岩田てつや
活動報告

静岡県議会議員としての日々の活動をご覧ください。

  • 岩田てつや通信Vol.3

    9月14日(土)、岩田てつやの県政報告紙Vol.3を発行致しました。

    今年の3月に発行したVol.2以降の半年間に至る岩田てつやの活動について、ご報告させていただいております。

    今朝の新聞折り込みをご確認いただけますと幸いです。


  • 高島浄化センター視察

    2024年11月11日(月)

    この日は、滋賀県に在る『高島浄化センター』に視察に行ってきました。

    高島浄化センターは、滋賀県の高島市内の下水を集め、きれいにして琵琶湖に放流している下水処理場です。

    ここでは、下水を処理する過程で発生する下水汚泥の処理方法として、微生物により分解する好気性発酵により肥料を作るコンポスト化を行っており、場内に設けるコンポスト化施設により下水汚泥をこの製造した肥料を地域で利用する地産地消による資源循環の構築を目指しており、コンポスト化は、滋賀県の下水処理場においては初めての導入となっています。

    下水汚泥は、下水をきれいにする過程で、沈でん等により取り除かれた、下水中の有機物などが泥状になったもので、成分的および量的に肥料原料としての価値が高く、そこから生産された肥料は安定した純国産肥料として、地域にとって自給できる貴重な資源といえます。

    その下水汚泥を原料に、空気を吹き込みながら定期的な切返しを行い、好気性微生物の活動を活発化させて汚泥を分解安定化する好気性発酵により製造しています。

    下水汚泥肥料の特徴としては、3大肥料成分(窒素、リン、加里)のうち、窒素、リンが多く含まれ、発酵熱(90℃以上)によって有害な微生物・寄生虫・種子等が死滅・不活性化、更に発酵により汚泥特有の臭気が減少します。

    また、高島浄化センターコンポスト化施設で製造した肥料は、肥料法に基づき、公定規格を満たし肥料登録をおこなって普通肥料(汚泥発酵肥料)として、なんと1kg/2円で販売していました。

    その他、普及啓発活動として、肥料成分や安全性のデータ分析をした結果を生産業者補償票として発行、家庭菜園をおこなっている町民を対象に肥料の効果的な使い方をご提案、肥料の形をペレット2種類・粉体一種類と用途に合わせて選択できるなど生産者が安心して使っていただけるよう様々な取り組みを行っています。

    函南町にも狩野川東部浄化センターがありますが、現在は下水汚泥を有料にて廃棄処分しています。高島浄化センターで排出される下水汚泥よりも少し多いくらいですが、この仕組みで堆肥化するにはちょうどよい量だということだったので狩野川東部浄化センターでも事業化の機会を創出できるうに今後の活動の課題にします。


  • エス・ウェル・フェス

    2024年11月9日(土)

    この日は、道の駅ゲートウェイ函南で『エス・ウェル・フェス』が開催され見学に行ってきました。

    エス・ウェル・フェスは静岡東部の福祉事業所や支援学校の協力によってつくる「福祉のいりぐち」を体験できるイベントで、この日の道の駅の館内では『おえかきウインドウ』の他、『スクールアートギャラリー』として沼津特別支援学校・伊豆田方分校・沼津特別支援学校 愛鷹分校・東部特別支援学校・伊豆の国特別支援学校・田方農業高校ライフデザイン科セラピーコースの生徒の皆さんの作品が展示されていました。

    是非、こころのままに創造されたアート作品を多くの方に触れていただきたいです。


  • 令和6年度田農祭

    2024年11月9日(土)

    この日は、函南町に在る、静岡県立田方農業高等学校で『令和6年度田農祭』が開催され参加してきました。

    それぞれの科や部活動単位で個性溢れるブースを出店、装飾を行い、生徒の皆さんが愛情を込めて栽培した野菜や草花、美味しいパンなどが販売されていました。

    どのお店も大行列で大変な賑わいをみせていました。


  • 令和6年度函南町ごみゼロ運動

    2024年11月9日(土)

