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岩田てつや通信 vol.4
5月1日(木)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。
昨年9月に発行したVol.3以降の7か月に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。


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函南町未来会議
2025年11月16日(日)
この日は、函南町未来会議 第二弾。
今回のテーマは「函南町の明るい未来を描く」。
会場は函南町役場の大会議室で開かれました。
私は別の公務があり、後半の小学校区ごとのグループワークから遅れて参加しました。
同じ地域に暮らす皆さんが、率直な思いや日頃感じていることを出し合い、前向きな議論が続いていました。
自分たちのグループワークが終わった後、他のグループの報告も聴きましたが、どのグループでも共通して「つながり」がテーマになっていたのが印象的でした。
私からは、構想として、地域公共交通の課題から、高齢者が町の中心地に集まりやすく、マンションのように生活拠点をまとめた形で集団生活ができる場をつくること。
その隣に、町民が無料で遊べる大型公園や大型遊具を整備し、子どもと高齢者が自然に触れ合える環境をつくること。
あわせて、将来的には有名企業の誘致など、優秀な学生が函南町で働ける選択肢を増やすことにも触れました。
ただ、私の案は実現するにはハードルも高いので、次回は、出された意見の中から、まずは「できそうなこと」から話し合いが進む予定です。
こうした場が、函南町の明るい未来づくりにつながっていくと思います。
#函南町#函南町未来会議#まちづくり#住民参加#地域の声#つながり#世代間交流#地域公共交通#企業誘致



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第31回 MOA美術館函南児童作品展表彰式
2025年11月16日(日)
この日は、第31回 MOA美術館函南児童作品展の表彰式に出席しました。
プログラムにはありませんでしたが、機会をいただき、短くご挨拶をさせていただきました。
作品展は昨日と今日の二日間、函南町文化センターで開催され、会場には町内の子どもたちの絵画・書写が並びました。
一つとして同じ作品はなく、どれもその子らしい個性と創造力にあふれています。
会場では、作品一つ一つを丁寧に拝見し、作者が作品に込めた想いや、添えられた感想を読むたびに、心が温かくなりました。
また、お子さんやお孫さんの作品を見つめる保護者・ご家族の皆さんの笑顔や、穏やかな空気もとても印象的でした。
子どもにとって一番の幸せは、身近な大人に「よく頑張ったね」と褒めてもらうことだと改めて感じます。
受賞したお子さんはもちろん、展示された全てのお子さんが本当に素晴らしい。
ぜひご家庭でも、今日の作品をたくさん褒めてあげてください。
目まぐるしく変化する時代の中で、創造力はますます大切な力になります。
今日の経験が、子どもたちの未来につながる一歩になることを願っています。
そして、こういった貴重な機会をつくってくださった実行委員や関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
#MOA美術館函南児童作品展#函南町#子どもの成長#創造力#地域の力








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大仁瑞泉郷まつり
2025年11月15日(土)
この日は、函南町の隣、伊豆の国市で「大仁瑞泉郷まつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいを見せていました。地域ぐるみで長い歴史を積み重ねてきた瑞泉郷の取り組みが、会場全体から感じられるお祭りでした。
会場には、農産物や加工品など多彩な出展が並び、伊豆地域の“農”の魅力が随所にあふれていました。子どもたちの収穫体験では、土に触れ、作物が育つ過程を知る貴重な学びが生まれており、こうした経験は将来の「食」や「農」への理解を深めるうえで非常に重要です。
歴史ある瑞泉郷の取り組みは、函南町で立ち上がったばかりの「函南町有機農業推進協議会」にとっても、大いに参考となるものでした。地域の農業をどのように育てていくか、住民や生産者が関わりながら形成してきた姿は、これから動き出す函南町にとって大きなヒントになると感じています。
また、会場にはウランバートル市ソンギノハイルハン区(モンゴル国)との友好交流の一環として、モンゴル伝統の移動式住居「ゲル」も展示されていました。伊豆の国市が同区へ救急車や消防ポンプ車を寄贈してきた経緯もあり、国際交流の温かい絆を感じられる展示となっていました。
地域のにぎわい、学び、歴史、そして将来への視点がそろった意義ある一日でした。
今後も、伊豆地域の農業振興と地域活性化にしっかり取り組んでまいります。
#大仁瑞泉郷まつり#伊豆の国市#函南町#有機農業#函南町有機農業推進協議会#食育#農業体験#地域交流#伊豆地域#国際交流#モンゴル#ゲル









