬売店など、多彩な催しが用意されており、多くの来場者でにぎわっていました。
また、陸上自衛隊 中部方面音楽隊の演奏やラッパ隊の演奏、隊員による訓練披露など、日頃の鍛錬の成果を間近で感じる貴重な時間となりました。
地域の安全・安心を支える自衛隊の皆さまに、改めて深い敬意と感謝の思いを抱きました。
静岡県としても、引き続き防災・減災体制の強化にしっかりと取り組んでまいります。
#静岡県議会議員#板妻駐屯地#陸上自衛隊#第34普通科連隊#創立63周年記念行事#地域の安全安心#感謝










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エス・ウェル・フェス
2025年11月22日(土)
この日(22日)は、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で開催されている「エス・ウェル・フェス」に伺いました。
静岡東部の特別支援学校や福祉事業所が協力し、「福祉のいりぐち」を体験できるイベントです。
イベント広場では、沼津特別支援学校伊豆田方分校の皆さんが木工・陶芸製品を、伊豆の国特別支援学校の皆さんが紙工・木工・縫製製品を販売していました。
生徒さん自らが声を出して呼び込みを行い、製品の説明、包装、会計まで丁寧に対応していた姿が印象的で、どの製品も次々と売れていくほどの人気でした。
作品の一つひとつに生徒さんの努力と個性が表れており、温かい交流の生まれる販売ブースになっていました。
明日23日(日)は、缶バッジづくりやアートユニット「コノミカタ社となり」のTシャツ・縫製品販売がイベント広場で行われ、交流室前ラウンジではおえかきウインドウが実施されます。
最終日の24日(月・祝)は、農業と福祉作業所が協力した農福連携マルシェが開かれ、交流室前ラウンジでは引き続きおえかきウインドウがお楽しみいただけます。
福祉の取り組みを身近に感じられる、温かい雰囲気のイベントです。ぜひ道の駅に足を運んでみていただければと思います。
#エスウェルフェス#伊豆ゲートウェイ函南#静岡東部#特別支援学校#沼津特別支援学校伊豆田方分校#伊豆の国特別支援学校#農福連携#地域福祉#福祉のいりぐち#みんなで支える地域#障害者支援#交流イベント#地域の力








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12月議会議案説明会
2025年11月21日(金)
この日は、12月議会の議案説明会が開かれ、来年度予算に向けた重要な方針が示されました。
その中でも大きく取り上げられたのが、知事・副知事など特別職の報酬削減です。
知事は月額10%、副知事と教育長は7%の削減とされ、
財政が厳しい状況にある中で、県として「身を切る改革」を示した形になります。
一方で、常勤特別職や本庁管理職の手当も5%削減するという内容が含まれています。
私自身、長く経営に携わってきた立場から、人件費に手をつける判断は本来“最後の手段”であるべきだと考えています。
まずは事業の見直しや効率化、歳入の確保など、できる限りの改善を行ったうえで、それでも不足する場合に検討すべきものです。
また、削減額は総額5,000万円ほどで、約640億円規模の財源不足に対して効果は限定的です。
財政構造そのものをどう立て直すのかという視点が、より重要になると感じています。
あわせて、県立中央図書館の建て替え計画についても見直しが示されました。
老朽化が進む図書館を新たに整備する構想が進められてきましたが、建設費が当初の約180億円から約298億円へと膨らんだことを受け、収蔵数の縮小やデジタル化の強化など、計画の再検討に入っています。
開館時期も数年遅らせる方向で調整されており、こちらも大きな転換点を迎えています。
12月議会では、こうした“財政をどう立て直すか”、“将来に責任を持てる投資は何か”という議論が中心になります。
県民サービスを維持しながら、将来世代に負担を残さないために、丁寧に議論を積み重ねてまいります。
#静岡県議会#12月議会#県政報告#静岡県財政#図書館整備#人件費見直し#身を切る改革#岩田徹也#函南町