    この日は、「令和6年度函南町ごみゼロ運動統一美化キャンペーン」が開催され、参加してきました。

    参加者は総勢150名余。

    町内を5コースに分かれて4kmほど落ちているゴミを拾って歩きました。

    初めは人数が多いように感じましたが、一周してくると参加者一人一人のゴミ袋が一杯になりました。

    ゴミを捨てる心無い方が、この活動を観て一人でも減ってもらえる良いです。


  • 土地改良議員連盟現地視察研修会

    2024年11月7日(木)ー8日(金)

    農業農村整備事業の現地視察研修会が開催され、岐阜県と愛知県へと視察に行ってきました。

    〇海部津島水利事業所(愛知県津島市)

    5つの土地改良区の業務を合同で行うことで、事務の効率化と経費の削減を図っている。また、この地域は海抜ゼロメートル地帯のため、普段から排水施設を管理し合理的な排水を行うことより、安定した農業生産をサポートしている。

    〇高須輪中土地改良管理センター(岐阜県海津市)

    3ヶ所の取水揚水機場及び22ケ所の加圧ポンプ場の運転操作を一括集中管理致している。

    〇岐阜県就農支援センター(岐阜県海津市)

    県が開発した「トマト独立ポット耕栽培システム」による「冬春トマト」の栽培技術と農業経営に必要な知識、技能等について、栽培実習を中心として講義・演習を交えた研修を実施しています。実際に圃場も視察させていただきました。

    〇明治用水頭首工(愛知県豊田市)

    明治用水は、昭和50年から農業だけでなく、工業とともに経済を支え、地域発展の礎となっている。頭首工から下流部へに向けた落差を利用した自然圧によって水が送られ、水源管理所に設置された遠方監視制御施設により、水の近代的管理を可能とした。令和4年5月に頭首工において漏水事故が発生し、現在も自然取水により必要取水量を取水しつつ、頭首工の機能回復に向けた復旧に取り組んでいる。

    〇豊川総合用水土地改良区(愛知県豊橋市)

    独立行政法人水資源機構からの委託を受け、支線水路などの施設を管理してる。幹線水路から支線水路へと取り込まれた水は、ため池や農業用貯水池へと送られ、管内5市にある159支線、総延長約392kmにもおよぶ施設の巡視・配水操作・点検を行い、安定した水を届けている。その他、支線水路に設置されている制水弁や分水工などを操作して水量を調整し、必要なところへ、必要な量の水を送っている。豊川用水を通じて送られる水のうち、約5割が農業用水として利用され、この地域の農業は全国有数の農業生産地域となっている。最後に小久保三夫理事長より「豊川用水次世代農業推進用議会」の説明を聴かせていただいた。当時、東三河の農業の個々での再建は難しく、組織の協力が必要だと思い、県には「再建するのはあなたたちの仕事」水資源機構には「農業を良くするとの思いを強く持ってほしい」と伝えたことで双方が動き、農林水産省や地元の自治体、大学、JA、6市が加わり、今ではスマート農業の活用やカーボンニュートラルを豊川用水の受益者に実現させ、地域ぐるみで新しい農業を目指しているという。

    静岡県内には存在しない大規模な土地改良区を視察できたことや小久保理事長のお話を聴けたことで、長年に渡って自然災害で悩まされている地域住民や農業家を救う可能性を感じることができた。


  • 軽井沢メガソーラー現地立合

    2024年11月6日(水)

    この日は、11月1日の開発事業者からの『開発取消』の申し出を受け、開発予定地の現地調査に立ち会いました。

    予定地だった広大な敷地内を2時間程かけて調査しましたが、人が入った様子はなく、スムーズに取消「受理」に進みそうです。


  • 決算特別委員会閉会日

    2024年11月5日(火)

    この日は、静岡県議会『決算特別委員会閉会日』でした。

    産業分科会で審査した決算は「令和5年度静岡県一般会計歳入歳出決算」のうち、経済産業部及び労働委員会関係並びに「令和5年度静岡県中小企業高度化資金貸付事業等特別会計歳入歳出決算」ほか、特別会計ほか歳入歳出決算2件及び「令和5年度静岡県工業用水道事業決算」ほか、公営企業決算2件。

    他の6つの分科会の委員長報告もありましたが、令和5年度の静岡県の決算を全会一致で認定しました。

    大石健司産業委員会委員長には、終始滞りのない分科会進行を取り仕切っていただき有難う御座いました。

    大変おつかれさまでした。


  • 来光川河川整備

    2024年11月4日(月)

