岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信Vol.3

    9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。

    今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。


  • 【函南あいのわ ふれあいマルシェ】

    毎年12月3日から9日は障害者週間です。

    『函南あいのわふれあいマルシェ』が道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」にて14時まで開催されています。

    イベントを通じて楽しみながら障害への理解を深める『函南あいのわふれあいマルシェ』では、函南町と函南町障がい者自立支援協議会が協力して開催しています。

    このマルシェでは、様々な手芸品・食品・野菜の販売、点字体験コーナー、じゃんけん大会などお楽しみな内容が盛り沢山。来場記念品も貰えます。

    是非、お誘い合わせの上、お出掛け下さい。


  • 【令和5年度静岡県議会定例会】

    2023年12月1日(金)

    【令和5年度静岡県議会定例会】

    この日、令和5年度静岡県議会12月定例会が開会されました。

    10:30~11:25 本会議

    11:30~11:40 県連会派役員会

    11:45~12:10 議員総会

    13:00~14:00 会派政調勉強会(農政)

    前回の9月定例会が閉会した後に、知事の「三島レガシー発言」について常任委員会の内、文化観光委員会と総務委員会の二つの委員会が何度も登庁しては閉会中調査を行っていました。

    この日の本会議の中で、その調査で判明した内容についてそれぞれの委員長から報告があり、発言訂正の申し入れがありましたが、その後の知事説明では調査した委員会の報告や申し入れを否定した内容となりました。常任委員会で決定した内容による報告や申し入れは県議会総意によるものです。これを否定した知事。12月議会も気合いを入れる必要がありそうです。

    12月定例会スケジュールは以下のようになっています。

    1日(金)開会

    6日(水)本会議

    7日(木)本会議

    8日(金)本会議

    11日(月)本会議

    12日(火)本会議

    14日(木)常任委員会

    15日(金)常任委員会

    21日(木)閉会

    12月定例会では、7日に私の一般質問を予定しています。

    人生初登壇。頑張りますので、是非傍聴にお越し下さい。

    12月定例会では、7日に私の一般質問を予定しています。

    人生初登壇。頑張りますので、是非傍聴にお越し下さい。


  • 【鈴木澄美副議長就任祝賀会】

    11月29日(水)

    この日は、自民改革会議の先輩議員である静岡県議会の鈴木澄美(すずきすみよし)副議長の就任祝賀会が開催され、お招きいただきました。

    鈴木副議長より「皆さんの支えで、県民からの意見を政策に変え、同僚と仕事をしてきた。安全で安心、豊かな県土を作ることを約束する。培った人脈を生かして連携し、議長を支えながら県民のために議論していく」というご挨拶がありました。

    鈴木副議長には、私が議員となってから既に色々なことを教えていただいています。

    また、力の足りない時にはそっと力を貸して下さる優しさ、真面目な方だと思えば時にはユーモアもあり、頭脳明晰・・・底の見えない実力のある尊敬すべき先輩議員です。

    これからもご指導を宜しくお願いします。

    おめでとうございました。


  • 【河原崎聖政務調査会長就任祝賀会】

    11月28日(火)

    【河原崎聖政務調査会長就任祝賀会】

    この日は、令和5年度自由民主党静岡県支部連合会河原崎聖(かわらざききよし)政務調査会長就任祝賀会が開催されました。

    政務調査会長は、どのような政策・法案を打ち出すかを取りまとめる責任者として、大変重要な役職です。

    河原崎聖議員は、文武両道の優秀な方で、政治家としても30年以上のキャリアのある島田市選出の議員ですが、祝賀会に駆けつける方達も著名な方が多く、これまでの河原崎議員の政治家としての活動を表しているようでした。

    日ごろは、我々1期生に対しても寛大なご配慮をいただき大変感謝しています。

    これからも色々とご指導下さい。おめどうございました。


  • 【12月定例会最終調整】

    2023年11月27日(月)

    静岡県議会の12月定例会で私は12月7日に一般質問を予定しています。

    この日は静岡県庁にて、厳格な雰囲気の中で、私の質問に対して答弁をする当局側の全ての部局のご担当者の皆さんと「レクチャー」と呼ばれる最終打ち合わせを行いました。

    その他にも、議場での質問時のルール等も教えていただきました。

    当日は県議会議員としてしっかり務めを果たせるように頑張ります。

    それにしてもこの日を迎えるまで10月の終わりから何日県庁に一人で通ったか・・・


  • 【第一回岩田てつやと語る会】

    2023年11月26日(日)

