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岩田てつや通信Vol.3
9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。
今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。
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令和5年度まちづくりブロック懇談会「町長と語ろう」
2023年10月30日(月)
この日は夜から、令和5年度まちづくりブロック懇談会「町長と語ろう」にオブザーバーとして参加してきました。
函南町内にある5つの小学校の校区別に分かれて、各行政区の区長や区民の皆様が、町長に直接質問したり意見できる凄い懇談会です。
この日は、東小学校区(柏谷区・畑毛区・平井区・柿沢台区・白坂沢区・宝蔵台区・鶴巻区・エンブルタウン区)でした。
校区内でも行政区によって問題は様々で、多くの皆さんが普段から色々な悩みを抱えて生活しているのだと、発表する方の生の声を聴けて実感しました。
中には県の事業に携わる問題もあり、身が引き締まる思いで、一つ一つしっかりとメモを取り、できることから改善に向けて活動していこうと決心しました。
これからも県民の声を聴ける機会には積極的に参加していきます。
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温浴を活用したウェルビーイング研修会
2023年10月30日(月)
この日は、裾野市にある『サーマルクライムスタジオ富士』という施設の視察に行ってきました。
こちらの施設は「食事のようにお風呂を楽しくする会社」として「マツコの知らない世界(TBS)」や「ヒルナンデス(日本テレビ)」等で多数TVに出演しているバスリエ株式会社の松永武さんがプロデュースしています。
スタジオ内は、三つのエリアに分かれ、個性的な四つのサウナと四つの水風呂があり、おしゃれな室内ラウンジや外気浴エリアも用意されています。
屋外にはフィンランドで伐採量が制限されていてとても高価な「木の宝石」と呼ばれる木材(ケロ)で建てられたサウナ小屋がありました。
ウェルネスやウェルビーイングの観点、そしてリトリート(数日の間、日常から離れた環境に身を置き、いつもと違った体験を楽しむこと)利用もされてるそうです。
松永さんの会社は千葉県にあり、お風呂グッズを開発・販売していますが、千葉県より遠く離れた静岡県裾野市選んだ理由を聞いたところ、関東圏から近いという理由の他に『水』が良いとのことでした。本来なら『温泉』があれば最高の条件だということでした。
松永さんのお話では、伊豆には温泉が沢山湧いている。サウナは贅沢を言わなければどこでもできる。でも、温泉は湧くところが限られているので、商売をする上でそれだけでも優位性が高い。伊豆にある温泉施設が、この施設のような他にはないサウナを組み合わせ、お客様のニーズがこれから絶対に増えていく『身体と心をしっかりと休める』ことを目的として利用してもらえれば、温泉だけなら一泊でもサウナを組み合わせること入浴のバリエーションは飛躍的に増え、二泊以上は容易にしてもらえるし、伊豆の特産物を使った「美味しくて身体にやさしい食事」の提供ができる。何より「富士山」があることは、他の温泉施設との大きな差別化に繋がるというお話をいただきました。
他にも、おしゃれ・ラグジュアリー・顧客ターゲット・会員制・演出・効能や施設の説明等、温泉施設だけでなく様々な職種でも発展できるヒントをいただきました。今後の活動でしっかりと活かしていきます。
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第29回MOA美術館函南児童作品展表彰式
2023年10月29日(日)
この日は函南町文化センターにて『第29回函南児童作品展表彰式』が開催され来賓としてお招きいただきました。
この作品展は、函南町内の小学校1~6年生が、絵画や書の創作を通して豊かな心を育み、夢や目標に向かってチャレンジする力を高める一助となることを願って開催されています。
表彰式では14の賞があり、子ども達一人ひとりが恥ずかしそうにしながらも誇らしげに賞状や記念品を授与されていました。
