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岩田てつや通信Vol.3
9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。
今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。
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静岡県議会2月定例会(9日目)
2024年3月8日(金)
この日は、静岡県議会2月定例会9日目で常任委員会2日目です。
前日に引き続き、健康福祉部とがんセンター局に厚生委員の皆さんから様々な質問がされ答弁が行われます。
最後は無事に令和6年度の予算も承認され、新たな年度を迎える準備が整いました。
例年恒例のようですが、関係部局の定年退職者のご挨拶やこれまで一緒に仕事をしてきた先輩議員からの労いや感謝の気持ちをお伝えする場面があり、苦楽を共にしてきたことが容易に想像できるような発せられる言葉一つ一つにとても感動しました。
県民の皆さまのために議員と職員が力を合わせてきた結果の分かるこういった関係性を私も築いていきたいです。
退職する職員の皆さま、おつかれさまでした。我々静岡県民のために本当にありがとうございました。
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静岡県議会2月定例会(8日目)
2024年3月7日(木)
この日は、静岡県議会2月定例会8日目で常任委員会が始まりました。
私は厚生委員会に所属していますが、今年度最後の委員会となります。
厚生委員会では、子育て・医療・介護・福祉・がんセンターの令和6年度の予算について議論が行われました。
私も6問ほど質問させていただきましたが、例年2月定例会での常任委員会では予算や事業の説明が沢山行われるのでこの日だけでは終わらず翌日へと持ち越されました。
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静岡県議会2月定例会(7日目)
2024年3月5日(火)
この日は2月定例会一般質問最終日でした。
1 知事の政治姿勢について
(1)知事の暴走を抑止できない県庁組織の問題
(2)災害発生時の知事の職責
2 リニア中央新幹線開通に向けた県の協力の在り方について
(1)リニア中央新幹線開通の評価と総合計画への反映
(2)本県の事業への協力の在り方
3 災害に強いまちづくりについて
(1)浸水対策
(2)海づくり県民税の創設
4 静岡市との関係について
(1)東静岡駅周辺のまちづくり
(2)三保飛行場跡地利用とエアモビリティーの産業化
旧浜松市天竜区選出の中谷多加二議員より一般質問
1 森林施業集約化の促進について
2 在宅医療の強化に向けた取組について
3 ジュニア世代の効果的な競技力向上策について
4 今後の県の観光振興策について
5 県立高校における適材適所の人員配置について
伊豆の国市選出の土屋源由議員より
1 第87号議案「静岡県副知事の選任について」
(1)選任の考え方
(2)副知事に求める役割
(3)退職手当の在り方
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静岡県議会2月定例会(6日目)
2024年3月4日(月)
この日は、2月定例会一般質問5日目でした。
私の恩師の友人でもあり議場では隣の席であることから日ごろから色々とご指導いただける牧之原市・吉田町選出の大石健司議員かの一般質問。
1 知事の政治姿勢について
リニア中央新幹線整備の対話に関する進捗
と今後の対応
2 東海道新幹線静岡空港新駅の設置について
3 静岡市葵区杉尾地区の不適切盛土の行政代
執行に伴う残土処理について
4 榛南水道と大井川広域水道の事業統合について
5 「海業」の振興に向けた体制整備と取組支援に
ついて
6 小規模な県立高校の学校運営について
函南町のお隣の熱海市選出で、新人の私に日ごろからたくさんのご配慮をいただいている藤曲敬宏議員からの一般質問。
1 公文書等の管理に関する条例について
2 盛土規制法の運用に向けた規制区域の指定について
3 能登半島地震を教訓とした本県の防災体制に
ついて
(1)伊豆半島地域における木造住宅の耐震化の推進
(2)災害関連死の判定
4 伊豆半島の修験の道などの古道を生かした
誘客、周遊について
5 伊豆湘南道路の実現に向けた取組について
6 県庁内のガバナンス機能における副知事の
役割について
農業のエキスパートで旧浜松市北区選出の鈴木利幸議員からの一般質問
1 農林業の振興に資する研究体制の充実について
2 国産の飼料及び肥料の生産拡大について
(1)飼料高騰対策
(2)下水汚泥等の肥料活用
3 浜名湖のアサリ復活に向けた稚貝の育成に
ついて
4 遠州灘海浜公園(篠原地区)野球場について
5 開発の進む地域における水災害への対応に
ついて
6 水需要の減少への企業局の対応について