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三島市建設事業協同組合 創立五十周年記念式典
2025年11月21日(金)
この日は、三島市建設事業協同組合さまより、創立五十周年記念式典に来賓としてお招きいただきました。
昭和五十年の創立以来、地域のインフラ整備や公共工事の現場で確かな実績を積み重ね、行政との信頼関係を丁寧に築かれてきた組合の歩みは、地域の安心と安全を支えてきた大きな力だと感じています。
テレビや新聞でも、地域住民の皆さんと積極的に関わる姿勢が紹介されることがあり、その真摯な取り組みにいつも心を動かされています。災害時には迅速に対応し、住民の安全確保に寄与されていると伺っており、長年の努力が地域に根付いていることを実感します。
式典には、三島市と函南町の両首長、国会議員の皆さまも参加されており、組合が積み重ねてきた信用と信頼の厚さがよく伝わるものでした。
広域で協力し合う姿勢は、同じ地域で暮らす私たちにとっても非常に心強いものです。
私自身、議員として行政・建設業・地域をつなぐ橋渡し役を担っています。
三島市だけではなく、函南町の建設業者の皆さんとも日頃から多くのご意見をいただいており、その声を行政につなぎ、必要な公共事業に適切に予算をつけていくことが大切だと考えています。それが平時の暮らしを支えるだけでなく、災害時には地域住民を守る力となります。
建設業の皆さんの取り組みは、市町を越えて地域全体の安全を支える土台です。これからもお互いの信頼関係をさらに深めながら、広域でのまちづくりに力を尽くしてまいります。
五十周年という大きな節目を迎えられた組合の皆さまに、心より敬意を表します。
#三島市#函南町#建設事業協同組合#五十周年#地域の力#災害対応#インフラ#公共事業#広域連携#信頼#安全安心#地域の土台#建設業#まちづくり#橋渡し





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BSサミット事業協同組合 中部ブロック大会
2025年11月19日(水)
この日は、久しぶりに自営している自動車関係の仕事として「BSサミット事業協同組合 中部ブロック大会」に参加しました。会場は名古屋マリオットアソシアホテル。損害保険会社各社、ロードサービス・アシスタンス会社、自動車メーカー、自動車ディーラー、協賛・協力企業、そして組合員の代表者に加え、来賓として国会議員の皆さまも出席され、約300名が集まる大規模な大会でした。
静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・富山県・石川県・福井県の自動車整備工場の組合員が一堂に会する貴重な機会でもあります。
BSサミット事業協同組合は、全国の自動車鈑金・整備事業者が加盟し、技術研修、品質向上、経営支援などを進める業界ネットワークです。メーカーや損害保険会社との連携を通じ、自動車整備の安全性向上とサービス水準の維持に重要な役割を果たしています。
最初の講話では、トヨタ自動車株式会社 国内事業部 法人・VC事業室 事業企画グループの西川智祥マネージャーより、「安全安心な整備の持続的提供に向けた連携について」ご講演がありました。自動車産業の構造変化が進む中で、メーカーと現場の整備事業者がどう協力し、安全を守り続けていくか──まさに業界の未来を考える内容でした。
続いて、静岡工科自動車大学校の古澤浩一校長から「整備士の確保と次世代自動車の動向」について講話がありました。整備士不足の現状、電動化・自動化への対応など、現場で直面する課題について非常に具体的なお話をいただきました。特に、若い世代との接点づくりや学校との連携が将来の担い手育成に欠かせないという点に深く共感しました。私の会社でも20年間にわたり職場体験の受け入れを続けてきましたが、現場で学ぶ経験の大切さを改めて感じる時間となりました。
その後のディスカッションでは、株式会社ジェイシーレゾナンスの松永博司代表取締役が進行役を務め、有限会社センチュリーオートの石井英幸代表取締役(BSサミット理事長)、株式会社カマドの小林雅彦社長が登壇され、「地域間格差が広がる現状と今後の自動車アフターマーケット事業者の在り方」をテーマとした議論が行われました。地域ごとに異なる状況を踏まえ、これから求められる体制づくりについて実践的な意見交換がなされました。
そして今回、長い方では30年近くのお付き合いになる仲間たちと久しぶりに再会することができました。若い頃からお互いの苦楽を知る仲間に会えたことは本当に嬉しく、二年半ほど政務活動に集中していた日々の中で、原点に立ち返る貴重な時間となりました。
最後に、この大会を準備・運営してくださった実行委員の皆さまに深く感謝申し上げます。
政治の仕事を続けながらも、自動車整備業という自分の原点を忘れず、地域の安全と暮らしを支える現場をこれからも県政としてしっかり支援していきたいと思います。
#BSサミット#中部ブロック大会#自動車整備#鈑金塗装#アフターマーケット#トヨタ
#静岡工科自動車大学校#整備士不足#人材育成#職場体験#地域産業
#名古屋#静岡県#愛知県#岐阜県#三重県#富山県#石川県#福井県#国会議員