勉強ができるのも大事。他にも運動や絵や書や物を作ることなど何か一つでも子どものうちに自信が持てる特技に出会えると良いですよね。
絵や物を作ることが大好きな子ども達にとってこの作品展は自信に繋がる大切な機会になっているはずです。
表彰式が終わり、来賓には子ども達がたてたお茶が振る舞わられました。その作法は、しっかりしていても可愛らしくより一層美味しく感じました。ごちそうさまでした。
お茶が振る舞われた後に解散となり、作品展を改めてゆっくり観て回りました。
その中の一つの作品に『感謝』という書がありました。作者の作品へのコメントには「一年生の頃から習っていた書写の先生が天国に旅立ちました。今まで教えてもらった、止め、はね、はらいに注意しながら『感謝』を込めて書きました。先生いままでありがとう。」
今回は残念ながら県議会議員賞は無かったけど個人的にあげちゃいたい。
何より天国の先生は絶対にキミに金賞をくれるはず。大切な先生に教わってキミの身となり、人生の一部となっている書と他人を思いやれるその優しい心をいつまでも大切にしていって下さい。
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かんなみ熱函中央商店会祭り
2023年10月29日(日)
この日は、かんなみ熱函中央商店会様主催による『ねっかん大抽選会&ストリートピアノwithハロウィン』が開催され、私も「千本引き」と「輪投げの」ブースのお手伝いをしてきました。
「かんなみ熱函中央商店会」は田方郡函南町の中心道路に位置する商店会として1988年に設立し、発足当初は16店でスタートしたものの現在は33店までに増えました。静岡県道11号 熱海函南線(通称熱函道路)沿いに広がる地元密着の商店街として、買い物客対象のイベントなども行い発展してきました。隣接する主要道路伊豆縦貫道開通後は、車・歩行者の通行量も減りながらも「街に活気・魅力ある店があるとお客様が増える」と考え、各店の皆様が頑張っています。
このお祭りも、コロナ禍の影響で、3年ぶりの開催ということでしたが、大変な賑わいをみせていました。
朝、目覚めたときに雨が降っていて開催が心配されましたが、開催時間に合わせるように雨が止み、開催中は晴天。閉会時にはにわか雨が降って虹が出るといった映画や漫画のようなシチュエーションも記憶に残る素晴らしい催しでした。
かんなみ熱函中央商店会の皆様、当日までの準備、そして本日の開催中の様々なご配慮、大変お疲れさまでした。とても楽しかったです。ありがとうございました。
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プチ集会
2023年10月28日(土)
今年の4月に当選してから、慣れない日々の活動でプライベートな時間は勿論、ご支援いただいている皆様の元にさえ私から困りごとがないかを聴きに伺える時間がつくれずにいて反省しています。
そんな中、支援者の一部の皆様が配慮してくださり、函南町の丹那区にある集会場で「岩田県議を囲む」と題し、プチ集会を開いていただきました。
函南町内で丹那区は人口が減っている地域ではありますが、地域のために真剣でありながら、和気あいあいとした雰囲気なので忌憚のない意見を出し合い、柔軟な発想が飛び交う理想的な素晴らしい会議でした。
また、WEBでの参加も導入していて、函南町内の地域の会議では聞いたことが無かったのでびっくりしました(あったらごめんなさい)。
半年間の活動、県政の現状、皆様の心配事を拝聴、改めて感謝の気持ちを伝える等、とても上手に話ができたわけではありませんが、自分自身の想いや悩みを正直に伝えてすっきりできたことや新たな課題をいただけて有意義な時間を過ごすことができました。心から有難う御座います。
こんなプチ集会を函南町内の各地域で数多く開き、声なき声を聴くことができる機会をつくっていきたいと思いました。
お一人でも大勢でも構いません。なるべく時間や場所は調整しますので、何かお役に立てることがあればいつでもお気軽にご連絡下さい。
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東部地区 党員・党友の集い
10月27日、自由民主党静岡県支部連合会『東部地区 党員・党友の集い』を、元内閣官房参与・元スイス国駐箚特命全権大使本田悦朗先生に特別講師としてお越し頂いて、盛大に開催することが出来ました。