    この日は、函南町文化センターで県議会議員となってから7ヵ月間の活動報告と意見交換会を行いました。

    函南町民の皆さんに政治をもっと身近に感じていただきたく、堅苦しい会とならないよう今回は来賓はお呼びせずに自由参加できる形式にしました。

    会場は私をぐるりと囲んだ座席のレイアウトで皆様がお集りになるまでどうなるか心配していましたが、お集まりいただいた殆どの皆様が、これまでの政務活動で知り合った方達ばかりだったので和やかな雰囲気の中で進めることができました。

    意見交換会では、普段の生活で疑問に感じていることや困りごとなどを聴いて、私なりに答えさせていただきました。まだまだ勉強不足で、宿題とさせていただいとこともありましたが、とにかく全力で答えていたら、あっという間に2時間が過ぎていました。

    今回が初めての試みにも関わらず、私自身が日々の活動に追われ、この会の準備が全くできない状況の中でご支援いただける皆様のお力のみで開催に至りました。お力を貸して下さった皆様、本当に有難う御座いました。

    私の準備不足で、反省することの方が多い結果となりましたが、これをしっかりと反省して、次回に繋げます。

    この日に私を囲んでいただいた座席の輪が、会を重ねるごとに大きくなっていくよう、日々の活動を行っていきます。

    こういった町民の皆様の声を聴ける会を町内各地で小さく開いていきたいと考えています。数名でも、どこでも、何時でもお話しさせていただける機会をいただけるようでしたら、お気軽にご連絡下さい。


  • 函南町町制施工60周年記念事業『かんなみフェスティバル』

    2023年11月25日(土)


  • 新嘗祭(にいなめさい)

    2023年11月23日(木)

    この日は、三島市にある三嶋大社にて、JA三島函南青壮年部と三島商工会議所青年部との農商工連携にて今回で10回目となる新嘗祭が執り行われました。

    新嘗祭は、その年の新穀や野菜の収穫を神様に感謝し、お供えするお祭りで、護国豊穣を祈る春の祈年祭に対して、秋の収穫に感謝するお祭りにあたります。夏に行われる例祭を含めた三嶋大社の三大祭りの一つです。

    奉納に使う野菜は主に三島市と函南町で作られている野菜だけを船に盛り付けて宝船を奉納します。

    最後には、縁起が良い上、美味しい野菜が無料で配られるようですが、長蛇の列・・・。中には1時間半並んでいる方も。

    10回も続くと、皆さんよく知っているんですね。


  • 函麗カップ

    2023年11月23日

    この日は、函南町の運動公園で『函麗カップ』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    ご挨拶と(恐らく人生初?の)始球式。

    大変良い経験をさせていただきました。

    函南町の小学生の野球チームは全部で3つありますが、函麗カップはその3チームの総当たり戦。

    このチームの中には全国出場経験のある名門チームもあります。

    運動公園が建設された時から開催され、コロナ禍で数年間中止となっていたようですが、今年から再開されて7回目とのことでした。

    印象的だったのは、子どもたちの元気のよい挨拶。素晴らしかったです。そして父兄の皆さんも明るく気持ちの良い挨拶をして下さいます。

    他にも、女の子の選手が沢山いました。これがどの選手もびっくりするくらい上手。

    試合に出られない控え選手達もボール拾いや応援など自分ができることを一生懸命に頑張っていました。

    感動するようなことばかりで、次の予定に間に合う時間のギリギリまで応援させていただきました。

    感動といえば、三島南高校と田方農業高校の野球部の生徒の皆さんが、野球未経験の小さな子どもたちを対象とした野球教室を同時開催していました。

    三島南高校が、2021年の第93回センバツ高校野球大会で21世紀枠の推薦理由となった地域貢献活動。既にその時の監督は代わっているようですが、今も継続していて、これを目の当たりできたので大変感動しました。

    小さな子ども達に野球を始めてもらえるように、まずは楽しんでもらうために工夫することや教える難しさを学ぶ。

    この日に高校生たちから教わった子どもたちが、いつの日か高校生となって、その時の子どもたちにまた教える。この循環は素晴らしく、「成り手不足」が騒がれる現代の企業や団体が見習うヒントがあるような気がしました。


  • 函南町内植花活動

    2023年11月19日(日)