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第100回函南町畜産共進会
2025年11月15日(土)
この日は、第100回となる函南町畜産共進会が開催されました。
会場となったオラッチェには朝から多くの方が集まり、節目の年にふさわしい活気に包まれていました。
生産者の皆さんが牛を引きながら準備を進め、声を掛け合う姿に、この地域の温かさと絆を強く感じました。
函南・丹那地域の畜産は、140年の歴史を歩んできました。
歴代の酪農家が力を合わせ、品質の向上に挑み続けてきた積み重ねが、今日の「丹那ブランド」をつくり上げてきました。
生産者の「ひと絞り」、牛乳の「一滴」には、日々の作業、技術、そして牛への深い思いが宿っています。
その歩みが、この100回という節目にしっかりとつながっています。
本日の共進会では、例年以上に多くの牛が出品され、会場にはわきあいあいとした雰囲気の中にも、お互いを認め合い、助け合う温かい関係が自然と広がっていました。
こうした良い環境こそが、先月の全国大会での成果にもつながっていると感じます。
先月の「全日本ホルスタイン共進会」では、県内135頭の中から選ばれた4頭すべてが、函南町畜産共進会に参加する生産者の牛でした。静岡県代表として全国の舞台に立ち、見事な健闘をみせてくれました。地域の努力が全国で評価された素晴らしい結果です。
同時開催の「かんなみ牛まつり」も大きくにぎわい、大型トラクターの乗車体験には長い列ができ、子どもたちの笑顔があふれていました。
オラッチェの敷地内には移動販売車が集まり、地元の新鮮な野菜も並ぶなど、来場者が地域の農と生産者の思いを身近に感じられる時間となっていました。
また、共進会には毎年、田方農業高校の生徒の皆さんがスタッフとして参加しています。運営補助、出品、実習など、若い力が現場で汗を流し、地域と学校が一体となって未来の担い手を育てている姿に、大きな希望を感じました。
県議として、こうした地域の努力と誇りをしっかり県政へ届け、次の世代が安心して畜産に取り組める環境づくりに力を尽くしてまいります。
100回という節目を新たなスタートとして、これからも地域一体で畜産を未来へつないでまいります。
#函南町畜産共進会#かんなみ牛まつり#丹那ブランド#酪農140年
#ひと絞りの価値#一滴の重み#田方農業高校#地域一体#共進会100回#静岡県







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県河川の現地確認
2025年11月14日(金)
この日は、柿沢台区の河川について、地域の皆さん、函南町建設課、沼津土木事務所の皆さんと現地確認を行いました。
今回の確認は、地域を心配されるお一人の声が私のところに届いたことがきっかけです。
その後、町と県と調整を進め、三者で現場を確認することができました。
県では平成17年から、地域と行政が協働して河川管理を行う「リバーフレンドシップ事業」を進めています。
函南町では長い間、この制度への登録がありませんでしたが、私が県議となってから制度をご紹介し、行政との連携を重ねる中で、柿沢台区が協力区として参加してくださいました。
今では制度を知る他の団体にも口コミで広がりつつあり、地域から自然と関わりが生まれています。
今年4月には、町の依頼に基づき、リバーフレンドシップの作業に支障となる木の伐採も実施されました。
さらに、少し下流の畑毛大橋下では、長年動いていなかった浚渫が昨年度に続き今年度も行われる予定です。
この浚渫によって川の流れが変わるため、今回の箇所についても現場の状況を見ながら、整備の必要性を検討していくことになりました。
県では日常的に河川のパトロールも行っていますが、その取り組みは住民の皆さんには見えにくく、不安につながることがあります。
そのため、行政の努力を知っていただくことも、私の重要な役割だと感じています。
今回、町・県・地域が一緒に現場を確認できたことは、その点でも意義のある機会でした。
これからも地域の声を丁寧に受け止め、町と県と連携しながら、安全で安心な環境づくりに取り組んでまいります。
気になる点がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
#柿沢台区#函南町#河川整備#沼津土木事務所#函南町建設課#畑毛大橋#リバーフレンドシップ#河川愛護#地域の声#現場主義