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青森県六ヶ所村・日本原燃サイクル施設 視察
2025年11月17(月)ー18日(火)
青森県六ヶ所村と日本原燃サイクル施設の視察に行ってきました。
六ヶ所村は人口約1万人の小さな自治体ですが、日本のエネルギー政策の中核を担う施設が集中している全国でも特異な地域です。しかし、この地域が今の姿になった背景には、少し意外な歴史があります。
六ヶ所村周辺では1970年代、国の「むつ小川原開発計画」として大規模な石油コンビナートが計画され、広大な工業用地の造成が進められていました。当時は高度経済成長期の終盤で、全国的に石油化学コンビナートの建設が進んでいましたが、1973年のオイルショックによって状況は一変。企業が次々に撤退し、六ヶ所村の計画も事実上頓挫しました。造成された広大な土地だけが残り、地域の将来に大きな課題が生まれました。
その後、1980年代に国が核燃料サイクル政策を本格化させる過程で、この造成地に再び注目が集まりました。太平洋に面した広大な土地、深い港湾を整備可能な地形、周辺に大都市がなく安全確保が進めやすい環境、そして当時すでに産業誘致の姿勢ができていた地域特性。これらの条件が、偶然にも核燃料サイクル施設に最適だったことから、六ヶ所村は現在のような国家的拠点として整備が進んでいくことになりました。
今回の視察では、この核燃料サイクル施設の仕組みや安全対策を詳しく学びました。使用済燃料を再び資源として活用する再処理、ウラン濃縮、MOX燃料製造、高レベル廃棄物の貯蔵・管理など、エネルギーの安定確保に欠かせない各工程が一体的に運営されています。設備の耐震性、放射線管理、環境モニタリングなど、厳格な基準に基づく安全措置が徹底されており、現場の職員の皆さんが「安全最優先」を共有して働いている姿が印象的でした。
大規模産業が地域と共存するためには、技術と管理だけでなく、地域との信頼関係も重要です。六ヶ所村では、住民説明会や公開施設、学校との連携を通じた人材育成など、丁寧な情報発信と地域理解の取り組みが行われ、長い時間をかけて現在の形が築かれてきたことを感じました。
さらに地域理解として、移動拠点となる青森市では「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を訪れました。ねぶた祭の歴史や文化に触れることで、青森県全体の風土や地域性への理解が深まり、六ヶ所村が県内でどのような位置付けにあるのかをより広い視野で捉えることができました。
今回の視察は、静岡県政にとっても多くの示唆を与えてくれました。六ヶ所村で見た「大規模産業と地域の連動」は、静岡県内の工業・製造業、農林水産業でも共通する課題であり、若い世代が地域に根付くための教育や人材育成の重要性を改めて感じました。また、安全対策と情報公開の徹底は、静岡県が取り組む河川整備や防災・減災の向上にも応用できる視点です。さらに、国策と地域振興をどのように結びつけるかという課題は、静岡県における再生可能エネルギー、港湾活用、産業集積などにも直結するテーマです。
六ヶ所村が歩んできた歴史と現在の取り組みから、「安全性と地域振興」「産業と暮らしの両立」「地域に若者が定着する仕組みづくり」といった視点を学び、これらを静岡県政にも反映させながら、地域の未来を見据えた政策づくりに努めてまいります。
(※今回の視察は守秘義務により撮影禁止の箇所が多かったため、掲載できる写真が限られています。ご了承ください。)
#六ヶ所村#青森県#日本原燃#核燃料サイクル#再処理工場#エネルギー政策#地域振興#視察#静岡県議会








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仁田区子供しゃぎり育成会納会
2025年11月16日(日)
この日は、仁田区子供しゃぎり育成会の納会に参加させていただきました。
地域のつながりが希薄になりつつある中で、お祭りは人と人を結び直す大切な場です。
その中心にいるのが、実は“子どもたち”だと思っています。しゃぎりを通じて子どもが地域の大人と関わり、そこから新しいつながりが生まれていく。お祭りは、世代を超えた接点をつくってくれる貴重な機会です。
どのお祭り会場にお邪魔しても、習い手の減少という課題を耳にします。担い手不足は各地区共通の悩みですが、仁田区では育成会や保護者、地域の皆さんが支え合って子どもたちを育ててくださっています。そのおかげで、今年も力強いしゃぎりの音色が地域に響き、まちに彩りを添えてくれました。
子どもたちの頑張りと、活動を支えてくださる育成会の皆さんに心から感謝いたします。
こうした伝統を守り、次の世代へつないでいくことは、地域の力そのものです。これからも皆さんと一緒に応援していきたいと思います。
#函南町#仁田区#しゃぎり#祭り#伝統文化#地域の希薄化#子どもの力#習い手不足#地域の課題#地域のつながり#育成会に感謝#郷土愛#文化をつなぐ#地域行事#まちづくり