皆さんがベテラン議員としてその質問は厳しくもあり、日々の活動の裏付けがあるからその内容も深く、大変勉強になりました。
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こどもの居場所視察
2024年3月3日(日)
函南町では、こどもが一人でも安心して過ごし、無料または低額で利用できる地域の居場所が現在は4つあります。
この日はその一つである、『みんなにやさしい居場所みやっち』さんの活動の様子を視察しました。
柏谷区と畑毛区を繋ぐ松の木橋のたもとに「たべものがかり農園」があり、3月はこの農園でじゃがいも植え体験に40名ほど参加していて大変盛況でした。
土いじりや食べ物を育てる大変さを知ることができる大変貴重な体験です。
その苦労を知ればその美味しさもきっと違うでしょう。
この居場所を通じて知り合えることや若しかしたら親御さん同士が普段抱える悩み事を相談できる場になっているかもしれません。
笑い声の絶えない素晴らしい会場でした。
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静岡がん会議2023
2024年3月2日(土)
この日は、静岡がんセンター研究所しおさいホールにて、静岡県立静岡がんセンター・静岡県健康福祉部・静岡県経済産業部・公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構ファルマバレーセンター主催による『静岡がん会議2023』が開催され、来賓としてお招きいただきました。
対面での会議は5年ぶりとなるそうで、超高齢社会に備え、高齢者がん医療とケアと地域のあり方についてというタイトルで2部構成で10名の講師からご講演をいただき長時間に渡る催しでした。
静岡がんセンターは、ファルマバレープロジェクトと共に様々な課題に取り組みや21年目の最新の知見、医療田園都市構想の実現のため
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静岡県議会2月定例会(5日目)
2024年3月1日(金)
【静岡県議会2月定例会(5日目)】
同期で長泉町選出の加藤祐喜議員の一般質問
o リニア中央新幹線の部分開業論
2 東部・伊豆地域の文化振興について
3 環境ビジネスの普及拡大について
4 若者による市販薬の過剰摂取の防止について
5 世界かんがい施設遺産を活用した地域振興に
ついて
6 建設発生土の適正処理について
7 静岡がんセンターにおけるがん治療と生活の
質の両立について
裾野市選出の鳥澤由克議員の一般質問
1 知事の政治姿勢について
o 知事の政治手法
2 聴覚障害児の療育体制の構築について
3 地域の未来を担うデジタル人材の育成について
4 県有文化施設等の観光活用の促進について
5 マーガレット類の新品種の育成と導入による
産地の振興について
6 県道仙石原新田線の整備の進捗状況と今後の
取組について
7 犯罪被害者支援について
旧浜松市南区選出の飯田末夫議員の一般質問
1 (仮称)医科大学院大学の設置に向けた基本
構想について
2 第4次静岡県がん対策推進計画に基づくがん
対策の推進について
3 自動運転の実装に向けた取組について
4 浜名湖湖岸堤の整備と維持管理について
5 クラウドファンディングを活用した試験研究
の推進について
6 静岡県の交通事故抑止対策について
7 知事の危機管理に対する認識について
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静岡県議会2月定例会(4日目)
2024年2月29日(木)
【静岡県議会2月定例会(4日目)】
同期で御前崎市選出の河原崎全議員の一般質問
2 食を支える漁業、農業への支援について
(1)漁業支援
(2)水田を活用したレタスの生産振興
3 御前崎港におけるカーボンニュートラルポートの形成について
4 地域包括ケアシステムの充実について
5 学校図書館の充実について
6 公教育の充実について
掛川市選出の小沼秀朗議員の一般質問
1 知事の政治姿勢について
o 能登半島地震発生後の知事の初動対応
2 消防団員の確保について
3 中東遠地域沿岸部における防潮堤の完成を見据えた地域活性
化について
4 オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ振興に
ついて
5 地域農業を支える生産者への販路拡大支援について
6 掛川市北部の県道整備について
7 学校施設の空調整備について
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静岡県議会2月定例会(三日目)
2024年2月28日(水)
【静岡県議会2月定例会(三日目)】
同期の下田市賀茂郡選出の加畑毅議員の一般質問がありました。
2 伊豆縦貫自動車道の建設促進について
3 市町の森林環境譲与税事業と県の森の力再生事業を組み合わせ
た森林整備の推進について