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バンダイホビーセンター・ミュージアム視察
2025年11月13日(木)
この日は、静岡マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟の視察として、静岡市葵区のバンダイホビーセンターに新たにオープンしたミュージアム施設(BHCPDII)を訪れました。
以前にもこの場所を訪れたことがありますが、新たに公開されたエリアを含めて見学するのは今回が初めてで、改めて静岡のものづくり文化の力強さを実感しました。
館内に入ると、大人でも思わず“こどもに戻る”ような、わくわくする展示や体験が並びます。
静岡が世界に誇る模型産業が、どれだけの技術と情熱によって支えられているのか、その奥行きを改めて感じる視察となりました。
ものづくりの工程を見える形で学べる展示に加え、来場者が実際に手を動かして創造する体験には、創意工夫や探究心など、企業にとっても欠かせない力が込められています。
まさに、静岡県の誇りを象徴する施設だと感じます。
特に、静岡県の小学生にはガンプラアカデミアにぜひ参加してもらいたいと思います。自分の手でつくり、完成させる経験は、集中力や創造力を育て、ものづくり県・静岡の未来につながる大切な学びです。
今回得た気づきを、次世代育成や産業振興の取り組みへしっかり生かしてまいります。
#静岡県議会議員岩田徹也#静岡県議会#マンガアニメゲーム議連#バンダイ#ガンプラ#ガンプラアカデミア#静岡模型産業#ものづくり#次世代育成#産業観光#静岡県の誇り










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あおぞら教室 in 函南町
2025年11月11日(火)
この日は、函南町立函南小学校の5年生を対象に、動物とふれあいながら「川の管理」や「農業」について学ぶ「あおぞら教室」が開催されました。
この取組は、沼津土木事務所が主催し、子どもたちに川の大切さや農業・畜産への理解を深めてもらうことを目的としています。
当日は、堤防で刈り取った草を動物のエサに活用する「循環型の環境整備」の実証も行われ、児童たちは、ヤギや馬、羊たちが草を食べる様子を観察したり、リモコン草刈り機をコントローラーで実際に動かす体験をしたりと、笑顔いっぱいに学んでいたそうです。
また、田方農業高校も協力し、学校で飼育しているヤギを使って来光川の除草や河川整備を進めています。
高校生が地域の河川環境を守る活動に関わることで、学びを地域に還元し、環境保全と教育が結びついた好例となっています。
私は別の公務のため現地には伺えませんでしたが、
事務所スタッフからの報告や写真・動画を通じて、子どもたちの真剣な表情や笑顔、そして現場での熱気がしっかり伝わってきました。
こうした取組が、地域の自然を大切にする心を育み、将来の「地域を支える担い手」づくりにつながっていくことを期待しています。
#函南町#函南小学校#沼津土木事務所#田方農業高校#来光川#あおぞら教室#ヤギ#馬#羊#環境教育#地域連携#農業高校#静岡県議会#岩田徹也





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高校出前講座
2025年11月11日(火)
この日は、県立伊豆総合高等学校で、静岡県議会の高校出前講座が行われました。
この講座は、県議会の役割や仕組みを理解してもらうとともに、「議員という存在を身近に感じてもらうこと」を目的としています。
政治や地域づくりを「自分ごと」として考えてもらう大切な機会です。
私は長泉町の好事例を紹介しながら、「自分たちの地域の魅力をどう生かすか」をテーマに高校生たちと意見交換を行いました。
長泉町が人口増加を続けている背景には、地域の中に働く場所があり、その税収をもとに教育や福祉へ投資する“好循環の仕組み”があります。働く場所があるから人が住み、税収があるから町を自由にデザインできる—―この構造が地域の強みです。
講座では、伊豆市や三島市でも活かせる取り組みや、自分たちの町の魅力をどうチャンスに変えていくかを一緒に考えました。
生徒の皆さんはとても素直で明るく、前向きな発想が次々と出てきました。
ルール上、函南町選出議員として函南町の生徒とは意見交換ができなかったのは残念でしたが、同じ地域で育つ若い世代が、地域の将来を真剣に考えてくれていることを心強く感じました。
県立伊豆総合高等学校は、社会で通用する専門性の高い知識や技術を学べる学校です。
その学びを地域の未来づくりにつなげようとする姿勢に、大きな期待を感じました。
#静岡県議会#出前講座#伊豆総合高校#議員を身近に#地域の未来#長泉町#函南町#まちづくり#高校生の声#岩田徹也#静岡県議会議員