    この日は、函南町の大土肥区主催による函南町内を流れる県河川である来光川の堤防草刈に参加しました。

    大土肥が担当している堤防ですが、普段は散歩やジョギングをしている方が多く、近くの小学校に通う子ども達の通学路にもなっているので、子ども達の目の高さまで伸びた草を刈り取り、子ども達を危険から守ります。

    ちょっと心配だったのはツタの棘。柵に絡みついたツタを手で千切るように取ったら激痛・・よく見ると極細の棘が無数に手のひらに刺さっていました。

    子ども達が触る可能性が高いのでしっかりと処理しておきました。

    沼津土木事務所から借りたリモコン草刈機も大活躍でこの日だけで堤防の左岸右岸それぞれの歩道脇を合わせて700メートルほど刈りました。

    大土肥区はリバーフレンドシップ制度にいち早く加盟いただいた地区の一つです。

    函南町では20年近くリバーフレンドシップ制度にご協力いただく地区は0件でしたが、昨年度より大土肥区をはじめとした地区の皆さんにご協力いただき現在は10団体ほど加入いただいたということです。

    何でも行政任せではなく身の回りのことは自らが守る。地域であれば皆で少しずつ力を合わせて相互扶助の精神を大切にして地域を安全安心できる環境をつくることが大切です。

    恐らくですが、現代において自治会や地域コミュニティが以前のように機能しておらず、その解決策のほぼ全てが行政に委ねられ、行政の負担は計り知れないものになっているのではないでしょうか。

    そんな中で地域や団体、個人といった方達の自ら努力している姿が行政に伝われば、行政も手を差し伸べる優先順位が高まるのだと思います。

    また、我々地方議会議員にもその橋渡し役としての責務があるのだと思います。

    「現場主義」をいつまでも大切にしてその橋渡し役を全うしたいです。

    作業着が汗と泥でグチャグチャになったついでに函南町の顔である函南町役場庁舎脇の歩道を20メートルくらい整備しました。

    歩道が綺麗だと町のレベルが上がった気がします。

    地域と町行政が力を合わせて役場庁舎周りを綺麗にできたら良いな。


  • 第46回かんなみ商工まつり

    2024年11月3日(日)

    この日は、『第46回かんなみ商工まつり』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    前日の大雨による中止が心配されましたが、前日の大雨が嘘のような晴天。

    ぎりぎりまで待って開催を決定しということで会場設営は当日の早朝だったということでご苦労もあったかとおもいます。

    その甲斐あってか、会場は大盛況。

    開会式では、テープカットとご挨拶までさせていただき大変光栄でした。

    商工業の発展は、町に潤いと活気を生み町の発展に直結します。

    私の日頃の活動でも商工業の皆さまのご支援ができるように頑張ります。

    同日開催していた田方自動車学校の『T.D.Sフェイスティバル2024』とはシャトルバスで行き来ができるようになっていて商工まつりの後にT.D.Sフェイスティバルにも行ってきました。

    こちらも大変な盛況ぶりでした。

    (最後の写真がその様子)


  • あおぞら教室

    2024年11月1日(金)

    この日は、函南町内を流れる県河川である来光川で田方農業高校と沼津土木事務所の共催による河川愛護教室「あおぞら教室」が開かれ、函南町の県議会議員としてお招きいただきました。

    あおぞら教室は、函南町立函南小学校の一年生と支援級をを合わせた64名の児童を対象として、田方農業高校がどのような勉強をしているのか、沼津土木事務所がどのような仕事をしているのかを知ってもらう機会とひいては入学希望者や県土木の担い手の確保に繋がることを目的としています。

    授業の時間を1時間を使って、教室での1年生でも分かるような丁寧な説明、屋外ではポニーや羊、ヤギといった動物のかわいらしさとラジコン草刈り機のかっこよさの相乗効果により田方農業高校と沼津土木事務所それぞれの魅力を伝えていました。