コロナ禍で4年ぶりの懇親会開催となりましたが、非常に多くの皆様にご参会を賜り、心より感謝を申し上げます。
国会議員の皆様、県議会議員の皆様、市議会議員・支部役員の皆様、自民党をお支え下さる党友の皆様、いつも本当にありがとうございます。
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函南町畑毛区建物火災
2023年10月25日(水)
【函南町畑毛区建物火災】
24日19時前に函南町安心情報メールにて建物火災発生の連絡が入りました。
火災発生現場が山の上にある建物だったということもあり、函南町では遠くからでも炎炎と燃え盛る様子やパチパチと竹が焼けた時に出る音が聞こえました。
昨晩は鎮火報がいつまでも入らなかったので気になって今朝方現役消防団員に確認したところまだ消化活動を続けていました(鎮火報は25日18時39分)。
消防署だけで解決できる火災ばかりではありません。災害規模が大きければ大きい程消防団の力が必要となります。
消防団員達は仕事があり生活があります。そんな彼ら彼女らは日頃から地域住人の安全のため、自らの命を守るために訓練を怠りません。
そんな消防団へ地域住人の皆様からの理解を深め、相互扶助による団員一人一人の負担を軽減し、やりがいを広く知っていただき、消防団が継続されていくための支援活動を私はしていきます。
消防署職員の皆様、函南町消防団の皆さま、消火活動をサポートいただいた皆様、丸一日消火活動を続けて下さりありがとうございました。おつかれさまでした。
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東アジア文化都市2023静岡県
2025年10月23日(月)
この日は、東京都西新宿にある京王プラザホテルにて、首都圏で活躍されている本県ゆかりの方々との交流会が開催されました。
首都圏で活躍されている静岡県にゆかりある方々との交流会が東京京王プラザホテルで開催され出席致しました。
第1部では、記念講演にSPAC宮城聡総監督が講師に立たれ、芸術を通して数千年続く争いの愚かさを世界中に届けている活動を聴かせていただきました。
第2部は静岡県ゆかりのある方々との立食パーティーがあり、静岡県で作られている様々な食べ物や飲み物が沢山並びました。
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静岡県戦没戦災死者秋季追悼式/例祭(秋季慰霊大祭)
2023年10月23日(月)
この日は静岡県護国神社にて護国のご英霊を慰める為の大祭が行われました。
戦没者の慰霊のために行われるため、厳かな雰囲気が漂います。遺族の参列が中心なので、他の神社のお祭りとは雰囲気も内容も異なりますが、一般の人も参列することができるそうです。
大祭後には、二の鳥居の少し南東にある献水碑でお慰めをしました。献水碑は、御英霊を永久にお慰めするためので、戦場で一滴の水を乞い求めながら尊い身命をお国に捧げられた御英霊を永久にお慰めするために、赤球にお水をかけます。故郷のお水ならばなお一層喜ばれるそうです。
今の日常を平和に過ごせるのは日本の未来を願い、家族や国の為に戦ってくださった先人たちのおかげです。英霊に感謝し、改めて一生懸命に生きて人の役に立ちたいと思いました。日本の平和が続きますようどうかこれからもお守りください。そしてどうぞ安らかにお眠りください。
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令和5年函南町秋季スポーツ教室
2023年10月22日(日)
この日は、函南町体育館にて函南町スポーツ推進委員会主催による函南町スポーツ少年団の全団員を対象とした「令和5年函南町秋季スポーツ教室」が開催されました。
体育館内では、ふらばーるとドッジビー、屋外ではモルックといった競技を各スポーツ少年団で元気に競い合っていました。
また、スポーツ教室の新たな取り組みとして、ウェルネス業として、三島市に本社を置き、県内各地に出店している『80Skip』さんにもご協力いただき、骨格矯正とアローズジムと呼ばれる最先端のスポーツ科学に基づいた基礎体力(筋力・瞬発力・跳躍力)を向上させる子どものための科学トレーニング塾が体験できる特設ブースが出展されていました。(https://www.80skip.)