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函南町交番竣工式
2025年11月7日(金)
この日は、函南町役場敷地内に新設された函南町交番の竣工式に出席しました。
交番は、事件や事故の対応拠点であるだけでなく、そこに交番があるという事実そのものが、地域に安心を生み出す存在です。
長年にわたり旧交番を支えてこられた歴代の警察官の皆さま、そして現在、地域の安全を守ってくださっている三島警察署・交番勤務の皆さまに、改めて敬意と感謝を申し上げます。
警察は県民・町民の安全安心を守る使命を担っています。
そして、警察官が働きやすく、働きがいを持てる環境を整えることは、県議会議員としての重要な責務です。
今回の新交番の整備は、地域の安全だけでなく、警察官の勤務環境の向上にもつながる第一歩であると考えています。
地域の安全は、行政・警察・住民の協働によって成り立つものです。
私も県議として、県警と連携しながら、安心して暮らせるまちづくりを引き続き進めてまいります。
#函南町#交番竣工式#地域の安心#三島警察署#警察行政#働きがいのある現場づくり#県警と連携#県議会議員#岩田徹也#静岡県


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沖縄県視察
2025月11月5日(水)-6日(木)
11月5日・6日の二日間にわたり、沖縄県での視察および慰霊行事に参加しました。
1日目は、出入国在留管理庁 那覇支局にて、外国人材の受け入れ制度や地域共生の取り組みについて説明を受け、意見交換を行いました。
2日目は、平和祈念公園にて「平和の礎」および「静岡の塔」で行われた戦没者追悼式・慰霊法要・慰霊祭に参列し、静岡県ゆかりの御霊に哀悼の誠を捧げました。
〇 11月5日 出入国在留管理庁 那覇支局
那覇支局では、特定技能制度の運用状況や、受け入れ現場で生じている課題について説明を受けました。
沖縄では観光業を支える担い手として外国人労働者が重要な役割を果たしている一方、若い世代の県外流出や雇用の安定性など、地域独自の課題とも向き合っている現状を伺いました。
この視察を通じて強く感じたのは、外国人材の受け入れは人手不足対策という側面だけでは語れず、地域の雇用政策や人材育成と一体で考える必要があるということです。
外国人労働力をどう増やすかではなく、地域としてどのように共生を進め、産業構造を支えていくかという視点が欠かせません。
これは静岡県にとっても共通する課題です。
農業・製造業・介護など、多くの分野で外国人材が欠かせない存在となる中、県内の若い世代が働き続けられる環境整備と、外国人との共生支援を同時に進めていく必要があります。
単なる受け入れではなく、「ともに働き、ともに暮らす」社会をどう形にしていくかが問われています。
〇 11月6日 平和祈念公園(平和の礎・静岡の塔)
翌日は、平和祈念公園にて慰霊行事に参列し、戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げました。
沖縄戦では多くの県民や子どもたちが命を落とし、静岡県関係の戦没者も約3万3千柱に上ります。
慰霊法要では読経が始まった直後、それまで晴れていた空から急に雨が降り出しました。
天候の変化そのものに特別な意味付けをすることはできませんが、どこか、亡くなられた方々がそこにおられるような、不思議な感覚を覚えました。
ご遺族の方々にとっても、ことばでは言い表せない時間であったと思います。
戦後80年が近づく中、戦争を経験した世代が少なくなりつつあります。
記憶を風化させず、次の世代へ正しく伝えていくことは、今を生きる私たちに課せられた大切な役割であると感じました。
今回の視察では、現場で直接話を伺うことの大切さ、歴史を見つめることの重さ、そして学びを政策につなげていく使命を強く感じました。
いただいた示唆を、静岡県における人材政策や共生社会づくり、平和教育の取り組みに確実に反映してまいります。
ご対応いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
#岩田徹也#静岡県議会議員#沖縄県視察#出入国在留管理庁#外国人材受入#地域共生#人材育成#平和祈念公園#静岡の塔#戦没者追悼