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函南町未来会議
2025年11月16日(日)
この日は、函南町未来会議 第二弾。
今回のテーマは「函南町の明るい未来を描く」。
会場は函南町役場の大会議室で開かれました。
私は別の公務があり、後半の小学校区ごとのグループワークから遅れて参加しました。
同じ地域に暮らす皆さんが、率直な思いや日頃感じていることを出し合い、前向きな議論が続いていました。
自分たちのグループワークが終わった後、他のグループの報告も聴きましたが、どのグループでも共通して「つながり」がテーマになっていたのが印象的でした。
私からは、構想として、地域公共交通の課題から、高齢者が町の中心地に集まりやすく、マンションのように生活拠点をまとめた形で集団生活ができる場をつくること。
その隣に、町民が無料で遊べる大型公園や大型遊具を整備し、子どもと高齢者が自然に触れ合える環境をつくること。
あわせて、将来的には有名企業の誘致など、優秀な学生が函南町で働ける選択肢を増やすことにも触れました。
ただ、私の案は実現するにはハードルも高いので、次回は、出された意見の中から、まずは「できそうなこと」から話し合いが進む予定です。
こうした場が、函南町の明るい未来づくりにつながっていくと思います。
#函南町#函南町未来会議#まちづくり#住民参加#地域の声#つながり#世代間交流#地域公共交通#企業誘致



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第31回 MOA美術館函南児童作品展表彰式
2025年11月16日(日)
この日は、第31回 MOA美術館函南児童作品展の表彰式に出席しました。
プログラムにはありませんでしたが、機会をいただき、短くご挨拶をさせていただきました。
作品展は昨日と今日の二日間、函南町文化センターで開催され、会場には町内の子どもたちの絵画・書写が並びました。
一つとして同じ作品はなく、どれもその子らしい個性と創造力にあふれています。
会場では、作品一つ一つを丁寧に拝見し、作者が作品に込めた想いや、添えられた感想を読むたびに、心が温かくなりました。
また、お子さんやお孫さんの作品を見つめる保護者・ご家族の皆さんの笑顔や、穏やかな空気もとても印象的でした。
子どもにとって一番の幸せは、身近な大人に「よく頑張ったね」と褒めてもらうことだと改めて感じます。
受賞したお子さんはもちろん、展示された全てのお子さんが本当に素晴らしい。
ぜひご家庭でも、今日の作品をたくさん褒めてあげてください。
目まぐるしく変化する時代の中で、創造力はますます大切な力になります。
今日の経験が、子どもたちの未来につながる一歩になることを願っています。
そして、こういった貴重な機会をつくってくださった実行委員や関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
#MOA美術館函南児童作品展#函南町#子どもの成長#創造力#地域の力








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大仁瑞泉郷まつり
2025年11月15日(土)
この日は、函南町の隣、伊豆の国市で「大仁瑞泉郷まつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいを見せていました。地域ぐるみで長い歴史を積み重ねてきた瑞泉郷の取り組みが、会場全体から感じられるお祭りでした。
会場には、農産物や加工品など多彩な出展が並び、伊豆地域の“農”の魅力が随所にあふれていました。子どもたちの収穫体験では、土に触れ、作物が育つ過程を知る貴重な学びが生まれており、こうした経験は将来の「食」や「農」への理解を深めるうえで非常に重要です。
歴史ある瑞泉郷の取り組みは、函南町で立ち上がったばかりの「函南町有機農業推進協議会」にとっても、大いに参考となるものでした。地域の農業をどのように育てていくか、住民や生産者が関わりながら形成してきた姿は、これから動き出す函南町にとって大きなヒントになると感じています。
また、会場にはウランバートル市ソンギノハイルハン区(モンゴル国)との友好交流の一環として、モンゴル伝統の移動式住居「ゲル」も展示されていました。伊豆の国市が同区へ救急車や消防ポンプ車を寄贈してきた経緯もあり、国際交流の温かい絆を感じられる展示となっていました。
地域のにぎわい、学び、歴史、そして将来への視点がそろった意義ある一日でした。
今後も、伊豆地域の農業振興と地域活性化にしっかり取り組んでまいります。
#大仁瑞泉郷まつり#伊豆の国市#函南町#有機農業#函南町有機農業推進協議会#食育#農業体験#地域交流#伊豆地域#国際交流#モンゴル#ゲル