函南町内には5つの小学校がありますが、この教室に参加したことで違う小学校に通う子ども同士や保護者同士の交流が生まれ、地域コミュニティが衰退している現状においてとても重要な機会だったと思います。
今回のような催しを通じて、子ども達の笑顔のために、大人同士が力を合わせ、そのふれ合いや共同活動による共通の経験から連帯感や信頼関係を築き、時には民間企業の力を借りながら、自分たちが住んでいる地域を自分たちの力で自主的に住みやすくしていく活動に繋がっていくといいと思います。
そんな活動の一助となるように私も頑張ります。
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第7回グラウンドゴルフ大会
2023年10月21日(土)
この日は、かんなみスポーツ公園多目的運動広場にて、グラウンドゴルフ大会が開催され参加してきました。
この大会は「さわやかな秋風を感じながら楽しく体を動かすことにより、家族や仲間とのふれあいの場を提供するとともに、町民の健康づくりを推進する」ことを目的としています。
天気も良く、ご高齢の方が大半でしたが、100名近くの出場者が集まり、皆さん元気で大変賑わいました。
グラウンドゴルフは、年齢に関係なく誰でも簡単に始められるニュースポーツです。24ホールをゴルフ感覚で、仲間と楽しくプレーできます。
24ホール✕3回のショットで計72回以内を目標にラウンドしてみましたが、結果は77回・・・とても難しい。我々30~40代メンバーは惨敗でした。
優勝者した方は、なんと50回を切っていました。
太陽を適度に浴びながら外での運動、仲間でわいわい。健康にならないわけがないので、函南町の各地域で広く普及していただきたいスポーツの一つです。
最後の表彰式の抽選でちゃっかり「ラッキー賞」をいただきました。
運営いただいた皆様、とても楽しかったです。有難う御座いました。
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令和5年度静岡県議会厚生委員会県外視察(3日目)
2023年10月19日(木)
『兵庫県災害医療センター』
兵庫県災害医療センターは、阪神大震災の教訓をもとに、自治体が設立する初の災害医療センターとして、平時には重症に特化した先進医療を提供し、緊急時には県内医療対応の司令塔として機能するように準備を整えています。
このセンターの病院機能及び災害時における情報指令センター機能を調査しました。
平時には、救命救急医療の提供の他、災害救急医療情報システムによる救急医療情報の収集と提供、研修や研究、訓練を実施しており、緊急時には兵庫県災害救急医療情報指令センターとなり、医療機関や搬送機関への救護班派遣、患者搬送の要請、災害医療支援活動、重症患者の受け入れをするそうです。
診療エリアには、「HybridER」と呼ばれる初期診察・CT検査・IVR・緊急手術が同一寝台で行える最新の設備や「Drカー」や「DMATカー」が導入されていました。
このセンターがなければ救えなかった命が数多くあったかと思います。阪神大震災の悲惨な経験が根底にあり、災害時や緊急時の救命における備えが万全で、県民にとっては非常に心強い施設となっていると感じました。
厚生委員として初の県外視察は、岡山県・香川県・兵庫県の三県を3日間で行う弾丸視察で、視察先への移動の際、バスの中から見る景色しか楽しめなかったけど、視察の内容は、日ごろの活動に反映できる大きなヒントとなり大変勉強になりました。
お忙しい中で受け入れして下さった、各県の各組織団体の本当に皆様有難う御座いました。
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令和5年度静岡県議会厚生委員会県外視察(2日目)
2023年10月18日(水)
香川県高松市にある学校法人四国高松学園は、高松大学・高松短期大学に隣接する幼保連携型認定こども園である高松東幼稚園を活用した実践的な研究により、子育て支援に資する人材の育成を行っており、こちらの施設の運営状況や保育人材育成への効果について調査しました。
創立は昭和35年。現在は、0歳から5歳までの全14学級で園児数400名を超えるマンモス幼稚園です。
幼児一人ひとりを見つめた教育に関する研究を行い、実践化を図り、隣接している高松大学の発達科学部と高松短期大学の保育学科が、教育実習園として、幼児教育の後継者養成に努めていました。
この園を卒園した方が先生となったり、親子三代に渡ってこちらの縁にお世話になったりするご家族もあるそうで、郷土愛に満ちた地域と教育が一体となった素晴らしい環境でした。
『香川県社会就労センター協議会』
障がい者の社会自立に寄与することを目的に設立された特定非営利法人で、食品・手芸・農業との幅広い分野で、注文者と事業者との間で受発注を調整する共同受発注窓口事業を行っています。