    子ども達は大変喜んでいましたが、家に帰ったらきっとご家族に今日のことを話をすることでしょう。

    地域のコミュティー力を高めるために子ども達をど真ん中に置いて計画することは大変効果的だと思います。

    それが携わる全ての皆さまが楽しみながらできたらこれ以上によいことはないですね。

    私もこういった素晴らしい取り組みには全力で応援していきたいと思います。


  • 静岡県議会決算特別委員会開会

    2024年10月28日(月)

    この日は、静岡県議会決算特別委員会が開会され明日から各分科会に分かれて、令和5年度の決算について審議が行われます。

    私は、産業委員会に所属しているので産業分科会にて、経済産業部、労働委員会、企業局の順で審議を行います。


  • かんなみ熱函中央商店会祭り

    2024年10月27日(日)

    この日は、主催による『ねっかん大抽選会&ストリートピアノwithハロウィン』が開催されました。

    会場では主に普段は熱函道路沿いでご商売をされている皆さんが中心となって様々な出展ブースを設けて賑わいをみせ、会場中央にはストリートピアノが設置されて函南町出身のピアニストの「和栗楓」さんによる素敵な生演奏が披露され、彩りを添えていました。

    私も「千本引き」と「輪投げ」ブースのお手伝い。

    笑い声の絶えない素晴らしい会場の雰囲気でした。


  • オール丹那運動会

    2024年10月26日(土)

    この日は、函南町立丹那小学校の『オール丹那運動会』に参加させていただきました。

    丹那小学校は、函南町で唯一の小規模特認校であり、全校51名の生徒が通う小学校です。

    初めて運動会に参加させていただきましたが、本当に感動しました。

    運動会の様子をみるだけでも教職員の皆さまと地域の大人達が力を合わせて一体となり、子ども達を育んでいる様子がよく分かりました。

    丹那小学校の隣にある丹那幼稚園も一緒に運動会に参加していて、借り物競争では「かわいい幼稚園生」といったお題目に園児の一人が飛び出したら全員が着いていってみんなで一緒にゴールするといった映画や漫画のような場面や大人も混ざっての競技、最後のプログラムでは子ども達から保護者や地域の大人達へお礼など初めから終わりまで本当に心の温まる稀にみる運動会でした。

    現代に必要とされる教育のヒントが沢山学べる場所だと思ます。

    長い歴史の中で育まれた校風であり、文化なのだと思います。

    丹那小は函南町にとって立派な財産です。

    小規模特認校として町内だけではなく、町外・県外からも選ばれる価値があると思いました。

    この素晴らしい教育環境を守っていけるように私も全力で応援します。

    丹那小学校ホームページ

    (プロモーションビデオは必見)


  • 第39回函南町ふれあい広場

    2024年10月20日(日)

    この日は、社会福祉法人函南町福祉協議会主催による『第39回函南町ふれあい広場』が函南町役場駐車場及び函南町保健福祉センター全館を開放して開催され、来賓としてお招きいただき、ご挨拶もさせていただきました。

    昨年は5年ぶりとなる通常開催となった第38回の函南町ふれあい広場にも来賓として出席させていただきましたが、明るく笑い声の絶えない雰囲気だったのをよく覚えています。

    日々変化する地域社会において、お互いを思いやり、人と人とのふれあいこそが社会を明るくし、助け合う地域をつくるのだと感じています。

    私としましても、社会福祉協議会をはじめ、関係機関のご理解とご協力を賜りながら、町民お一人お一人が将来に希望を持てる福祉社会を実現するための地域福祉の体制づくり強化に取り組んでいきます。

    函南町ふれあい広場実行委員会及び函南町福祉協議会の皆様、当日の運営とこの日を迎えるまでの準備、大変おつかれさまでした。


  • 函南町仁田区堤防草刈り

    2024年10月20日(日)

    この日は、函南町の仁田区が行う堤防草刈り作業に参加してきました。

    9時から別の催しの来賓としてお招きいただいていたので、区が予定していた作業開始予定時間より1時間早めに作業を始めさせていただきました。

    仁田区はリバーフレントシップに加盟いただいており、区の役員様より「リモコン草刈り機」を借りたと伺いました。

    暑さは和らぎましたが、熱中症対策や作業者体力的な負担軽減として大いに活用いただきたいです。

    散歩やジョギングコースとしても多くの住人が利用する堤防をいつもきれいに整備いただき有難うございます。


  • めざせ!ふじのくに子ども観光大使2024

    2024年10月19日(土)