    この日は、ボランティアで、函南町にある柏谷公園の花壇と函南町役場前の岐れ道交差点にある花壇の整備活動を行いました。

    前日までの台湾弾丸視察で朝からくたくたでしたが、朝日とかわいらしい花と土いじりで元気をもらいました。

    公共の歩道や花壇、道路が綺麗だと町そのもののレベルが上がったように見えますね。

    これからも町がきれいになる活動には積極的に参加していきたいです。

    息子を連れての参加でしたが、私のつなぎが普通に着れたのでびっくり。大人になるにつれて身体だけではなくこういった活動を通じて自ら進んで奉仕活動に参加できる心も養えると良いです。でもよく頑張ったね。


  • 令和5年度静岡県議会 日台友好議員連盟による台湾視察

    2023年11月15日(水)~18日(土)

    【令和5年度静岡県議会

     日台友好議員連盟による台湾視察】

    11月15日から4日間に渡り、台湾視察に行ってきました。

    コロナ禍の影響で4年ぶりとなる台湾視察だったそうです。

    〇主なスケジュール

     15日

     羽田空港から北京松山空港へ移動

     16日

     「ふじのくに静岡県台湾事務所」訪問(北京市内)

     「台北市温泉発展協会」訪問(北投温泉)

     17日

     「日本台湾交流協会」意見交換会(北京市内)

     「新竹サイエンスパーク」視察(新竹市内)

     「国際実験研究半導体研究センター」視察(北京市内)

     18日

     「忠烈祠」査察(北京市内)

     「故宮博物院」視察(北京市内)

    朝から晩まで視察づくしでゆっくりする間も無く、弾丸視察でしたが、台湾が半導体の分野で世界上位となった経緯、世界中から観光客が押し寄せる故宮博物院の素晴らしい展示品だけではなくそのサービスや集客の工夫、何より台湾からみた日本や静岡県の魅力を台湾の方たちから教えていただくことができ、国内だけを対象とするのではなく、世界を対象とした観光県を目指すことへの無限の可能性を感じました。静岡県にも世界に誇る魅力が必ずあるはず。そんな魅力あることや物を一つだけでも良いので発見し、世界的な視野をもって効果的にPRし、日本人特有の優れたサービスで対応すれば、時勢も追い風となり、静岡県に世界中から多くの観光客を集めることができると思います。全都道府県の中でも台湾に事務所を置くのは静岡県と沖縄県だけだそうです。静岡県の「ふじのくに静岡県台湾事務所」や今は休止している「静岡空港便」を今よりもっと効果的に活かせれば、それが実現する日も近いはずです。


  • 第23回都道府県議会交流会

    2023年11月14日(火)

    この日は、東京都の都市センターホールで、第23回都道府県議会交流会が開催され、参加してきました。

    会場には全都道府県から選ばれた県議会議員が集まり、開会冒頭では、富山県議会議長山本徹会長が主催者を代表して挨拶をを述べた後、基調講演、第1分科会、第2分科会と三部構成となっており、両分科会では、コーディネイター、パネリストと参加する議員との間で意見交換が行われました。

    また、第2分科会では、韓国の大邱大学より、高選圭 招聘教授にアドバイザーとして参加いただき、各パネリストの事例発表に対してアドバイスを行っていただきました。

    〇大会プログラム

    <基調講演>「今こそ主権者教育を」

    講師   

     与良正男さん

      毎日新聞社客員編集委員

    <第1分科会>

    「主権者教育の推進」

    地方議会に関する地方自治法改正を踏まえ、将来の地方自治を担うこどもたちの議会に対する関心を高めるとともに理解を深めるため、主権者教育の効果的な取組方策について考える。

    コーディネイター  

     黒崎洋介さん

      神奈川県立横浜瀬谷高等学校教諭

      (国立教育政策研究所に在籍出向中)

    パネリスト

     山本 徹さん

      富山県議会議長

     池田慎久さん

      奈良県議会副議長

    <第2分科会>

    「デジタルツールの活用による住民との信頼関係の構築」

    デジタル化が進む中で、より住民に開かれた議会を実現するため、デジタルツールを活用した住民へのわかりやすい情報提供や議会と住民との双方向コミュニケーションのあり方を考える。