障がい者就労支援の先進事例として、事業の実施状況を調査しました。
これまではせっかく発注元を探しても発注者からの依頼に対し、期日や予算、人手の問題で応えられず断念していた発注をこちらのセンターで一括受注し、複数の会員施設で手分けして応えることで仕事を逃すことを減少させたそうです。
その仕事の中でも特に農福連携が進んでいて、障がい者施設40事業所と農業者99農家が連携し、障がい者は収入向上とやりがいを、農業者は労働者不足の解消、品質向上、昨付面積の拡大による収益増額といった大きな成果をあげており、現在は依頼量の方が多く、協力できる施設を増やす必要がある状況となっており、収益性の高い作物や安定した仕事量を提供してくれる施設の選定ができるようにまでなっているそうです。
この成果の陰には優れたマッチングやコーディーネーターの存在、そして数多くの失敗を成功を繰り返した努力があったのだと思います。
ここで学んだことを静岡県でも実践できるような取り組みにも力を入れていきたいです。
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令和5年度静岡県議会厚生委員会県外視察(1日目)
2023年10月17日(火)
『岡山県動物愛護センター』
静岡県動物愛護センター(仮称)開設に向け、こちらの施設の運営状況や活用状況の調査をしました。
岡山県動物愛護センターでは、動物の保護や収容施設としてだけではなく広大な敷地を活用した地域の憩いの場として利用されていました。
犬と猫を合わせた殺処分頭数は平成17年には3,566頭でしたが、令和4年には67頭。この67頭も重いケガや病気となった状態で収容され安楽死を余儀なくされた犬や猫に限られているとのことでした。
現在はこのセンターで心身ともに健康となったほぼ全ての犬や猫が、多くのボランティアの皆様の協力があり、毎週日曜日に行われる譲渡会で新しい飼い主との縁を繋いでいるそうです。
人と動物を取り巻く環境は、近年の都市化や核家族化など社会の在り方の変化に伴い、動物に対する社会の認識や人々の生活における動物の存在意義が大きく変わり、犬や猫が単なるペットではなく家族の一員として、人々の生活において重要な位置を占めるようになっています。
静岡県でもより一層人と動物が共生できる豊かな地域社会を目指していきたいです。
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仁田区秋の草刈り
2023年10月15日(日)
この日は、同日に開催されていた「ふれあい広場」を中抜けして、県河川を整備するために住民と行政による協働事業である「リバーフレンドシップ制度」に参加いただけた仁田区の秋の堤防草刈りに参加してきました。
草刈りを始めて1時間した頃、地蜂と呼ばれるクロスズメバチのマンションを壊してしまったようで住人の皆様から集団リンチに遭いました・・・
頭や首、手をたくさん刺されましたが、幸い夜には腫れもひいて大事には至らなかったです。
この時期は、草刈りの際は気を付けてくださいね。
「リバーフレンドシップ制度」の大きなメリットである「リモコン式草刈り機」を借りれば心配は無用です。日ごろから県河川整備にご協力いただいている各団体の皆様。是非「リバーフレンドシップ制度」ご参加ください。
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第38回函南町ふれあい広場
2023年10月15日(日)
函南町と函南町福祉協議会の共催により、通常開催は5年ぶりとなる函南町ふれあい広場が開催され、来賓としてお招きいただきました。
午前中はあいにくの雨の中でしたが、朝から多くの町民の皆様が来場して大変な賑わいをみせていました。
令和元年の台風による災害、コロナ禍を経て5年ぶりとなる開催でしたが、町中の皆さんが楽しみにしていた様子がありありと分かりました。
このふれあい広場は、社会福祉の様々な分野を知っていただき、町民同士の心がふれあう豊かな福祉を推進するのが目的です。
会場では「ひさしぶり~」とか「元気だった~?」と多くの声が聞こえ、明るく笑い声の絶えない雰囲気でした。
お互いを思いやり、人と人とのふれあいこそが社会を明るくし、助け合う地域をつくるのだと思います。
本日のふれあい広場ではそれがしっかりと形となったおり素晴らしい会場でした。
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第98回函南町畜産共進会
2023年10月14日(土)
この日は酪農王国オラッチェさんの駐車場で「函南町畜産共進会」が開催され、来賓としてお招きいただきました。