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第47回かんなみ商工まつり
2025年11月3日(月)
この日は「第47回かんなみ商工まつり」の開会式に出席し、テープカットとご挨拶をさせていただきました。
私からは、
第47回かんなみ商工会まつりのご盛会、誠におめでとうございます。
日頃より地域経済を支えてくださっている商工会の皆さん、そして準備に携わった皆様に心から感謝申し上げます。
私も県政の場で、地元の商工業をしっかり応援してまいります。
本まつりの成功と、皆様のご発展を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。
と申し上げました。
思い返せば、まだ議員になる前、この会場で後援会活動の一環として名刺を500枚配らせていただいたことがあります。地域の皆さんに直接声をかけ、手を伸ばし、活動を知っていただいた原点の場所でもあります。こうして来賓として戻ってくることができたのは、支えてくださった皆さまのおかげです。
会場ではガラポン抽選会やステージイベント、菓子まき大会など、子どもから大人まで楽しめる催しが並び、大勢の来場者でにぎわっていました。地域の商工業者の皆さんの活躍が、まちの元気につながっていることを改めて実感しました。
商工会の皆さまをはじめ、開催に尽力されたすべての皆様に敬意と感謝を申し上げます。
#岩田徹也#静岡県議会議員#函南町#かんなみ商工まつり#商工会#地域経済#にぎわいづくり#産業振興#地元の力#地域活性化#中小企業支援








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肥田区運動会
2025年11月2日(日)
この日は、肥田区運動会が西部コミュニティセンターで開催され、飛び入りで競技にも参加させていただきました。
函南町では、自治会主催の運動会は、いまやほとんど姿を消しています。
かつては当たり前のように行われていた地域行事がなくなっていく背景には、自治会役員の担い手不足や高齢化、準備負担の大きさから「親世代が役を引き受けたがらなくなっている現状」、そして行事が減ることで「子ども世代が地域と関わる機会を失っていく現実」があります。
地域行事が消えるということは、単にイベントが減るという話ではありません。
世代をつなぐ機会が失われ、地域を支える人材の循環が止まり、災害時の助け合いにも影響する――つまり地域力そのものが衰退していく過程でもあります。
だからこそ、行事の継続を「自治会の善意と努力だけ」に頼るのではなく、制度面・人材面で支える仕組みづくりが必要です。
住民主体の活動を行政と議会がどう支え、次の世代に渡していくのか。今後の県議会での重要な論点として議論を深めてまいります。
地域活動は、一度途切れると再開が極めて難しくなります。
だからこそ、「続けられる地域づくり」をどう実現するかを、現場の声とともに考え、政策につなげていきます。
肥田区の皆さま、本日は温かく迎えていただきありがとうございました。
#函南町#肥田区#地域コミュニティ#地域行事の存続#自治会担い手不足#世代間交流#地域づくり#防災力のあるまちづくり#岩田徹也#静岡県議会議員





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ワークショップの丘
025年11月1日(土)
この日は、長泉町選出の加藤祐喜県議からご案内をいただき、「ワークショップの丘」を約1時間ほど見学してまいりました。
会場となった旧クレマチスの丘(旧ヴァンジ彫刻庭園美術館)一帯は、まるで“本の中の世界”に迷い込んだかのような独特の空気に包まれており、来場者の皆さんがそれぞれのペースで創作を楽しむ、穏やかな時間が流れていました。
「紙を漉く」「昔のカメラで撮影する」「製本して自分の一冊をつくる」など、本づくりの工程に触れられる体験型ワークショップが並び、小さなお子さんから大人までが、思い思いに手を動かしている様子が印象的でした。
また、選書にこだわった書店が並ぶ「ONE DAY BOOK STORE」や、紙を素材にしたアート展示も行われており、静かな空間の中に確かな創造性が息づいていました。
会場内を歩きながら演奏するアコースティックの音楽隊が、バンジョーやバイオリン、アコーディオンの生音を響かせており、空間にやわらかな躍動感と彩りを添えていました。静けさの中にそっとリズムが生まれ、訪れた方々がふと足を止めて耳を傾けるような、心地よい時間が流れていたことも印象深い点です。
この一帯は、現在、県としても今後の活用・再整備を検討しているエリアであり、文化・教育・交流の拠点としてどのように生かしていくかが課題となっています。
短い滞在ではありましたが、地域における文化の可能性や、人が集う場の価値について、改めて考える機会となりました。
今後も議会の立場から注視し、応援してまいります。
#ワークショップの丘#長泉町#クレマチスの丘#文化振興#静岡県議会#本づくり体験#アートと地域づくり#場づくり#創造と学び#加藤祐喜県議