    コーディネイター

     河村和徳さん

      東北大学大学院情報科学研究科准教授

    アドバイザー

     高 選圭さん 

      大邱大学招聘教授

    パネリスト

     金澤克仁さん 

      茨城県取手市議会議長

     勘塲永子さん

      株式会社電通

      パブリック・アカウント・センター

      社会創発室 チーフ・プロデューサー

    丸一日かかった交流会で大変でしたが、「主権者教育」や「デジタルツールを使った有権者とのコミュニケーション」等、これから必要とされる最新の情報を知ることができ大変勉強になりました。本日学んだことを静岡県に持ち帰って仲間と共有し、これからの活動に活かしてていきます。


  • バス路線廃線に伴う意見交換会

    2023年11月13日(月)

    この日は、函南町の上沢公民館で、函南町内を走るバス路線の内、来年で大場駅~函南駅路線の廃線が決定したため、この路線を主に利用している八ツ溝区・上沢区・新幹線区・大竹区にお住いの皆様と函南町役場との意見交換会が開かれ参加させていただきました。

    撤退を表明したバス会社も民間企業としての都合もあり、函南町としても補助金の限界がある。

    活発な意見交換会となりましたが、この日は、明確な解決策が出ないまま意見交換会は終わりました。

    県としての支援策を事前に調べておいたものの、廃線を予定しているバス路線を継続させることができる明確なものは見つかりませんでした。

    こういった問題は日本各地でおきており、デマンドタクシーやデマンドバス、最近ではライドシェアなんかが代替案として出てきます。

    それぞれの地域に合った最良な移動手段、そして永続的でなくてはなりません。

    これから行政区それぞれでヒアリング活動を積極的に行い、それぞれの地域にとって最良な選択ができるように、情報提供をしていきたいと思います。


  • 函南町猟友会ご挨拶

    2023年11月12日(日)

    この日は、函南町にある木立キャンプ場付近で害獣駆除が実施され、ミーティング時の時間をいただきご挨拶に伺いました。

    函南町猟友会は狩猟者(狩猟免許を持って狩猟をしている人たち)のための公益団体です。

    静岡県では、一般社団法人静岡県猟友会が13の支部(地区猟友会)で構成されていて、約4,000人の狩猟者が加入しています。

    函南町猟友会では、法令を遵守し技術を向上させながら狩猟を楽しむ他に、被害を受けている農業者などの依頼を受け、生態系や農林水産物に被害を及ぼす有害鳥獣の捕獲等に協力するなど、社会的な貢献も行っています。

    鳥獣類による農作物への被害を防止するために、函南町猟友会に委託をして、猟銃やわなで有害鳥獣(函南町で多い捕獲鳥獣は、イノシシ・カラスです)を捕獲します。

    各区の区長さんや部農会長さんからの申請に対して、捕獲する区域・期間・許可頭数等を限定したうえで捕獲許可を出しています。

    函南町は農業者も多く、鳥獣類による被害は、農作物の量や品質に大きく影響します。

    函南町猟友会では、地道な活動により農業者を守っています。

    私も可能な限り、この活動を支援をしていきたいと思います。


  • 第97回静岡県畜産共進会

    2025年11月9日(木)

    この日は、長泉町の経済連三島常設家畜市場にて第97回静岡県畜産共進会が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    新型コロナウイルス感染症拡大の観点から二年間休止後、昨年度は感染防止対策をして開催。本年度は酪農業界を担う若い世代のために従来の開催方式で実施されたとのことでした。

    ホルスタイン種未経産牛5部、ホルスタイン種経産牛4部の計9部の区分に分かれて31頭の和牛が審査され、光栄なことに私は第4部の贈呈者を請け負わせていただきました。函南町の酪農家さんの牛が最優秀賞を獲り贈呈できたので嬉しかったです。

    酪農業界を取り巻く情勢は、消費の減退に伴う生乳の需要バランスの大幅な悪化、ウクライナ情勢及び円高による飼料高騰、牛枝肉相場の低迷によるスモール、素牛価格の下落等、非常に厳しい状況となっています。

    畜産を守るために、生産者の経営支援や消費拡大のために少しでも支援できるように頑張ります。

    酪農家の民様におかれましては、安心・安全な畜産物を消費者に提供することが、所得の向上と安定した経営に繋がります。食料供給を担う需要な基幹産業としてこれからも頑張って下さい。


  • 決算特別委員会全大会

    2023年11月9日(火)