函南町畜産共進会は、丹那牛の能力と斉一性(同じ状態を保ち揃っている性質)の向上を目指して98年もの間、開催されてきた歴史と伝統のある催しです。
近年では、酪農の仕事を一般の方にも知ってもらいたいという酪農家の皆さんの思いから、丹那牛を育てた酪農家さんを当てるコーナーや丹那牛乳の工場見学、丹那牛との撮影会など様々な工夫が凝らされていました。
他にも函南町内にある田方農業高校の生徒の皆さんに参加してもらうことで酪農家の成り手不足解消に向けた取り組みでもあるとのことでした。
かわいいカウボーイも参戦。大きな牛を見事に引いていましたが、こちらのご家族は親子三代で参加しており正に英才教育でした。
現在、丹那の酪農家の皆さんが心を込めてつくる丹那牛乳ですが、飼料や電気代等が高騰したことで以前に比べて同じ量の牛乳をつくるにしても大変な経費が掛かっているとのことです。
本来なら経費が掛かった分だけ販売価格に反映させるのですが、ギリギリまで大きな値上げをせずに酪農家の皆さんがその負担を背負い頑張っています。
子どものころから丹那牛乳を飲んでいた方も多いかと思います。その丹那牛乳が飲めなくなる日が来るかもしれません。そんな日が来ないように丹那牛乳を見かけたら選んであげて下さい。
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令和5年度静岡県議会 9月定例会(閉会日)
2023年10月13日(金)
10:00 議員総会
10:35 休憩
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16:30 本議会 再開
①緊急質問
②知事報告事案
常任委員長報告・質疑・討論・採決
③決議案の審議
④意見書案の審議
⑤議員派遣の審議
⑥閉会中の継続調査の審議
19:00 閉議・閉会
この日は昼の12時に閉会を予定していた定例会が19時を超える事態となりました。
前回6月定例会の最終日に、知事の「コシヒカリ発言」を巡る給与返上問題で、静岡県政史上50年ぶりとなる不信任決議案をめぐる事態は深夜に及び1票差で否決されましたが、9月定例会では知事は給与の返上ではなく、今後の給与で減額する条例案について審議した結果、知事に猛省を促す付帯決議案を県議全員の総意として可決する方向で動いていました。
しかし、9月定例会最終日(13日)の前日(12日)に知事が新たな不適切と取られる発言が朝刊に掲載されたことで、新たに審議する必要性を検討する事態となりました。
10時半にスタートする予定だった定例会が16時半スタートとなり、知事の給与減額に関する条例案は予定通り付帯決議が付されて可決となりましたが、12日の発言については引き続き常任委員会で審議することになりました。
公人としての一言の重みを感じ、背筋が伸びる思いをしました。
お昼に食べた最終日恒例のハヤシライス。味は美味しいはずなのに6月に続き9月定例会も不安な気持ちがいっぱいで食べた気がしませんでした。
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令和5年度柿沢川治水組合県庁要望活動
2023年10月11日(水)
この日は、柿沢川治水組合の皆様、山下正行伊豆の国市市長、仁科喜世志函南町長、役場職員の皆様、総勢25名で県への要望活動に同行させていただきました。
10:20 静岡県交通基盤部長への要望書提出
10:40 静岡県経済産業部部長
並びに農林水産部部長への要望書提出
11:10 河川砂防局長、河川海岸整備課長、
農地保全課長への要望書提出
12:00 昼食・静岡県東部総合調査へ移動
14:30 静岡県東部農林事務所長への要望書提出
15:00 静岡県沼津土木事務所長への要望書提出
16:30 散会
こちらの組合は50年以上の歴史がある組合で、裏を返せば50年以上水害で悩まされてきた方たちです。
50年という期間は当然組合員の皆様が時代ごとに代わる代わる要望を続けてきたということです。
これからの私の活動で水害に悩んでいる地域の皆様が一日でも早く安心できる日がくるように尽力していきます。
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日枝神社例大祭
2023年10月8日(日)
この日は、柏谷区にある日枝(ひえ)神社で例大祭が開催されました。
函南町内では神事のみとなっている地域もありますが、柏谷区でも4年ぶりとなる例大祭。
あいにくの雨でも非常に多くの人たちが集まっていました。
運営している皆様のお話を聞くとコロナ禍に比べたらまだまだとのことでしたが、それでも大変な賑わいを見せていました。
各地で開催されるコロナ禍自粛明けのお祭りは非常に慎重に執り行う必要があり、運営側の大変な苦労があるのだと思います。
例大祭再開にあたり、携わった全ての皆様本当にお疲れさまでした。とても楽しかったです。