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第12回 伊豆医療福祉センターまつり
2025年11月1日(土)
この日は、伊豆の国市にある伊豆医療福祉センターにおいて開催された「第12回 伊豆医療福祉センターまつり」に参加しました。
伊豆医療福祉センターは、重症心身障害児(者)支援や発達障害のある方への医療・リハビリテーションを担う、県内において重要な役割を果たしている施設です。しかし、専門性が高いゆえに、地域住民の方々から「どのような支援を行っているのか分かりにくい」という声も少なくありません。そうした背景を踏まえ、施設の機能や支援内容を広く知っていただく機会として開催されているのが本まつりであり、地域理解を深める上で非常に意義のある取り組みです。
会場には多くの方が来場し、作品展示や福祉用具体験、キッチンカーや授産施設による販売、さらに「やわら太鼓」「どんつく太鼓」などのステージ発表も行われ、大変な活気に包まれていました。障害のある方が地域と交わり、地域が支援の現場を知るという双方向の交流が生まれていたことが印象的でした。
医療的ケア児や重症心身障害児(者)への支援は、行政の制度整備だけでなく、現場理解と地域連携が不可欠です。福祉人材の確保、家族支援、支援体制の持続可能性など、県としても引き続き取り組むべき課題は多くあります。本日の開催は、そうした政策検討においても現場の視点を再確認する貴重な機会となりました。
準備・運営に当たられた関係者の皆さま、地域の皆さまに深く敬意を表します。今後も、現場の声を行政施策に確実に反映できるよう、引き続き取り組んでまいります。
#伊豆医療福祉センター#重症心身障害児支援#発達障害支援#医療的ケア児#地域共生社会#誰も取り残さない社会#福祉と教育の連携#包摂型地域づくり#静岡県議会#現場主義















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静岡県議会決算特別委員会
2025年10月31日
この日は静岡県議会決算特別委員会が開かれ、2024(令和6)年度の一般会計および特別会計の各歳入歳出決算、公営企業決算の計17件について、いずれも全会一致で「認定すべきもの」と決定し、閉会しました。
これらの決算は、12月1日に開会予定の12月定例会において認定される見通しです。
私の所属する産業分科会の飯田末夫委員長(64=自民改革会議)の委員長報告は以下の通りです。
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このたび、産業分科会における審査の概要と結果について報告する。今回、当分科会で審査した決算は、「令和6年度静岡県一般会計歳入歳出決算」のうち、企画部、総務部、財務部、出納局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員及び議会事務局関係、並びに「令和6年度静岡県公営企業管理特別会計歳入歳出決算」ほか、特別会計歳入歳出決算2件である。
まず、資金手当債の発行について委員から質疑があり、令和6年度末における資金手当債発行残高1,382億円の内訳、また令和6年度に調整債70億円を発行した理由が問われた。当局からは、行政改革推進債595億円、退職手当債502億円、調整債285億円であるとの説明があった。近年、本県財政は歳出総額が税収などの歳入額を毎年上回る構造的な課題を抱えており、その赤字を資金手当債の発行で補填する、いわゆる「自転車操業的な予算編成」が続いている状況である。令和7年度当初予算編成においても同様の状況であったことから、財源対策として令和6年度の補正予算に調整債を計上し、当初予算の財源確保を図ったとの答弁があった。これに対し委員からは、資金手当債は将来世代への負担の先送りであることを改めて認識し、可能な限り発行に依存しない予算編成に努めるべきであるとの意見が出された。
次に、会計書類の審査件数が前年度より大きく増加している点について質問があり、福祉事業所職員への処遇改善事業や物価高騰対策事業の増加により審査件数が増加したこと、審査にあたっては正確性と効率性の両立を意識していることが説明された。また、所属への指導や助言を行う際は口頭説明だけでなく根拠資料を提示しながら丁寧に説明し、注意点をわかりやすくまとめた指導用資料を事前に用意するなど工夫している旨の答弁があった。委員からは、審査件数が膨大であるがミスのない確実な会計審査を今後も徹底すべきとの意見があった。
さらに、若年層の投票率の推移及び選挙出前講座等の啓発活動についても質疑があり、若年層の投票率は他年代と比べ低い傾向が続いている一方、直近の参議院議員通常選挙では10代から30代の投票率が前回比で10%以上上昇したことが報告された。県では令和6年度、県内の小中高校および特別支援学校121校で選挙出前講座を実施し、実施校数および受講者数とも全国第5位となったほか、ポスターコンクールや啓発標語の募集などにも取り組んでいるとの説明があった。委員からは、若年層の投票率向上に向け今後も積極的な啓発を継続すべきとの意見があった。
このほか、情報システムの標準化・共通化に向けた市町の移行状況、職員の時間外勤務削減への取組、不納欠損額および収入未済額の内訳、県議会による県民向け広報の取組状況など、幅広い事項について質疑が行われた。
以上の審査を踏まえ、当分科会が担当した「令和6年度静岡県一般会計歳入歳出決算」ほか所管部局分3件の決算については、全会一致でいずれも認定すべきものと決定した。これをもって、分科会委員長報告を終える。
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今回の決算認定を通じて、県財政が抱える構造的課題をあらためて確認する機会となりました。将来世代への負担を先送りしない持続可能な財政運営に向け、引き続き議会として責任ある議論を進めてまいります。
#静岡県議会#決算特別委員会#県政報告#財政課題#将来世代への責任#税金の使い道#議会の役割#政策提案型議員#チェック機能#現場主義