    この日は、函南町丹那に在る「酪農王国オラッチェ」と丹那牛乳を製造する「函南東部農協」の見学会が開かれ、来賓としてお招きいただきました。

    この催しは数カ月前から企業様や生産者様と主催する団体との橋渡し役として少しだけお手伝いさせていただきました。

    函南町の丹那では140年以上、酪農という産業が大切に営まれてきました。

    安全で美味しい牛乳が飲めることや加工された乳製品が食べられることは、当たり前のことではなく、長い歴史の中で、生産者の方々の「安全性や鮮度にこだわった」熱い想いと並々ならない努力のおかげだということを参加した子ども達に知ってもらい、生産者の方々が一生懸命作っているものを大切に飲んだり食べたりしていただきたいです。

    また、作る人の大変さや喜び、やりがいといったものを感じていただき観光大使として広く発信していただけたら嬉しく思います。

    隣では「第99回函南町畜産共進会」が開催されており、コラボレーション企画として、牛の美人コンテストや乳しぼり体験に参加していただきました。

    担い手不足の生産者にとって、子ども達に興味や関心を持っていただく事はとても重要なことです。

    この催しを通じて生産者の皆さまの少しでも明るい未来に繋がれは幸いです。


  • 第99回函南町畜産共進会

    2024年10月19日(土)

    この日は、函南町丹那に在る「酪農王国オラッチェ」の駐車場を会場にして『第99回函南町畜産共進会』が開催され、来賓としてお招きいただきました。

    一年に一度開催されてきた函南町畜産共進会は今年で99回目。

    99年の歴史があります。

    これは、函南町畜産連合会の皆様方の並々ならぬご尽力の賜物です。

    歴史ある共進会にお招きいただき、たいへん光栄でした。

    来年はいよいよ100回を迎えるにあたり、酪農家の皆様の安定経営や安全で美味しい牛乳や乳製品を消費者に届けていただけるよう、私も県議会議員として、微力ながら畜産を守るための一助となれるように尽力いたします。


  • 認知症マフ普及支援活動

    2024年10月16日(水)

    この日は、静岡県立田方農業高校のライフデザイン科セラピーコースが取り組んでいる認知症マフの普及活動について担任の先生と函南町ライオンズクラブとの役員の皆様との会議に参加させていただきました。

    担任の先生からこれまでの取り組みや苦労していることなどをお話いただきました。

    ライオンズクラブは社会奉仕に重点を置いている団体で、これから益々高齢者率が上がっていく函南町にとって将来福祉を担う子ども達の育成への協力は優先すべきものだと考えてくださいました。

    どのように協力していくのはこれからの協議によりますが、お互いの団体にとって利点を活かしたコラボレーションを図れるように橋渡し役として私自身も協力させていただきます。


  • ふくseeぬまづ福祉まつり

    2024年10月14日(月)

    この日は、沼津市に在るプラザヴェルデにて「ふくseeぬまづ福祉まつり」が開催されたので、視察にいってきました。

    視察のきっかけは、函南町に在る静岡県立田方農業高校のライフデザイン科セラピーコースが出展しているということでした。

    田方農業高校の出展ブースには、マフの普及活動とマスコットの取付を担う田方農業高校ライフデザイン科の高校生たちとマフの製作を担っている伊豆の国市認知症カフェボランティアグループ「いくベー」さんがいらっしゃりお話させていただきました。

    他にも沢山の出展ブースがあり楽しませていただきました。

    これからもこの活動を応援していきたいと思います。


  • 日枝神社例大祭

    2024年10月13日(日)

    この日は、函南町柏谷にある日枝神社の例大祭に参加させていただきました。

    境内に所狭しと柏谷の様々な団体の皆さんが出店され、神社前の一部を歩行者天国にして大きな舞台がつくられ、しゃぎりや音楽や踊りの披露多くの方が参加しており大変な賑わいをみせていました。

    今の時代、お祭りが開催できる事、続けられる

    だけでも凄い事なのに、日枝神社の例大祭の賑わいは、柏谷区の地域コミュニティの強さの表れですね。