4 賀茂地域をはじめとする過疎化が進んだ地域における医療体制
の確保について
5 受入れ態勢の充実による移住・定住の促進について
6 特定地域づくり事業協同組合の早期設立に向けた課題と県の
取組について
7 能登半島地震における知事の対応を省みての伊豆半島災害時
への備えについて
普段は能登半島の環境に近い伊豆半島で政務活動をしている加畑議員だからこそ能登半島で起こっている事態をより現実的に想像できるのだと思います。
下田市や賀茂郡で生活する皆さまも同様で、その不安の声は加畑議員の元に数多く寄せられるそうです。
そんな加畑議員から、川勝知事に対して地域が抱える不安な想いを切実に伝えた上で、1月4日に開かれた中部地方の他県の首長が全員出席していた『被災地支援会議』に参加せず、新年会に参加した川勝知事の姿勢に対して、誤りを感じていないのかという趣旨の質問がありましたが、川勝知事からは「間違っていない」という答弁がありました。
災害対策本部運営の要領に基づき、即座に情報収集体制を敷いた。危機管理部などの職員が情報収集活動を行っていて、初動体制としては適切であったと考える」と述べ、「危機管理を最優先している」と強調しました。
災害対応意識の低さに憤りを感じた加畑議員から過去の失敗を責めても仕方がないと前置きをした上で、失敗を認めれば次回に繋がり、その姿勢が不安を抱える人たちの安心へと変わる。
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静岡県議会2月定例会(二日目)
2024年2月27日(火)
【静岡県議会2月定例会(二日目)】
この日は、2月定例会の質問が始まり、河原崎聖議員より代表質問が行われました。
1 知事の政治姿勢について
(1)1月4日中部地区9県知事と名古屋市長によるリモート
会議への対応
(2)財政状況に対する認識と令和6年度当初予算編成
(3)リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる諸課題への対応
(4)国及び他の都道府県との関係
2 南海トラフ巨大地震への対応について
3 強靱な県土づくりについて
4 熱海土石流災害に係る行政対応に関する再検証について
5 県民生活や本県の産業を支える人材の確保について
(1)医療分野の人材確保
(2)障害福祉分野の人材確保
(3)産業人材の確保
6 カーボンニュートラル社会の実現に向けた中小企業等の
脱炭素経営への転換について
7 観光分野における人手不足対策について
8 富士山静岡空港の完全復活への取組について
9 大井川鐵道本線の今後の在り方について
10 公民連携による不登校対策の推進について
11 令和6年の本県警察の取組について
県内では様々な問題が山積していますが、2月定例会でもリニア中央新幹線の問題や能登半島地震発災時の知事の初動対応といった知事の言動を問う質問が注目されています。
目の前の困りごとを解決するために政治を必要とする県民の皆さまのために普通に議会を運営したいものです。
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令和5年度函南町社会福祉大会
2024年2月24(土)
この日は、函南町の文化センターにて、町政施工60周年記念事業令和5年度函南町社会福祉大会が開催され、来賓としてお招き、ご挨拶もさせていただきました。
式典では、社会福祉協議会会長より表彰状が12名。感謝状は5名・2団体の皆様に贈呈されました。地域福祉の向上のために様々なお立場で貢献され、その献身的な活動には深く敬意を表します。
式典が終わると、函南町立函南西小学校と静岡県立田方農業高等学校より活動発表がありました。
西小学校の生徒さんたちからは町内の様々場所での福祉体験の様子や感想を発表いただき、田方農高の生徒さんからは、高齢者向けの居場所づくりや筒状に毛糸を編み込みその触感や温かさが認知症マフと呼ばれる
今後とも、社会福祉協議会をはじめ、関係機関のご理解とご協力を賜りながら、町民一人一人、将来に希望を持てる福祉社会を実現するため、県政としてもその体制づくりの強化に取り組んでいきます。
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函南町(大場駅-函南駅)デマンドタクシー事業説明会
2024年2月21日(水)
この日は、函南町の上沢公民館にて『デマンドタクシー事業』の住民説明会が開かれ、私はオブザーバーとして参加させていただきました。
説明会では、令和6年3月31日をもって函南町内を走るバス路線の廃線が決定となり、その代わりとして令和6年4月1日より函南町が主体となるデマンドタクシー事業の説明がありました。
説明会に参加した方達からは、現状を受け止めて建設的なご意見もあれば、「全ての負担を行政が負うべき」「使い勝手の悪い代替案で利用者を無くして町の負担を浮かすためではないか」といったご意見もあり、函南町地域公共交通会議に諮られて事業化したようですが、私が聞いていても疑問に思う点はいくつかありました。改めて進捗報告やその際の丁寧な説明といった『対話』の大切さを実感しました。