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第16回全日本ホルスタイン共進会を視察
2025年10月25日(土)
この日は、北海道安平町で開催された第16回大会を視察しました。
「全日本ホルスタイン共進会(全共)」は、“乳牛の美人コンテスト”や“乳牛のオリンピック”とも呼ばれ、全国各地の代表牛が一堂に会して、健康で長く活躍できる体型の改良度合いを競う大会です。1951年に神奈川県平塚市で第1回が開催されて以来、概ね5年ごとに酪農主要県で開かれ、酪農家や関係者が技術研鑽と交流を深める「酪農の祭典」として続いてきました。
新型コロナの影響で10年ぶりの開催となった今回は、全国から約400頭の代表牛が出場し、技術の粋を競い合う熱気に包まれていました。
静岡県からは、函南町の内田利光さん(プラスバ―ランド ブランディ チエダ― ET)が第11部〈経産36月以上48月未満(3歳)〉で“2ndベストアダー”に選出される快挙を達成。「この結果は“オール静岡”で勝ち取ったもの。多くの仲間の支えがあってこそです」と内田さんは笑顔で語ってくださいました。
さらに、伊豆の国市の大美伊豆牧場さんが〈経産20月以上22月未満の部〉に、県立田方農業高校が〈未経産12月以上14月未満の部〉にそれぞれ出場。
高校生たちにとっても、全国レベルの共進会に参加し、現場で学ぶことができたのは非常に貴重な経験でした。
現地では、地域でよく知る生産者や関係者の方々も応援に駆けつけ、生徒や出品者に温かい声援を送っていました。地域が一体となって支える姿が印象的でした。
今回の代表4頭の生産者はいずれも、函南町畜産共進会をはじめとする地域の共進会で日々研鑽を重ねる仲間であり、地域を超えたつながりと努力の積み重ねがこの成果につながりました。
静岡県としても大変誇らしい結果であり、県内酪農の底力と教育現場の力を改めて感じました。
全国の現場を学びながら、静岡の酪農の誇りと可能性を実感した視察となりました。
今後も、こうした挑戦を支える環境づくりを県政の立場から後押ししてまいります。
#静岡県議会#畜産振興議員連盟#全日本ホルスタイン共進会#ホルスタイン共進会#酪農#函南町#伊豆の国市#内田利光#大美伊豆牧場#田方農業高校#静岡県酪農