    【決算特別委員会全大会】

    この日の午前は、決算特別委員会全大会が行われ、分科会各委員長報告の後、静岡県議会は令和4年度の静岡県の決算を全会一致で認定しました。

    【地方財政制度勉強会】

    この日の午後からは、同期で菊川市選出の赤堀慎吾議員が発起人となり、地方財政制度の勉強会を開いていただきました。

    総務部が基本的なところから丁寧に教えて下さり大変勉強になりました。財政についてもまだまだ勉強が必要ですが、その他にも皆で課題を見つけ、このような勉強会を続けていきたいと思いました。


  • このゆびとまれさん視察

    2023年11月4日(土)

    この日は、お昼から函南町で居場所づくりに取り組んでいるボランティア団体「このゆびとまれ」さんの視察に行ってきました。

    このゆびとまれさんは、毎月第一土曜日にオープンしているということですが、なかなか時間が合わず視察に行けず、やっとこの日に行くことができました。

    たまたま、この日は芋ほり体験の日ということで、子どもたちがお昼ご飯を食べた後に、芋ほり会場までお邪魔させていただきました。

    芋ほり体験の会場は、函南町町議会議員の兵頭真一さんに全面協力していただいたそうで、函南町議会議員の山内洋平さんもお手伝いされていました。

    こちらの畑の野菜は化学肥料や農薬を使用しない自然農法、有機農業で作っていて美味しくて健康にも優しい作物だということです。

    さつま芋の他に、里芋、大根の掘り起こし体験もできましたが、スーパーで売っているきれいに洗われた野菜とは違い、野菜が土に埋まっている状態や掘り出す大変さを知る体験は子どもたちにとって大変貴重な経験になったかと思います。

    農家さんの成り手不足の問題もこういった活動が実を結ぶかもしれませんね。

    〈催しに参加した保護者の方からの感想〉

    子どもたちは学校などで芋掘り体験などをしたことがありましたが、親子で収穫する機会は滅多にないので今回参加できて親子共々とても楽しかったです。息子は元々偏食の野菜嫌いですが、自分で収穫した大根をパクパクと食べていて私はとても驚き、これからも野菜を食べるきっかけになれば良いなと思います。いつも仕事で忙しいのであまり親子の時間が持てなかったですが、今回ゆっくりと時間が取れて良かったです。ありがとうございました。

    体験に勝るものはありませんね。この体験により、子どもたちの元気で明るい笑顔は、参加している全ての大人の民さんもつられて笑顔になっていました。

    素晴らしい取り組みで大変勉強になりました。ありがとうございました。このような子どもの明るい未来を守る活動の一助となれるように私も頑張ります。


  • 草刈りボランティア

    2023年11月4日(土)

    10月16日。ある区から歩道に大きくはみ出した雑草の除草要望をいただきました。

    県道沿いの歩道だったのでその日のうちに沼津土木事務所に報告と相談。

    ここのところ日中に函南町に居る時間が少なく、要望をいただいた場所の近くを車で走る用事がなかったのですが、昨日この場所を通ったら半月以上経っても対応されていない・・

    この日の午前中に時間をつくってざっくり刈ってきました。

    続きは行政にお任せします。

    全てを行政任せではなく、できることは個人や地域で少しでもやっておくことも必要かもしれませんね。


  • 第45回かんなみ商工まつり

    2023年11月3日

    この日は、第45回かんなみ商工まつりに来賓としてお招きいただきました。

    45年続く晴天にも恵まれ、大変な賑わいを見せていました。

    また、毎年この日に田方自動車学校のイベントと被るようですが、今回はシャトルバスを両会場を行き来させて両方楽しめるといった工夫をしたそうです。異なる団体が手を取り合い函南町を盛り上げていただき本当にありがたいですね。相乗効果もきっとあったはずです。新たな取り組みに果敢に挑戦して創造したことは賞賛です。商売をしている方達特有の創意工夫する姿勢は見習いたいです。


  • 決算特別委員会(2日目)

    2023年10月31日(火)

    この日は、静岡県庁で決算特別委員会が行われました。

    私は、厚生委員会に所属しているので、

    地域福祉課に収入未済額の縮減への取り組みについて

    ①生活保護費返還金の収入未済

    ②未収金の具体的な回収方法

    ③生活保護費返還金回収業務の外部委託

    こども家庭課にも収入未済額の縮減への取り組みについて

    がんセンター局に治療実績について

    ①外来患者増加の要因

    ②手術人数の減少と化学療法の治療人数の増加

    同じく、がんセンター局の経営状況について

    ①令和2年度から3年連続赤字の理由

    ②令和4年度の収支改善の具体的な取り組み

    について質問しました。