幸いなのは、この事業は実証実験期間ということで、事業が開始されて3ヵ月後の7月には、改善に向けた利用者との意見交換会が開かれるとのことだったので、それまでに住人の皆さまが力を合わせてご要望を取りまとめ、町行政と対話を繰り返して改善に繋げていただきたいですね。
なぜか私に飛び火した「議員はこれを聞いて何もしないのか」「1年目のお前じゃ分からない」といったパワーワードには、元気をいただきました。私も町行政や町議会議員の皆さまの邪魔にならない範囲でできる限りのことはさせていただきます。
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オートバイ事業協同組合通常総会
2024年2月21日(水)
この日は、静岡県オートバイ事業協同組合第4回通常総会が開催され、来賓としてお招きいただきました。
オートバイ事業協同組合では、オートバイ販売店の皆さまが力を合わせ、オートバイ業界の活性化とより良いオートバイ社会の建設を目指し、近年では高校生の3ない運動の改善、駅周辺でのオートバイ駐車場設置の推進等の活動をしています。
静岡県は、世界に名高るオートバイメーカー3社の創業地です。二輪業界の健全な発展と社会的地位の向上に寄与できるように活動させていただきます。
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静岡県議会2月定例会
2024年2月20日(火)
この日は、静岡県議会2月定例会が開会されました。
『全員協議会』
全員協議会では、浜松市の行政区再編に伴う選挙区の区割りが提案され、全会一致で可決となりました。
12:00~13:00
(昼休憩)
お昼には定例会開会日恒例のカレーライスをいただきました。
13:00~13:20
『議員総会』
13:30~14:40
『本会議』
2月定例会では、令和6年度予算(1兆3,160円)案を含む「次世代エアモビリティ導入促進事業」「能登半島地震を受けた災害対策の拡充」「子ども・子育て支援など人口減少対策」等の85議案について話し合われます。
15:00~16:50
『リニア議連勉強会』
本会議が終わった後に、リニア中央新幹線事業についてこれまでのことや進捗状況を静岡県とJR東海それぞれから聴く勉強会がありました。両者の説明を聴いても「終わりが見えない」といったのが率直な感想ですが、この辺りもこの度の2月定例会の代表質問や一般質問をきっかけとして話が進めば良いかと思います。
3月18日までの長丁場ですが、頑張ります。
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伊豆の国特別支援学校進路担当協議会
2024年2月19日(月)
この日は、伊豆の国市にある伊豆の国特別支援学校に通う生徒さん達の就労実習先、就労先開拓等について関係する皆様の活動状況等を共有し、今後の対応について確認及び協議会が開かれました。
①伊豆の国特別支援学校の進路指導、
一般就労等の状況、支援体制の説明
②実習先、就労先開拓状況
③県障害者雇用推進コーディネーターの活動と
特別支援学校との連携について説明
④今後について
といった内容が話し合われました。
生徒さん達に寄り添う教職員の皆さまや県職員の皆さまといった現場にいる皆さまの生の声を聴き、その活動の様子には敬服しました。
現在、従業員43.5人以上の企業には障がい者雇用が義務付けられていますが、令和4年の時点で法定雇用率を達成している企業の割合が48.3%ということもあり、初めは就労先の開拓が課題なのかと思っていましたが、就労を希望する生徒さん達の数に比べて就労先は充足している状況で、就労先である企業側にも深い理解を得られているので、安心して任せられるとのことでした。
就労支援に関係する皆様が口を揃えて言った一番の課題は、伊豆地区では西部地区や中部区部に比べて企業が少ない上、就労先として企業が手をあげてくれても、公共交通基盤が脆弱で、その企業に通勤するための通勤手段が無いというものでした。
また、企業との面談時に企業が雇用を進められない理由には「設備や人的支援など受け入れ態勢が不十分」「既存の業務でできる仕事がない・何をしてもらえれば良いのか分からない」「既存の従業員から受け入れに理解が得られない」などがあるそうです。
諸々の課題を 一度に改善することはできませんが、このような関係者の皆さまとの対話を何度も繰り返し、子どもたちがやりがいを感じながら安心して社会で自立できる地域づくりのお手伝いをしていきます。
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地域要望傾聴活動
2024年2月14日(水)
この日は、主には函南町の間宮区にお住いの皆様が会員となって発足した『函南間宮天池を守る会』の要望を聴かせていただきました。
函南町の間宮区にある天池は、弁財天が祀られ地域の皆さまの心のよりどころになっています。