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令和7年 決算特別委員会(総務委員会分科会)
2025年10月24日(金)
この日は、決算特別委員会の2日目として、総務委員会分科会での審議が行われました。
総務分野では、県全体の行財政運営や人事・組織マネジメント、防災・危機管理、情報システムなど、県政の基盤を支える分野が対象となります。
令和6年度決算では、一般会計・特別会計ともに黒字を確保し、現時点では財政の健全性が保たれています。
しかし、物価高騰や災害対策、デジタル化への対応などで歳出が増加する中、来年度に向けた見通しは決して楽観できるものではありません。
先日、平木省副知事が記者会見で「財政危機宣言というレベル」との危機感を示し、来年度の財源不足が640億円に上る見通しを発表しました。
歳入1兆450億円に対し、歳出が1兆1090億円。試算段階で500億円を超えるのは4年連続であり、毎年「赤字地方債」に頼らざるを得ない構造にあると指摘されています。
副知事は「将来世代への負担を見据え、聖域なき事業の見直しが必要」と述べ、財政構造そのものの転換を求めました。
このような厳しい財政環境の中で、本日の分科会でも、人員配置の最適化や業務の効率化、防災体制の強化、公共施設マネジメントの見直しなど、県政運営の根幹に関わるテーマについて活発な議論が行われました。
行財政改革と地域の安全・安心の両立をいかに実現していくかが、今後の最大の課題です。
また、午後には議会事務局との会も行われ、議会運営や資料共有の在り方など、議会機能の充実に向けた意見交換を行いました。
県民の皆様の信頼に応える行政運営を実現するため、今後も責任ある議論を重ねてまいります。
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決算特別委員会(全体会)
2025年10月22日(水)
この日より、静岡県議会では「令和7年決算特別委員会」が開会しました。
初日の全体会では、会計管理者から「決算概要」、代表監査委員から「決算審査意見書」の説明がありました。
決算とは県の一年間(令和6年度)の「お金の使い方」を確認し、予算が適正に使われたか、成果が上がっているかを検証する重要な機会です。
その結果を、次年度以降の政策や予算に反映していきます。
一般会計(県の基本的な事業を扱う会計)
歳入 1兆3,973億6,988万9,000円(前年度比103.7%)
歳出 1兆3,822億5,396万7,000円(前年度比104.0%)
形式収支 151億円の黒字
実質収支 約47億円の黒字
単年度収支 約20億円の赤字(歳出増の影響)
特別会計(公債、病院、水道など特定事業の会計)
歳入 9,233億8,105万円(前年度比108.3%)
歳出 9,129億7,035万円(前年度比108.3%)
実質収支 約103億円の黒字
単年度収支 約6億円の黒字
全体(一般+特別会計)
実質収支は約150億円の黒字で、健全な財政運営が維持されています。
一方で、単年度では約15億円の赤字となり、歳出増への対応が課題となっています。
今後は、24日から7つの分科会に分かれて、詳細な審議・質疑・採決が行われます。
私も分科会の一員として、県の財政の使い道を丁寧に確認し、将来世代に責任ある県政運営を進めてまいります。
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第4回富士山保全・適正活用推進特別委員会
2025年10月21日(火)
この日は、静岡県議会「富士山保全・適正活用推進特別委員会」の第4回会議が開かれました。
参考人からの意見聴取および委員間討議を中心に、富士山の保全と活用に関する幅広いテーマについて議論が行われました。
参考人として、富士吉田市役所より富士山保全と活用の取組状況についてご説明をいただき、さらに、県内3登山道の山小屋関係者から今シーズンの総括として現場の課題や要望を伺いました。
また、調査事項に関しては、関係部局から質疑応答が行われ、危機管理部より防災ヘリコプターによる救助活動の実態、警察本部より9合目臨時派出所の今シーズンの対応と総括について報告がありました。
あわせて、9月に実施した山梨県側での視察内容を踏まえ、登山道管理や安全対策、入山料制度など両県での取組の違いを比較しながら議論を深めました。
現場の声と行政の実務、そして他県の先行事例を照らし合わせることで、より現実的で効果的な富士山保全・活用策を検討する貴重な機会となりました。
今後も、登山者の安全と環境保全の両立を目指し、現場の実情を踏まえた政策提言につなげてまいります。
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自民党三島田方支部 要望活動
2025年10月20日(月)
本日は、自民党三島田方連絡協議会(三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市の各支部)として、静岡県庁において要望活動を行いました。
本年度は伊豆市が幹事支部を務め、地域の将来を見据えた多くの課題を県に届けました。
道路・河川などの生活インフラ整備や観光振興、災害対策など、どれも地域の発展と安全に直結するテーマです。
こうした取組では、各市町の個別要望にとどまらず、町を越えた共通課題を3市1町が連携して県に求めていくことが極めて有効です。
広域的な視点で政策をまとめることで、より大きな成果を引き出すことができます。
しかし一方で、こうした活動を実りあるものにするには、町議・市議・県議が日頃から互いに信頼し合い、連携できる体制を築くことが欠かせません。
地域から信頼を得ている議員が行政との交渉の場に立ち、責任を持って地域の声を届ける――
この基本が徹底されていなければ、どれほど声を上げても成果にはつながりません。
政治は「声」ではなく「結果」で評価されるべきものです。
私は、どんなに厳しい情勢であっても、最終的には“成果で応える”という信念で取り組んでいます。
地域の信頼を失えば、政治は空洞化します。信頼を得る努力を怠れば、どれほどの立場にあってもその重みは失われます。
県議として、これからも地域の代表として恥じない働きを貫き、成果をもって信頼を取り戻す政治を続けてまいります。
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