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第100回函南町畜産共進会
2025年11月15日(土)
この日は、第100回となる函南町畜産共進会が開催されました。
会場となったオラッチェには朝から多くの方が集まり、節目の年にふさわしい活気に包まれていました。
生産者の皆さんが牛を引きながら準備を進め、声を掛け合う姿に、この地域の温かさと絆を強く感じました。
函南・丹那地域の畜産は、140年の歴史を歩んできました。
歴代の酪農家が力を合わせ、品質の向上に挑み続けてきた積み重ねが、今日の「丹那ブランド」をつくり上げてきました。
生産者の「ひと絞り」、牛乳の「一滴」には、日々の作業、技術、そして牛への深い思いが宿っています。
その歩みが、この100回という節目にしっかりとつながっています。
本日の共進会では、例年以上に多くの牛が出品され、会場にはわきあいあいとした雰囲気の中にも、お互いを認め合い、助け合う温かい関係が自然と広がっていました。
こうした良い環境こそが、先月の全国大会での成果にもつながっていると感じます。
先月の「全日本ホルスタイン共進会」では、県内135頭の中から選ばれた4頭すべてが、函南町畜産共進会に参加する生産者の牛でした。静岡県代表として全国の舞台に立ち、見事な健闘をみせてくれました。地域の努力が全国で評価された素晴らしい結果です。
同時開催の「かんなみ牛まつり」も大きくにぎわい、大型トラクターの乗車体験には長い列ができ、子どもたちの笑顔があふれていました。
オラッチェの敷地内には移動販売車が集まり、地元の新鮮な野菜も並ぶなど、来場者が地域の農と生産者の思いを身近に感じられる時間となっていました。
また、共進会には毎年、田方農業高校の生徒の皆さんがスタッフとして参加しています。運営補助、出品、実習など、若い力が現場で汗を流し、地域と学校が一体となって未来の担い手を育てている姿に、大きな希望を感じました。
県議として、こうした地域の努力と誇りをしっかり県政へ届け、次の世代が安心して畜産に取り組める環境づくりに力を尽くしてまいります。
100回という節目を新たなスタートとして、これからも地域一体で畜産を未来へつないでまいります。
#函南町畜産共進会#かんなみ牛まつり#丹那ブランド#酪農140年
#ひと絞りの価値#一滴の重み#田方農業高校#地域一体#共進会100回#静岡県







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県河川の現地確認
2025年11月14日(金)
この日は、柿沢台区の河川について、地域の皆さん、函南町建設課、沼津土木事務所の皆さんと現地確認を行いました。
今回の確認は、地域を心配されるお一人の声が私のところに届いたことがきっかけです。
その後、町と県と調整を進め、三者で現場を確認することができました。
県では平成17年から、地域と行政が協働して河川管理を行う「リバーフレンドシップ事業」を進めています。
函南町では長い間、この制度への登録がありませんでしたが、私が県議となってから制度をご紹介し、行政との連携を重ねる中で、柿沢台区が協力区として参加してくださいました。
今では制度を知る他の団体にも口コミで広がりつつあり、地域から自然と関わりが生まれています。
今年4月には、町の依頼に基づき、リバーフレンドシップの作業に支障となる木の伐採も実施されました。
さらに、少し下流の畑毛大橋下では、長年動いていなかった浚渫が昨年度に続き今年度も行われる予定です。
この浚渫によって川の流れが変わるため、今回の箇所についても現場の状況を見ながら、整備の必要性を検討していくことになりました。
県では日常的に河川のパトロールも行っていますが、その取り組みは住民の皆さんには見えにくく、不安につながることがあります。
そのため、行政の努力を知っていただくことも、私の重要な役割だと感じています。
今回、町・県・地域が一緒に現場を確認できたことは、その点でも意義のある機会でした。
これからも地域の声を丁寧に受け止め、町と県と連携しながら、安全で安心な環境づくりに取り組んでまいります。
気になる点がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
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