例祭は昭和元年に間宮区の仲町4組の提唱によりはじまり、戦時中は青年団が、戦後は青年団が解散したため間宮区が、昭和36年に「間宮老人クラブ」が発足したためこの例祭を継承して伝統を守ってきたそうです。
現在、例祭は1月・5月・9月の3回開催され、毎月1回「間宮老人クラブ」と「函南間宮天池を守る会」とが交代で池や池の周りの整備や清掃をしてくださっています。
この度の要望は、この伝統を次世代に継承していきたいという内容でした。
早速、静岡県の「地域づくりの支援事業」に該当するものがあるか調査してみます。
その土地の伝統や文化を守ることはとても重要です。
同時に共通の目的で地域の人が集まることや力を合わせる『場』を継承していくことも大切だと思います。
少しでもお役に立てるように頑張ります。
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ヨガマット受納式
2024年2月14日(水)
この日は、静岡県下で主にはウエルネスの分野で活躍する『80skip』様より、かんなみ知恵の和館の子育て交流センターにてヨガマットの寄贈があり、その受納式が執り行われました。
私は残念ながら別の政務活動が重なり受納式には参加できなかったのですが、受納式の際に函南町で行われている親子の体操教室で早速ご利用いただきお母さんたちが喜んでいただけたとのことでした。
寄贈されたマットは赤ちゃんからお年寄りまで健康づくりのために有意義にご利用いただけそうですね。
80skip様、この度はありがとうございました。
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三嶋大社紀元祭
2024年2月11日(日)
この日は、国民の祝日のひとつである「建国記念の日」
初代天皇である神武天皇様が御即位され、日本が建国された始まりの日を祝う日です。
三嶋大社では紀元祭が厳かに執り行われました。
私は三嶋大社崇敬会の事業推進委員として参加しました。
議員という立場で呼んでいただけるのも大変有難いことですが、こうした歴史ある祭事を下支えするボランティアスタッフとして参加することで、同じように参加している素晴らしいスタッフの皆様との触れ合いやこうした仕事をやってみないと分からないことも沢山あり大変勉強になりました。
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伊豆湘南道路シンポジウム
2024年2月10日(土)
この日は、静岡県東部と神奈川県西部を結ぶ伊豆湘南道路の実現に向け、伊豆湘南道路の認知度及び機運の向上を図るため「伊豆湘南道路シンポジウム」が小田原市の小田原三の丸ホールにて開催され、本事業の期成同盟会の顧問議員として参加しました。
シンポジウムは総合司会を石原良純さんが務め、2部構成で行われました。
第1部は小田原市の守屋市長から本事業の概要説明から始まり、デジタル大臣を務める河野太郎さんをはじめとした来賓挨拶、ロゴマークとノベリティデザインが採用された小田原城北工業高等学校デザイン科の生徒さんの表彰式、基調講演は「成熟時代に求められる機能階層型道路ネットワーク」タイトルで名古屋大学大学院の中村秀樹教授から講演いただきました。
第2部はパネルディスカッションが行われパネリストは静岡県から熱海市の齊藤市長、神奈川県からは小田原市の守屋市長、有識者として静岡大学の大久保教授、万葉俱楽部の高橋副社長、まるだい運輸の秋元社長で、コーディネーターを中村教授が務めました。それぞれの立場で本事業の必要性を聴くことができ、大変勉強になりました。特にこれまで知らなかった神奈川県側の期待値を感じることができたのは本事業実現に向けてとても心強かったです。
まだまだ構想段階ではありますが、早期着工に向けた要望活動等を頑張っていきます。
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有機農業推進協議準備会
2024年2月8日(木)
この日は、函南町役場で有機農業推進協議準備会が開催されお招きいただきました。
国では令和3年に「みどりの食料システム戦略」を策定しましたが、函南町でも有機農業による地産地消と農産物のブランド化による活力ある産業づくりに取り組み、自然環境の保全・安全・安心の食生活による心身の健康づくり、内外の交流人口や移住者の増加等による持続可能なまちづくりを力強く推進するために、生産者、流通関係者、消費者が参加する協議会設立にあたり、有識者による意見交換会が行われ、今回で18回目となるそうです。
前向きで活発な意見が飛び交い、会議を予定していた2時間があっという間でした。いくつか課題をいただいたので、お役に立てるように頑張ります。
また、令和6年3月9日(土)13時半より「有機農業でつながる人・地域・未来シンポジウム」を函南町文化センター大ホールにて開催を予定しており農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ長の久保牧衣子様を講師に招き基調講演をいただけるそうです。是非お誘い合わせの上ご参加ください。